これは経済産業省が議会軽視を目指していると嫌われても仕方がないだろう。
Yahooより。
国会答弁、AIが下書き=経産省が実験へ
時事通信 1/2(月) 15:48配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170102-00000025-jij-pol
記事によれば、
AIが過去に行われた関連質疑から政策のポイント、課題、論点などを整理して提示する仕組・・・というもの。
こういうものであれば、AIが下書きというのは言い過ぎのような気もする。
ネタ集めレベルのような感じで、それなら大したAiの機能も必要ないだろう。
少なくとも、こうした記事がでることが経済産業省の国会に対するスタンスを表すことになるにも関わらず、公表するところに経済産業省のやけくそ感が透けて見えて面白い。
そうでなければ、絶対にAIで国会答弁の下書きなんてことは言葉にしないで、AIで国会答弁用の資料を高速に検索くらいにしておくだろう。
価格:3,240円 |
タグ:AI
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