現在の状況は、って、既に緊急事態宣言を緩和したことで、世界各国と同様に感染拡大していったなかで、都知事選があるからと決して自粛や緊急事態宣言をしなかったのが都知事として再選された自分ファーストの小池百合子だ。
その責任は重い。死者が出る話なのだ。
NHKNEWSWEBより、
東京都 小池知事「警報発し 一層注意喚起行う状況」新型コロナ
2020年7月15日 17時32分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517341000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
記事より、
東京都は新型コロナウイルスの対策本部会議を開いて今後の対応を協議しました。小池知事は「都民や事業者に警報を発し、より一層の注意喚起を行うべき状況にある」と
現在の都内の感染状況について、都の専門家は4段階ある警戒のレベルのうち最も深刻な表現に引き上げ、「感染が拡大していると思われる」としました。
これを受けて東京都は新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、幹部職員が今後の対応を協議しました。
この中で小池知事は「専門家の意見を踏まえると、現在の状況は感染拡大について都民や事業者に警報を発し、より一層の注意喚起を行うべき状況にある」と述べました。
そのうえで「▽積極的な検査の拡大による感染拡大の抑制、▽都内共通の対策に加えて地域の実情を踏まえた重点的・ピンポイントの対策を行うこと、▽年齢層や業態に応じたきめの細かい対応、の3つの方向で取り組みを展開していく」と
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