打ち出の小槌はあるというのだ。
経済学者は認める認めないではなく、経済学的に反証が必要。
現に日本では上手くいっているとアメリカなどでは言われているのだから。
池田信夫ブログより、
MMTについての超簡単な解説
2019/03/24 15:23
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52026405.html?ref=head_btn_next&id=3383213
記事より、
・考え方は通貨は税であるというものだ。管理通貨制度では政府と中央銀行は一体だから、自国通貨はいくらでも発行できる。政府に徴税能力がある限り国債は通貨でファイナンスできるので、政権が崩壊しない限り政府がデフォルトすることはありえない
・巨額の財源が必要だが、増税はしなくてもいい。中央銀行が通貨を増発すれば、需要が拡大して失業が減るという。そんなことをしたらハイパーインフレになる、という批判に対してMMTは、不完全雇用(需要不足)がある限りインフレにはならないと反論する。完全雇用になると失業もなくなって財政拡大も止まるので、雇用保障はインフレを防ぐ「自動安定化装置」になるというのだが、そううまく行くだろうか
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