はっきり言って私も分からない。
ほとんど医者にかかることがないからだ。
やはり若い世代はこうなってしまうようで、高齢者は8割基礎疾患があるというのだから、かかりつけ医があるということのようだ。
Yahoo!より、
「かかりつけ医で接種」と言われても…若い世代困惑、初診理由に断られる例も
8/18(水) 13:36配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/4db82cb2833e145b5b1ed8347e758e0c0228ec3a
記事より、
「かかりつけ医」でコロナワクチンを接種するよう言われても、かかりつけの医師がいない――。若い世代を中心にこんな戸惑いが広がる中、東京都葛飾区が15日、「初診でも接種してもらえる医療機関」のリストを公表した。一方で、かかりつけ医だと思っていたのに断られたとの声もあり、「そもそも、かかりつけ医とは?」という問いも浮かび上がっている。(石川貴章)
高齢者はかかりつけのクリニックや病院を持っている人が多いためで、これまで円滑に接種が進んできたことから、区は新型コロナウイルスワクチンについても、地域の医療機関による個別接種を中心に実施することを決めた。区としては「かかりつけ医なら患者の持病などを把握しているはずなので、副反応が起きても迅速に対応できると考えた」という。
5月に始まった65歳以上のコロナワクチンの個別接種では、かかりつけ医を巡る目立った混乱は起きなかった。しかし、7月中旬に64〜40歳、同下旬に39〜12歳の予約受け付けが始まると、「初診の患者には接種できないと断られた」「どこに申し込めばいいのか分からない」といった問い合わせが100件以上、寄せられたという。
若い世代は基礎疾患などがまだなく、かかりつけ医を持たない人が多いためとみられる。日本医師会総合政策研究機構(日医総研)が全国の成人約1200人を対象に昨年7月に実施した意識調査では、「かかりつけ医がいる」と答えたのは70歳以上は8割を超えたのに対し、20歳代は21%、30歳代は34%と低い。
この事態を受け、区は管内の医療機関に再確認し、初診でもワクチン接種が可能な医療機関(約100か所)の一覧を作成。8月15日号の広報紙に掲載して各戸に配布し、区の公式ホームページでも閲覧できるようにした。
前野哲博・筑波大教授(総合診療)は「医療機関側は希望者全員に打ちたいと思っているが、ワクチンの供給量や時間などに制約があり、かかりつけの患者を優先せざるを得ない」とした上で、「かかりつけ医の明確な線引きがないことで混乱も起きている。どこで接種できるのか、行政が情報を一元化するなどして、住民が効率的に接種できる方法を模索するしかない」と指摘している。
そもそもかかりつけ医の明確な定義さえないという。
そんなデタラメな言葉を行政が使ってはいけない。
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