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情報公開の対象でない会議の議事録が残っていることにも疑問。
意思決定の過程には様々な議論があるのが実際。
また、公開の会議なのか否かは会議ごとに決定するもの。
そもそも環境省に手続き違反があったとも言える。
その部分は大変お粗末。
会議の発言者としては、公開されると考えていない中で発言しているからだ。
何でも公開するものという勘違いはおかしいというのは環境省も情報公開を求めた方もそうだ。
まあ、環境省の役所としての能力が低いということでしかないのだが・・・
Yahooより。
<汚染土議事録>環境省、発言削除し開示 再利用誘導隠蔽か
毎日新聞 1/5(木) 7:31配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170105-00000007-mai-soci
記事にあるような、
情報公開の専門家は「意思形成過程の隠蔽(いんぺい)で極めて悪質」と批判・・・
そして、
当初は会合の存在自体が非公表だったが、情報公開請求が相次ぐなどしたため、環境省は8月に議事録などをホームページで公表。事務取り扱い上は「全部開示」とされた・・・
って専門家とはいったい何者か?
また、当初は非公表が言われたから公開って何だ?
この事例ができたことで、環境省は情報公開請求を何度も出せば非公表の議事録素案まで公表するということだ。
環境省に疑念を抱いたら片っ端から情報公開請求をすればいいということでもある。
環境省はそこまでして仕事量を確保しなければならないほど、本来業務が暇な可能性が高い。
これは環境省の残業代稼ぎが目的ではないだろうかと思わせる仕事ぶりだ。
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