特に高齢者の方々には。
しかし、就学期の子供を抱えている世帯は大変。
学校をどうするかという問題があるからだ。
また、仕事を持っている人も同様。
それでも、今は避難の段階。
実際、記事にあるように、2次避難所を知れば迷いは消えるだろう。
孤立集落からきた親子
「電気もあるし、あたたかい」
「こっちのほうがいい。こっちの体育館のほうが広いから」
というのが現実。まずは、1、2日でいいので2次避難所に行ってみるのがいい。
2次避難所での生活を体験してもらうのが近道なので、最初から一度に全ての人が避難するわけではないだろう。
復旧の状況、時間がかかるのが仕方ないことが理解されれば自然とその後の避難は進むので、まずは、2次避難所の実態を被災者の間で共有してもらうことが大切だ。
能登半島ではNTT回線の復旧の目処も立っていないという。
地域で復旧の雇用を地域の人に頼るなどの雇用の確保が必要だろう。
Yahoo!より、
説明会で怒号も…住民440人“集団避難” 「離れるの本当は嫌」能登半島地震の孤立集落
1/11(木) 21:12配信
MRO北陸放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7ac290e66511b08dbb679f43df8f0273ab12235?page=2
記事より、
すでに移動した人は、安どの表情を浮かべます。
孤立集落からきた親子
「電気もあるし、あたたかい」
「こっちのほうがいい。こっちの体育館のほうが広いから」
対象は南志見地区の住人およそ440人ですが、希望する人は全体の7割ほどだということです。
「“絶対残りたい”という人もいて(説明会では)多少の怒号が飛び交うような状況もありました」(男性)
「離れるのは本当は嫌だけど、ちょっと向こうにいく。ここが落ち着くまで」(女性)
岸田総理は“災害関連死”を防ぐため、自宅の復旧や仮設住宅の準備が整うまでの間は持病がある人や高齢者を中心に「2次避難所」への避難を検討するよう呼びかけました。
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