働かないで給料をもらう人間が続出するだけだ。
法制化はあり得ない選択肢だ。
Yahoo!より、
パワハラ防止策、企業に義務づけ 厚労省が法制化方針
11/16(金) 5:10配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181116-00000005-asahi-pol
記事より、
・経営者側は「『業務上の指導』との線引きがあやふやでは、上司が部下への指導に尻込みして人材が育たない」などと主張し、法規制に反対してきた。このため、指針ではどんな行為がパワハラに当たるかの具体例も示す。パワハラに当たらない「セーフ」の事例も盛り込み、判断基準を分かりやすく示す考え
・対策に取り組まない企業には、厚労省が是正指導や是正勧告などの行政指導をして改善を求める。それにも従わなければ、企業名を公表することができるとの規定も設ける
セーフの明確化は逆に、それ以外はアウトだ。
セーフの事例を定義するのは限定的となることは確実で、逆はすべてアウトだから、アウトだらけとはんだをが迅速化する。
働かないでパワハラと訴える人たちが今より確実に増えるだろう。
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