免震マンションの将来性は?
http://www.haseko.co.jp/hyakka/menshin/qa_08.html
これには、まだまだこれからということと、
建物を長く使うということは、大きな地震にさらされる確率も上がることになる。免震マンションは、安全性の確保に加え、揺れないことで建物へのひび(クラック)も防げるのだから、これらの大きな社会的課題に対する答のひとつであることは間違い
とあり、長く使うことが前提とされている。
点検や補修は必要?
http://www.haseko.co.jp/hyakka/menshin/qa_05.html
これには、
積層ゴムは、新しい材料だが劣化試験などの結果から、60年くらいは利用可能と見込まれている。これはマンションの寿命にも匹敵する長さだ。他にダンパー(減衰装置)がつけられることもある。いずれも重要な部材だけに定期的に点検して、性能が低くなってしまったら交換する態勢を整えておくことは必要だ。これを修繕積立金や長期修繕計画の視野にいれておくということじゃな。
とある。
建物の耐用年数と同じで、耐用年数が来ると通常建て替えだから、建て替えるまでは交換は不要という考え方のようだ。また、毎年目視では点検、5年毎には計測をするのが望ましいとされている。
そもそも免震装置とは、
http://www.haseko.co.jp/hyakka/menshin/qa_03.html
積層ゴムは重さを支えて動くことが役目だが、動きを制限する装置も組み合わせて、風や軽い振動では動かないようにする。また、動く建物だからこそ、建物まわりにスペースをとり、配管などもを柔かい部分をつくっておくのだ。全部の対策があわさって、免震マンションになる
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