まず、具体的にこのNHK女性記者の過労死自殺の問題を深掘りするこtが大切だ。
ブラック企業である電通がスポットライトを浴びて働き方改革へとつながっているのも徹底的な電通での高橋まつりさんについての報道。
残念ながら、高橋まつりさんの母親は電通から巨額の解決金をもらったことでメディアへの発言は極めて抽象的で当たり障りの無いものになってしまったが、NHKの場合はそのような取引はまだしていないようだ。
徹底的に、どうだったのか、上司は誰なのかも責任を明確にして、一つ一つ民事訴訟で徹底究明をしてもらいたいものだ。
NHKの受信料を払わされている日本国民の問題だからだ。
ただの一民間起業の問題ではない。
Yahoo!より、
20連勤もざら、代休なく、給料変わらず…記者たちの「裁量労働制」どこが問題か検証
11/15(水) 9:58配信 弁護士ドットコム
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171115-00006929-bengocom-soci
記事より、
長時間労働による過労死で亡くなったNHK記者の佐戸未和さん(当時31)。佐戸さんの死をきっかけに、NHKでは働き方改革を進めている。その一環として、2017年4月から記者を対象に「専門業務型裁量労働制」が導入された・・・
「専門業務型裁量労働制」というのは、労働基準法第38条の3に基づき、対象となる業務を労使で定め、労働者を実際にその業務に就かせた場合、労使であらかじめ定めた時間を働いたものとみなす制度・・・
どう考えても違法行為と訴えられないためのNHKの管理側のための対策。
決して働かされる側の改革ではない。
このようなふざけた取り組みをするNHKに果たして受信料を払い続けるのが適切だろうか?
くだらない技術開発をやめれば給料は払える。
NHKは受信料を収めている人々にアンケートをとって、受信料の使いみちの選択を委ねる必要がある。
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