古屋議員。
元国家公安委員長なら辞めても何でもできるのかなど意味不明なところが多々ある。
アニメ会社によって対応を変えるのか?
これはえらいことになっている。
Yahoo!より、
【#実名報道】京アニ事件、実名匿名に政治家の「介入」
12/28(土) 10:00配信 京都新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191228-00010001-kytg-soci
記事より、
京都市のアニメ製作会社「京都アニメーション」(京アニ)第1スタジオが放火され、36人が死亡した事件は、京都府警が全犠牲者(後に死亡した1人を除く)の実名を報道機関に発表するまで40日を要する異例の展開をたどった。表向きの理由は「遺族や会社側の意向を丁寧に聴き取り、葬儀の実施状況を考慮し、広報のタイミングを慎重に検討してきた結果」。内実はどうか。一連の取材から浮かび上がるのは、警察庁や政治家の意向に翻弄(ほんろう)された府警の姿だ。
MANGA議連はなぜ、実名公表を一定期間、控えるよう首相官邸や警察庁に要請したのか。
発言の真意を確かめるため、京都新聞社の府警サブキャップが9月6日、衆院第2会館を訪ねた。MANGA議連会長の古屋衆院議員は「まずね、驚愕した。京アニは極めてクオリティーの高い会社。とてもいい作品を作っている。世界のマンガファンに大きな影響を与えている。え、あの京アニがと、本当に驚いた」と語り出した。
「わたしは元国家公安委員長だから、(放火事件発生日に)すぐ警察に聞いた。そしたら『相当な火災です』と。消防議連の会長もしているから消防庁にも電話して。すぐ(MANGA議連)アドバイザーの桶田大介弁護士に電話した。『これはえらいこと』『古屋先生、そうですよ』ということで」
具体的な事件の内実や被害者を知らない政治家が都道府県警による個別事件に介入することは、公正であるべき警察の権力行使をゆがめる危険性をはらむ。古屋衆院議員らの意向が、京都府警の判断に どれだけ影響を及ぼしたのかは分からない。ただ、前例のない発表スタンスは、議連の申し入れが作用したようにも映る。
権限外のことを全て官邸がとして、やりたい放題にするのは如何なものか?
全く自覚がないのが恐ろしいところだ。
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