これについては記事では一切触れられていない。Amazonの評価にも信用性の低さが指摘されている。
そういう意味では隠居生活とは作家活動の一つの形といこと。
と思ったらブロガーだった。
https://ameblo.jp/oharahenri/
なんだ、という話だ。
『年収90万円で東京ハッピーライフ』
の宣伝。そのほかにも本を出している。
実際は100万円だから話を盛っているわけだ。
嘘つきだ。
週2日の介護の仕事以外の収入は秘密なのだろう。
Yahoo!より、
休みなしにアルバイトを続けた20代の末路
8/8(火) 9:15配信 プレジデントオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170808-00022702-president-bus_all&p=1
記事より、
25歳〜31歳まで6年間、東京の片隅で隠居生活をしていました。2016年の秋からは、拠点を台湾に移し、引き続きのんびり暮らしています・・・
金が無いのになぜ台湾に拠点を移すことができたのか?
そうしたなぞはブログと著書にあるのかもしれない。
作家なのですべて本当のことを語っているわけでもない。
フィクションなので参考になるのは私小説的なライターになりたい人向け。
ブロガーで食べていくという人には参考になるかもしれない。
しかし、この記事はデタラメすぎて・・・
大体末路の意味が分かっていない。
Goo大辞林より、
盛りを過ぎて衰え果てた状態。なれのはて。 が末路の意味だ。
今がある意味盛りだろう。20代の末路?ブロガーのほうがまだ日本語力があると思う。
ちなみに、この大原氏、ブログを書いて収入を得ていたり、また、作家として文書を書いている時間はサラリーマン的な時間拘束はないけれども、立派に働いている、ということはきちんと説明しないといけないと思います。
ウソもほどほどに。
大原扁理という人のプロフィール。
1985年、愛知県生まれ。2016年秋より台湾在住。高校卒業後、3年間ひきこもり、海外ひとり旅を経て、現在隠居生活6年目
http://www.ohtabooks.com/press/2017/03/31115800_4.html 太田出版より。
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