辞表を出したそうだが、そのきっかけはリニアか?
それとも職業差別発言?
いずれにしても、
「実は静岡県庁は、一般的にシンクタンクとして考えられています。皆様は日々、野菜の販売や牛の世話、製造などの実務を支えるために、情報を集め、知識や知性を活かす仕事に従事しています。ですから、自己啓発やスキルアップにも力を入れる必要があると思いますね。」
というような表現にして、能力などではなく、役割が違う、支える立場での仕事だというのが適切だろう。
学者の悪い癖だ。
Yahoo!より、
【速報】川勝知事が職業差別発言を撤回 「不愉快な思いをさせたことを申し訳なく思う」 静岡
4/5(金) 18:51配信
テレビ静岡NEWS
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b21214ad383c2610c29e4ea60c09bd749fab81c
記事より、
静岡県の川勝平太 知事は4月5日午後6時半から取材に応じ、4月1日に行われた県庁の入社式での発言を撤回しました。
取材の中で、川勝知事は「職業差別ととらえかねない表現だとなり、また職業差別であると理解している人が急速に増えてきた。そういう理解をしてもらうのは本意ではない。職業差別ととらえた方がいて、不愉快な思いをさせたことを申し訳なく思う」と述べています。
川勝知事をめぐっては、新規採用職員を前に「実は静岡県、県庁というのは別の言葉でいうとシンクタンクです。毎日、毎日、野菜を売ったり、あるいは牛の世話をしたりとか、あるいはモノを作ったりとかということと違って、基本的に皆様方は頭脳・知性の高い方たちです。ですから、それを磨く必要がありますね」(原文ママ)と、職業差別とも受け取れる発言をしたことで、4日午後5時までに2300件近い苦情が県に寄せられる事態となっていました。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image