セクハラ、と提訴であり、対象はあくまで京都造形芸術大学。
ネタにされた芸術家としてはたまらない。
名誉毀損で芸術家はこのヌードもこなす美術モデルを訴えるなどしないと、美術作品をセクハラで裁かれるようになってしまう。
芸術なんてものは、倫理観とかないものだ。
表現の自由はもっと大切にされてよい。
Yahoo!より、
性暴力や児童ポルノを題材に…大学の公開講座を「セクハラ」と提訴!美術モデルが怒りの会見
2/27(水) 18:47配信 FNN PRIME
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190227-00010015-fnnprimev-soci
記事より、
・美術モデルとして活動する大原直美さんが、2月27日午後1時すぎに記者会見を開き、憤りをあらわにした。
・今ちょっと動揺してしまうんですけど。京都造形芸術大学にとられた対応が、本当に教育者としてあるまじき姿だと思いました
・同窓会にも出席するなと言われましたし、モデルとしての仕事場としても入ってはいけないと。そこまでして被害者を黙らせるというか、徹底的な排除には、私はすごく憤りを覚えました。これが、一番許せない点です。法的措置を検討すると言われていたことは、訴えられないように脅しをかけていると思いました
・芸術家の事務所:本人に聞いたところ、性器が露出した作品は見せたが、あらかじめ「これから不愉快なものが出ると思うので、不愉快ならば写さないので、見たくない方は挙手してください」と会場に伝えた。その上で、挙手がなかったので作品を見せた。強制したわけではないので驚いている。今になって遺憾です。
・大原さんは2018年、出身校である京都造形芸術大学で受けた講座をきっかけに、急性ストレス障害を発症したとして約330万円の損害賠償を求め、先週、大学を提訴
ネタにされた芸術家は驚きだろう。
むしろ、今後の作家活動にマイナスになり、損害が生じる可能性が高い。
簡単に言えば、もう大学などに講師として呼ばれなくなる可能性が極めて高い。リスクとして捉えられてしまうからだ。
驚かないのは京都造形芸術大学の事務局。
過去にも揉めた経緯があると思われる。
その内、揉め事の本当の経緯が明らかになるのでは?
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