官僚叩きで自らは安全圏に居たいというのが見え見え。
だが、110番を設けなければいけないのは政権側の方だ。
河合夫妻議員についてものらりくらりごまかしてきたのが安倍政権。
これをずるずると引きずっているのが菅政権だ。
まずは、自らの欠点の批判を受ける窓口が必要。
忖度110番から始めるのが正解だ。
Yahoo!より、
首相、「縦割り110番」検討を指示 国民から情報募る
9/16(水) 22:03配信
朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c0bb77e7a73a4ea09c118b51bee7158b5a54f73
記事より、
菅義偉首相は16日夜、就任後初の記者会見で、国民が縦割り行政について情報提供できる「縦割り110番」の検討を河野太郎行革担当相に指示した、と明らかにした。この日、首相は首相官邸で河野氏に、「国民の皆さんからこんなことが現実に起きている、そうしたこと(情報)を参考にしたらどうだと指示した」と
首相は「縦割り、既得権益、前例主義、こうした問題のあることについては、すべて河野大臣のところで対応する。私は規制改革をこの政権のど真ん中に置いている。これは大臣と首相でしっかりやっていきたい」と
さすが、できそこないの裏口入学のガースーらしい頭の悪さ全開の政策?
こういう密告制度を作るのはいいのだが、自らを律するというものである必要がある。
すぐに忖度110番を設けて、鳴り止まない苦情に対応する覚悟はないだろう。
握り潰し、隠蔽・・・
110番をつけなければいけないことは縦割りよりもはるかに政権側にあるはずだ。
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