安倍政権のすべきことは消費税を上げないことだ。
Yahoo!より、
消費税対策、6兆円超の効果は 税率10%まで半年、“成功体験”にできるか
4/8(月) 7:15配信 SankeiBiz
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000501-fsi-bus_all
記事より、
・10月に予定される消費税率10%への引き上げまで、半年を切った。過去に5%と8%に引き上げた際は消費や成長率の下押しを招いており、今回、政府は6兆円を超える手厚い対策を講じている。消費税率を引き上げても、景気を冷やさないモデルケースをつくり、消費税増税の“成功体験”にできるかが問われている
・過去2回の増税のタイミングに成長が鈍化したのは、当時の実質国内総生産(GDP)成長率をみると明らかだ。税率を5%に引き上げた1997年度は前年度比0%で、98年度は0.9%減となった。8%に引き上げた2014年度も実質GDP成長率は0.4%減と21年度以来、5年ぶりのマイナスに転じている
・第一生命経済研究所の星野卓也副主任エコノミストは「米中貿易摩擦など海外経済の動向や、日米の物品貿易協定(TAG)交渉の結果次第では景気が想定以上に悪化するリスクは十分にあり得る」と
・政府は増税による国民負担を上回る対策を講じた点を強調するが、対策には公共事業による景気刺激策の国土強靱(きょうじん)化対策(約1兆3475億円)も含まれており、こうした対策は家計の負担軽減には直結せず、消費を押し上げる効果は限定的との見方もある
何しろ不景気なのだ。
こんな中で消費税を10%に上げることは、最悪の場合、かつ、容易に予想できるように、世界恐慌を日本初で起こすことになりかねない。
日本はそのようなリスクをとる必要がなく、リスクをとってはいけないのだ。
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