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2015年07月03日
楽天市場をよく利用する人におすすめのMVNOは楽天モバイル
あの楽天も、実はMVNOとして格安スマホ業界に参入しています。
■料金設定
楽天モバイルはMVNOとしてはかなり安い価格帯ですが、やはり最安値で張り合おうとするとDMM mobileには負けてしまいます。
一番安い料金プランは200kbpsで利用できるベーシックプランの音声通話SIMで1,250円(税抜き)です。
実際に使えるのは3.1GBパックの1,600円(税抜き)だと思います。
DMM mobileは200kbpsの音声通話SIMプランを1,140円(税抜き)で、データ通信量1GBだと1,260円(税抜き)で提供しています。
■楽天モバイルのよいところ
@楽天でんわ
楽天でんわは通話料が半額でかけられるサービスです。
カケホーダイに入るまでもないけど、通話をある程度するという人には、結構うれしいサービスだと思います。
アプリで電話をかけることになりますが、通常の電話回線を使ってかけるので、音質には問題ありません。
A楽天ポイントとの提携
楽天モバイルは楽天が運営しているMVNOだけあり、楽天市場と連動しています。
楽天でんわで楽天スーパーポイントが発生しますし、スマホ端末を購入する際にも楽天スーパーポイントを使用することができます。
楽天市場をよく利用するのであれば、結構使えると思います。
■結論
以下、どちらかに当てはまる人にはおすすめです。
・カケホーダイに入るか入らないかという頻度で通話をする
・楽天市場をよく利用する
■料金設定
楽天モバイルはMVNOとしてはかなり安い価格帯ですが、やはり最安値で張り合おうとするとDMM mobileには負けてしまいます。
一番安い料金プランは200kbpsで利用できるベーシックプランの音声通話SIMで1,250円(税抜き)です。
実際に使えるのは3.1GBパックの1,600円(税抜き)だと思います。
DMM mobileは200kbpsの音声通話SIMプランを1,140円(税抜き)で、データ通信量1GBだと1,260円(税抜き)で提供しています。
■楽天モバイルのよいところ
@楽天でんわ
楽天でんわは通話料が半額でかけられるサービスです。
カケホーダイに入るまでもないけど、通話をある程度するという人には、結構うれしいサービスだと思います。
アプリで電話をかけることになりますが、通常の電話回線を使ってかけるので、音質には問題ありません。
A楽天ポイントとの提携
楽天モバイルは楽天が運営しているMVNOだけあり、楽天市場と連動しています。
楽天でんわで楽天スーパーポイントが発生しますし、スマホ端末を購入する際にも楽天スーパーポイントを使用することができます。
楽天市場をよく利用するのであれば、結構使えると思います。
■結論
以下、どちらかに当てはまる人にはおすすめです。
・カケホーダイに入るか入らないかという頻度で通話をする
・楽天市場をよく利用する
割引サービスが魅力的なMVNOがニフモ
あのインターネットプロバイダの@niftyが運営しているMVNOがNifMo(ニフモ)です。
ニフモの良いところは大手プロバイダが運営しているだけあり、ブランド力を持っているため安心して使いやすいというところですね。
■料金設定
料金はやはり格安で、音声通話SIMプランのデータ通信量は3GBが最安値プランで、月額1,600円(税抜き)からとなります。
十分に安いですが、他にも同じ値段帯のMVNOもあるので、これだけだと決め手にはなりません。
ニフモのよいところは他にあります。
■ニフモのメリット
ニフモを使うメリットは「NifMo バリュープログラム」という割引サービスです。
NifMo バリュープログラムとは、ニフモが提携しているショップで買い物をすると、ニフモの利用料金が割引されるというサービスです。
提携ショップは色々用意されており、セブンネットショッピングや紀伊国屋書店、ベルメゾンなど、意外に利用するショップも多かったりします。
割引還元率はおおよそ0.9%〜10%と幅がありますが、買い物をインターネットでする人であれば、スマホ料金はほとんどかからなくなるかもしれません。
■結論
インターネット上でショッピングをよくする人であれば、ニフモが提携しているショップを確認してみて、普段使うショップが多い人にはおすすめです!
