小さいノートパソコンで仕事を強いるブラックさ。
外付けの大型ディスプレイを複数ノートパソコンに繋げれば作業効率は明らかに上がるはずだ。
そうした環境整備こそ改革ではないのか?
スペースも極めて狭く、外付けのディスプレイを置く場所もないほどの執務環境しか提供しないのが行革という恐ろしさだ。
まさか、そういう知識ゼロ?
デジタル庁なんて話をするのに全くデジタル、仕事の仕方も分かっていない河野太郎。
そもそも、中央省庁はブラッックだから少々ブラック(その程度は異常)でも仕方がないと、ブラックを解消する気なんてさらさらないということがよくわかる。
Yahoo!より、【独自】縦割り110番 裏側TV初取材 明かされる“チーム河野”のリアル
10/16(金) 21:15配信
フジテレビ系(FNN) FNNプライムオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/458fb063d1708278fe145d336a800a82116c0287
記事より、
次々と改革を推し進める河野太郎規制改革相だが、「縦割り110番」の現場に初めてFNNのカメラが入った。
河野規制改革相直属の「大臣直轄チーム」。
規制改革・行政改革を推し進める改革実行部隊。
発足しておよそ2週間とあって、収納棚もなく、文房具やお菓子が机にそのまま置かれていた。
ロッカーは届いたばかりという。
すると早速、チームのボス・河野規制改革相がふらりとやって来た。
河野規制改革相「パソコンが小さいよね、こう見ると」
菅内閣発足からの1カ月で“脱ハンコ”など、見える改革を次々と繰り出す河野規制改革相。
目玉政策の「縦割り110番」には、1日平均130件のさまざまな改革の要望が寄せられているという。
現在、大臣直轄チームは20人。
その顔ぶれは多様。
高木みなみさん(28)は、これまでも内閣府で行政改革に携わってきたが、今回その能力が買われ、直轄チームに起用された。
高木みなみさん「行政の改善すべき点について、(縦割り110番で)要望をいただいてる。どういったところを変えたら問題解決できるのかを考えながら、各省庁と相談して調整していくという業務ですね」
さらにチームには、地方から参加したメンバーも。
福岡、愛知、三重、群馬など7つの自治体から、えりすぐりの職員が参集した。
愛知県から派遣の尾崎亜耶さん「(担当案件は?)ちょっとすみません...」
高木みなみさん「(高木さん、担当案件は?)内緒なんですよ、すみません」
「縦割り110番」を通じて寄せられた要望は、各省庁と調整中のため、秘密とのこと。
高木みなみさん「(割り110番で)1つ1つ読み応えある意見をいただいているので、追いついていないというのが正直なところ。頑張ってさばいている」
河野規制改革相がこんな心配も。
河野規制改革相「ブラックはなくなってきた? 多少は? 早く帰れるようになってきた?」、「(チームの働きぶりを見て)最初は、ちょっとブラックになってしまったらしくて、霞が関をホワイト化しようとしている足元が真っ黒だと...。ここにいる人たち中心で、国と地方、両方とも規制改革をしっかりできるように後押ししてもらいたい」
今すぐに執務室を倍の大きさにして、作業するための机を大きくして、外付けモニターをそれぞれ用意することだ。
こんなこともできないのが河野太郎なのだ。
馬鹿じゃないか?
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