そんなに簡単に海外からの不正アクセスと断定できるのはなぜだろうか?
それとも単に海外サーバーを「経由した」ということだけの意味であるのなら理解できる。
ネットの世界では海外からの不正アクセスに見せかけるという方法もある。
顧客の数は26万人にも上る。
これほどの大量の不正アクセスを行う側が自らの足取りを残すようなハッキングをしているという可能性は低いのではないか?海外からの不正アクセスというのは、実は国内、内部からの不正アクセスをごまかすためのものではないのか?
それほど容易に海外からの不正アクセスと決めつけることができること自体が不思議だ。
逆に言えば、それほそセキュリティレベルが低いということなのかもしれないし、また、まともに判断できる人もコインチェックにはいないということなのかもしれない。
何しろエンジニアの求人を絶賛募集中だったというほど人手不足だったわけだ。
参考)
Yahoo!より、
<仮想通貨流出>海外から不正アクセス 金融庁、改善命令へ
1/29(月) 2:30配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180129-00000006-mai-bus_all
記事より、
・コインチェックから580億円相当の仮想通貨NEMが不正流出は海外からの不正アクセスによるものだった
・流出発覚後、ネムを含む全取り扱い仮想通貨13種と日本円の出金を停止
・大塚COOは「事業を継続することを大前提としている」と、返金や安全対策などを講じた上で業務を再開したい考え
・速やかに返金が実現するか不透明な部分も残る
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