まず、企業側としては暴力団を雇うこと自体が問題なのだ。
しかも、郵便局はもともと公であり、大企業だ。
そんな企業を騙してアルバイトをするというのはとんでもないことだ。
もし、中小企業などの手伝いをしていたらどうだろうか?
まず、バレることはないし、うまくやっていける可能性もある。
現役の暴力団なのだから、そうしたリスクの高い職場を選ぶのが間違っているというものだ。
Yahoo!より、
ヤクザの人権を考える 郵便局バイトで逮捕「脱退すれば?」が無意味なワケ
1/23(水) 9:54配信 弁護士ドットコム
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00009139-bengocom-soci
記事より、
・暴力団員であることを隠して郵便局でアルバイトをしていた男性(60)が逮捕された
・全国に広がった「暴力団排除条例」により、各種契約で「反社会勢力」ではないことを誓約することが一般化している。暴力団員であることを偽って契約すれば、詐欺罪に問われうる
・「実際に働いているのに『だまし取る』は違和感がある」と同情的な意見も多く見られた
・暴力団問題の研究者・廣末登さんも、「真っ当に働いても逮捕なのか」と疑問を持っている
これはちょっと考えたら当たり前の話。
郵便局のバイトの募集があったとする。
そこに説明会に参加したら暴力団がいて、バイトに参加したいという人を脅して辞退させて、そしてヤクザが雇われてバイトをするという場合はどうだろう?
今回はそうではないのかもしれないが、それさえわからない。
暴力団に入らなければそうしたことはないのだから、まず、入らないことだろう。
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