流出騒ぎのほとんどは意図的なものか、ヒューマンエラーだ。
今回もSEが自分の仕事を評価してもらうために公開をしたというものだ。
Yahoo!より、
NECもソースコード流出を確認、GitHubで 三井住友銀、NTTデータに続き
2/1(月) 16:41配信
ITmedia NEWS
https://news.yahoo.co.jp/articles/11da969de9e552e553ad0aa378b5be943f153332
記事より、
ソースコード共有サービス「GitHub」で三井住友銀行(SMBC)などのシステムに関連するソースコードが無断公開されていた問題で、NECが顧客向けに開発したシステムのソースコードも無断公開されていたことが分かった。2月1日に同社が明らかにした。
ソースコードの流出を認めたのはSMBC、NTTデータ ジェトロニクスに続き、3社目。NECは取材に対し、「流出したソースコードの中に、(同社が)特定のお客さま向けに開発したシステムのソースコードが含まれていることを確認している」と回答。流出したシステムの詳細やセキュリティなどへの影響については「お客さまとの都合で、これ以上のことは話せない」として明言を避けたが、「原因究明と再発防止に努める」としている。
ソースコードの流出を巡っては、1月29日までに各社の委託先に所属していたSEとみられる人物による無断公開が発覚。自身が書いたソースコードから年収を診断できるWebサービスを利用するため、GitHubに公開したのが原因とされている。
ソースコード流出の余波は続いている。金融システム事業などを手掛けるProfit Cube(東京都品川区)は2月1日、7件のソースコードがネット上に掲載されていたとする声明を発表した。いずれも顧客企業のシステムや自社製品への影響はないとしている。
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