もはや新型コロナウイルスの感染者、新型肺炎患者が35人。
3%の致死率であり、1人が死んでもおかしくない状態。
Yahoo!より、
新型肺炎、国内感染者数が35人に 千葉と京都で新たに2人
2/5(水) 23:13配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200205-00000090-mai-soci
記事より、
横浜市の大黒ふ頭沖に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で5日、男女10人に新型コロナウイルスの感染が確認された。香港で下船した乗客男性(80)の感染が判明し、厚生労働省が乗客乗員の検査を急いでいた。国内での集団感染は初めて。ほかに242人が検査中で、感染者は増えるとみられる。乗客乗員は検疫法に基づき14日間の船内待機を求められる異例の事態となり、持病がある人などの体調管理も課題となる。国内の感染者数は、同日に千葉県と京都府で確認された男性2人を含め計35人になった。
乗客乗員は計3711人で、56カ国・地域からの乗客2666人のうち日本人は1281人。厚労省は全員に検疫を行い、発熱などの症状が出た120人と、症状がある人や香港で感染が判明した男性と長時間接触した153人の計273人にウイルス検査を実施。結果が判明した31人のうち10人が感染していた。いずれも熱やせきなどの症状があり、神奈川県内の4医療機関に搬送された。
感染者の内訳は50代と60代各4人、70代と80代各1人。日本人は50代女性と60代男女の乗客3人だった。クルーズ船運航会社によると、ほかに中国籍(香港)の乗客3人、豪州籍の乗客2人、米国籍の乗客1人、フィリピン籍の乗員1人。
クルーズ船は1月20日に横浜港を出港し、鹿児島や香港、那覇を経由して2月3日に横浜に戻った。香港で下船した男性と接触した36人のうち2人が感染したが、感染源について厚労省は「全体の検査が終わっていない段階で評価できない」としている。
政府は残りの乗客乗員に、ウイルス潜伏期間の14日間程度、船内にとどまってもらう方針だ。橋本岳副厚労相は5日の衆院予算委員会で「体調を崩された方が出れば船医に対応していただく。日ごろ飲んでいる薬が足りなくなればニーズを把握して対応したい」と述べた。厚労省は持病のある人や高齢者を追加で検査することも検討している。
横浜市は6日午前、クルーズ船が食料や物資の補給のため大黒ふ頭に着岸すると発表した
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