ストーカー行為そのものが快楽なのだから、それを治療する必要などないのだ。
問題は逮捕されたり、訴えられたりということで、まさにストーカー行為を止めようとすることに不快感を感じるのである。
不快感の原因はストーカー行為ではなく、それを止めようとする様々な邪魔者たちというのがストーカーの心理である以上、治療しなければならないとストーカーが考えるはずはない。
ストーカーの罪の重さを重くするぐらいしか有効な対策はないだろう。
Yahooより。
ストーカー加害者、6割超が治療拒否 受診率は25%
朝日新聞デジタル 2/14(火) 7:04配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170214-00000012-asahi-soci
記事にあるように、
加害者が治療を拒否したのは179件で全体の60%超。「自分は病気でなく、必要ない」といった理由が多く、経済的な事情を挙げた人もいる・・・
これはもっともで、治療をするなら措置入院という形で治療しなければ外に出られない、完治しない限りは野に放たれないという状況に置かなければ自主的に治療をするというストーカーなどいないはずだ。
治療を望む奇特な人は、家族らのサポートがある数少ないストーカーだろう。
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