独特の割引サービスを上手く利用できれば、MVNO業界でも最安値になりえます。
ニフモの良いところは大手プロバイダが運営しているだけあり、ブランド力を持っているため安心して使いやすいというところですね。
■料金設定
料金はやはり格安で、音声通話SIMプランのデータ通信量は3GBが最安値プランで、月額1,600円(税抜き)からとなります。
十分に安いですが、他にも同じ値段帯のMVNOもあるので、これだけだと決め手にはなりません。
ニフモのよいところは他にあります。
■ニフモのメリット
ニフモを使うメリットは「NifMo バリュープログラム」という割引サービスです。
NifMo バリュープログラムとは、ニフモが提携しているショップで買い物をすると、ニフモの利用料金が割引されるというサービスです。
提携ショップは色々用意されており、セブンネットショッピングや紀伊国屋書店、ベルメゾンなど、意外に利用するショップも多かったりします。
割引還元率はおおよそ0.9%〜10%と幅がありますが、買い物をインターネットでする人であれば、スマホ料金はほとんどかからなくなるかもしれません。
■結論
インターネット上でショッピングをよくする人であれば、ニフモが提携しているショップを確認してみて、普段使うショップが多い人にはおすすめです!
独特の割引サービスを上手く利用できれば、MVNO業界でも最安値になりえます。
2015年07月02日
スマホ業界最安値のDMM mobile
DMM mobileは格安スマホ業界でも、最安値を実現しているMVNOです。
このMVNOの特徴はとにかく安い!ということです。
■料金設定
新しくライトプランを設けていて、データSIMプランであれば月額440円(税抜き)、音声通話SIMプランであれば月額1,140円(税抜き)から契約することができます。
3大キャリアで料金が高いと嘆いている人であれば、このMVNOはかなり魅力を感じます。
■気になる点
ただ、MVNOとしては当たり前ですが、実店舗が無いです。
あと、DMMは元々動画サービスを主体としている会社みたいで、そちらの会員獲得も兼ねているようです。
別に会員になったからといって動画サービスを利用しなければいけないということはないですが、料金を格安にしても成り立つのはそういったカラクリもあるようです。
DMM mobileを契約すると、DMM mobileに支払った金額の10%がDMMのポイントとしてサービスで付いてきます。
すると、ついついポイントを使いたくなってしまうという寸法です(-^^A;
その辺りが気にならなければ、ただ安いだけの通信業者ということになるので、問題ないと思います。
何か問題がある会社というわけでもないので。
■回線について
ドコモの回線を使っているようです。
そのため、元々ドコモユーザーの方であれば気にならないでしょうし、それ以外のキャリアの方も不便なく使えると思います。
■結論
安くて普通に使えればよいと考えている人にはうってつけのMVNOだと思います。
実際、私もこのMVNOにしようか迷っているところです。
このMVNOの特徴はとにかく安い!ということです。
■料金設定
新しくライトプランを設けていて、データSIMプランであれば月額440円(税抜き)、音声通話SIMプランであれば月額1,140円(税抜き)から契約することができます。
3大キャリアで料金が高いと嘆いている人であれば、このMVNOはかなり魅力を感じます。
■気になる点
ただ、MVNOとしては当たり前ですが、実店舗が無いです。
あと、DMMは元々動画サービスを主体としている会社みたいで、そちらの会員獲得も兼ねているようです。
別に会員になったからといって動画サービスを利用しなければいけないということはないですが、料金を格安にしても成り立つのはそういったカラクリもあるようです。
DMM mobileを契約すると、DMM mobileに支払った金額の10%がDMMのポイントとしてサービスで付いてきます。
すると、ついついポイントを使いたくなってしまうという寸法です(-^^A;
その辺りが気にならなければ、ただ安いだけの通信業者ということになるので、問題ないと思います。
何か問題がある会社というわけでもないので。
■回線について
ドコモの回線を使っているようです。
そのため、元々ドコモユーザーの方であれば気にならないでしょうし、それ以外のキャリアの方も不便なく使えると思います。
