だが、わざわざ閉店する必要があったのか?
自らの経営をやめ、それこそパクチーハウス東京で料理の作り方を学んだ客たちのなかかから後継者も見いだせなかったというのは、パクチーの普及から言えば、どうしようもない失敗。
成功したといいたいから、ここには触れないのだろう。
うまくバイアウトできなかった大失敗。
これがパクチーハウス東京の真実だ。
先が決まっていないのは先立つものがないからだ。
さらに言えば、パクチーを心底すぎでもない、ウケ狙いだっただけというのも透けて見える。
ウソをつき続けることに疲れたのだ。
Yahoo!より、
パクチーブームの火付け役が店を閉めた理由 「パクチーハウス東京」佐谷さんの「破壊的セカンドキャリア」
4/8(日) 7:00配信 withnews
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180331-00000002-withnews-bus_all&p=2
記事より、
・今回の閉店にあたっても、3月10日を最終営業日と定めると、89日前に閉店を宣言し
・最終日には盛大な閉店パーティを開催。事前申込制のパーティのチケットは完売していたにもかかわらず、最後のチャンスになんとか訪れたいと押しかける人が後を絶たず、入店制限が大変だった
・「お客さんも来てくれていたし、正直言って、このままお店を続けることはできました。でも、もっと面白いことができる感覚が自分の中にあって、そのためには一度すべて壊さないとダメだったんです。閉店は、僕なりのイタズラ。ここに来れば、パクチー料理が食べられるという安心感を壊す狙いです」
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