問題の根本はこんな法案を作成する文科省のポンコツ官僚なのだ。
日本のマンガを守るためという事のためにできることとできない事があることをきちんと説明しないからだ。
なんでもできますと安請け合いするからこういうことになる。
また、実際大した能力がないので、ロクでもないことしか「できます」の中には含まれない。
さらに、反自民党という体質が染み付いているのが文科省系のポンコツ官僚の特徴。
加計学園の話でもその文科省のトップを含めての反体制主義が明らかになっている。
文科省、文化庁も組織を一度解体して管理職以上は他省庁からのスタッフに取り替える必要がある。
Yahoo!より、
なぜ自民は了承したのか 首相の「鶴の一声」で違法DL項目削除へ
3/8(金) 8:24配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190308-00000509-san-pol
記事より、
・政府が今国会提出を目指す著作権法改正案をめぐり、自民党が違法ダウンロード(DL)に関する項目の削除を求める方針を固めたのは、安倍晋三首相の「鶴の一声」があった
・言論規制につながりかねない改正案があっさり党の審査を通過したのか。与党として法案チェックの特権を持つ自民党に猛省を促したい
・6日夜、党総務会メンバーで「MANGA議連」会長の古屋圭司元国家公安委員長は意を決して首相に電話で直談判
・首相「漫画家を保護するための法律のはずなのに、別の意図を持った法律になっているじゃないか」
・首相は即座にDL規制拡大の項目削除を指示
・改正案は本来の趣旨を大きく逸脱している。海賊版サイト被害を訴えてきた日本漫画家協会さえも、規制の範囲拡大に関しては「表現や研究などの萎縮はもとより、人権の制約につながることがないように十全な審議を要望する」という声明を出したことが証左だといえる。しかも文化庁は、漫画家協会のヒアリングさえ実施していなかった
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