タダ飯、タダの仮設住宅などに惑わされるからだろう。
しかし、支援が必要なのはど田舎やもともと田圃だったりどうしようもない不便な土地だからだ。
もともと人が住んでいたところにあるのはみなし仮設住宅。
ただし、2年後には出ていかなくてはならない。
そんなところに入るよりは、何もかもがある自宅で過ごす方が遥かに楽しいことは間違いない。
問題は公共事業のカットが酷すぎて、建設業者が潰れてしまい地方では圧倒的に不足してしまっていること。
民主党が当時、狂ったように公共事業を批判、避難して徹底的に建設業者を潰したからだ。
そのツケが今こうして現実のものになっているのだ。
全ての悪は民主党政権にあり、その流れを正当に汲んでいるのが立憲民主党なのだ。
こんなことが暗黒の民主党時代に行われたのだ。
Yahoo!より、
【岡山から伝えたい】また新築は資金不足…仮設住宅に入居進むも「最長2年」に焦り 真備
10/9(火) 14:00配信 山陽新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181009-00010002-sanyo-l33&p=2
記事より、
・仮設住宅に入らず、壊れた自宅に住み続ける「在宅被災者」も悩みは尽きない。同市真備町川辺の加藤満宏さん(79)
・8月中旬から浸水被害を免れた自宅2階で妻の敦子さん(78)と寝泊まりしている
・常に感じているのは「孤独」だ。家の周囲に人の気配はなく、夜は真っ暗。避難所にいれば入ってくる情報も、ほとんど届かない。それでも自分たちが住むことで、周りも戻ってきてくれたらとの思いで自宅にいる
・自宅の改修が終わるのは早くて来春
・倉敷市真備町地区を中心に10月5日現在で、全壊4822棟、半壊3061棟、一部損壊1105棟。床上・床下浸水8967棟。自治体が民間賃貸住宅を借り上げる「みなし仮設」の入居は4日現在、3123件で決定している。倉敷市内に建設されていた仮設住宅計266戸は9月末までに全て完成し、大半で入居が始まっている
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