だが、楽天モバイルの契約数は伸びているそうだ。
また、さらに、楽天モバイルと楽天市場とのポイントアップの関係を強化するという。
Yahoo!より、
楽天、赤字決算もモバイル契約数純増--SPU変更のネガな声は「一時的」も、AI活用示唆
11/9(木) 21:32配信
CNET Japan
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5a7b2e71b90e27cd8dd84ec61737cf61df6dbfb
記事より、
楽天グループは11月9日、2023年12月期第3四半期決算を発表。売上高は前年同期比9.7%増の1兆4912億円、営業損益は1796億円と、引き続き楽天モバイルへの先行投資が響いて赤字決算となっている。
フィンテックセグメントでは、同日に楽天証券がみずほ証券との提携を強化し、みずほ証券が約870億円を出資して楽天証券株式の29%を追加取得したことを発表。また、申請していた楽天証券ホールディングスの上場を取り下げることも明らかにしている。
一方、楽天モバイルの業績に大きく影響している楽天モバイルに関して、三木谷氏は「(2023年の)9、10月から、会員数が非常に増えてきている」と説明。10月の純増数は19.2万、契約回線数も542万に達したことから、三木谷氏は「2024年末までに800〜1000万回線を目指す」と意気込む。
楽天モバイルにはネットワーク品質だけでなく、契約数を増やし、売り上げを伸ばすことも求められている。三木谷氏はその策の1つとして、楽天グループのエコシステムを最大限活用すると説明。その施策として打ち出しているのが、12月1日から変更が加えられる、楽天市場の「SPU」(スーパーポイントアッププログラム)である。
今回のSPU変更により、楽天モバイルのユーザーであれば、会員ランクを問わず5倍のポイント付与が得られるなど、楽天モバイルの利用者に非常に有利な内容へと変更されている。その理由について三木谷氏は「楽天モバイルに入ればシナジーが出る」と説明。
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