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居酒屋ブームの時はどこにでもあった養老乃瀧。
今でも養老乃瀧はしぶとく生き残っている。
驚きは、『一軒め酒場』は養老乃瀧が経営しているということ。
『一軒め酒場』はどの駅周辺でもよく見かける居酒屋だ。昼間から空いていることでも有名。
それが養老乃瀧の経営だということを知る人は少ないのではないだろうか。

Yahoo!より、
大衆居酒屋の先駆け　「養老乃瀧」がしぶとく生き残れる理由
10/7(日) 16:00配信 NEWS ポストセブン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181007-00000018-pseven-bus_all
記事より、
・1970年代に日本の大衆酒場文化を築いた老舗の居酒屋チェーンは、全盛期に比べて店舗数は減っているものの、しぶとく強く生き残っている。その代表が「つぼ八」「村さ来」「養老乃瀧」の“旧御三家”といわれる居酒屋
・つぼ八グループの『ホルモンの美味しい焼肉　伊藤課長』や、養老乃瀧の『一軒め酒場』など。村さ来の運営会社も郊外型のダイニングレストラン『とりあえず吾平』など数多くの居酒屋チェーンを展開していますが、どこも創業の看板は降ろしていません」
・横浜市曙町（神奈川）に1号店を開店したのが1956年と最古参の養老乃瀧は、郊外や私鉄沿線を中心に全国で360店舗を展開している。全盛期には1500店
・『白木屋』や『笑笑』などを展開するモンテローザ、『甘太郎』『北海道』などのコロワイド、『和民』や『ミライザカ』などのワタミといった1980年代〜2000年代にかけて一大勢力を築いた“新御三家”の生き残り対決も熾烈

つぼ八、村さ来も今も残っているというのは驚きだ。

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