カードローンは金利が高いため貸し倒れ率が高くても儲かるから審査を厳格にする必要はない.
Yahoo!より.
厳格化は1割、検討6割=カードローン審査見直し―全銀協
6/12(月) 21:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170612-00000122-jij-bus_all
記事より、
個人に無担保で貸し付けるカードローンの過剰融資防止に関する調査結果を公表した。審査を厳格化するため、3月以降、年収に対する貸付総額の割合を貸金業法と同じ3分の1にするなどした銀行は、全体の7%(8行)にとどまり、60%(73行)が「検討中」と回答・・・
そもそも過剰融資が問題とされているというのだが、金利を下げることで利用者は増えることになる.
過剰有志が問題であれば、金利を上げて借りにくくする、貸し出す者を減らすというのが市場原理だ.
今やカードローンがメインの収入源となっている銀行.
銀行としてはこんな美味しいサラ金による収入を減らすというメリットはない.
まずは銀行員の高すぎる給与を下げることから始めることが必要だろう.
人件費が安くなれば、カードローン、つまりサラ金で稼ぐ必要性も下がるというものだ.
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