■結論
安くて普通に使えればよいと考えている人にはうってつけのMVNOだと思います。
実際、私もこのMVNOにしようか迷っているところです。
タグ:DMM mobile 格安スマホ
実店舗を持つMVNOを選ぶならワイモバイル(Y!mobile)
ワイモバイル(Y!mobile)は比較的選びやすいMVNOです。
なぜ選びやすいかというと、「実店舗があるMVNO」だからです。
ほとんどのMVNOはコスト削減のため、実店舗を持っていません。
だから、MVNOで購入したスマホ端末が故障した時などは、郵送でスマホ端末を送らなければいけません。
これは「ちょっと見てほしい」というような時に、結構なデメリットです。
そんなわけで、「実店舗がある方が安心」という人におすすめなのはワイモバイル(Y!mobile)です。
■料金設定
基本的な料金は3種類から選べます。
ただ、ここで注意したいのはワイモバイル(Y!mobile)も基本的に2年縛りにしているところです。
スマホプランS/M/Lは2年間使うことを前提としているプランで途中解約もしくはスマホプランS/M/L以外への契約変更をすると契約解除料が発生します。
もうひとつ気をつけたいのが、スマホプランS/M/Lの記載料金は25か月間のスマホプラン割引による1,000円引きが適用されているということです。
25カ月を過ぎると、1,000円引きが非適用になり、
となります。
そのため乗り換え時はよいのですが、2年経過後はワイモバイル(Y!mobile)を使うか検討する必要がありそうです。
■ワイモバイル(Y!mobile)の良いところ
無料通話が付いているところです。
月に10分の通話が300回まで、無料になります。
10分を超過した分は、超過した時間分だけ通常の通話料が加算されます。
けっこう便利なシステムだと思います。
電話をこまめにするのであれば、結構よいかも。
なお、現在は300回までの回数制限は無くなり、10分かけ放題の回数は無制限となっています。
とても使い勝手がいいです。
■結論
ワイモバイル(Y!mobile)とその他MVNO業者との料金比較した上でのポイントをしっかりと検討した上で、考えるとよいと思う。
電話をこまめにするのであれば、最初の2年は結構使えそう。
しかし、2年経過後に続けるかは要検討という感じです。
なぜ選びやすいかというと、「実店舗があるMVNO」だからです。
ほとんどのMVNOはコスト削減のため、実店舗を持っていません。
だから、MVNOで購入したスマホ端末が故障した時などは、郵送でスマホ端末を送らなければいけません。
これは「ちょっと見てほしい」というような時に、結構なデメリットです。
そんなわけで、「実店舗がある方が安心」という人におすすめなのはワイモバイル(Y!mobile)です。
■料金設定
基本的な料金は3種類から選べます。
ただ、ここで注意したいのはワイモバイル(Y!mobile)も基本的に2年縛りにしているところです。
スマホプランS/M/Lは2年間使うことを前提としているプランで途中解約もしくはスマホプランS/M/L以外への契約変更をすると契約解除料が発生します。
もうひとつ気をつけたいのが、スマホプランS/M/Lの記載料金は25か月間のスマホプラン割引による1,000円引きが適用されているということです。
25カ月を過ぎると、1,000円引きが非適用になり、
- スマホプランS:3,980円
- スマホプランM:4,980円
- スマホプランL:6,980円
となります。
そのため乗り換え時はよいのですが、2年経過後はワイモバイル(Y!mobile)を使うか検討する必要がありそうです。
■ワイモバイル(Y!mobile)の良いところ
無料通話が付いているところです。
月に10分の通話が300回まで、無料になります。
10分を超過した分は、超過した時間分だけ通常の通話料が加算されます。
けっこう便利なシステムだと思います。
電話をこまめにするのであれば、結構よいかも。
なお、現在は300回までの回数制限は無くなり、10分かけ放題の回数は無制限となっています。
とても使い勝手がいいです。
■結論
ワイモバイル(Y!mobile)とその他MVNO業者との料金比較した上でのポイントをしっかりと検討した上で、考えるとよいと思う。
電話をこまめにするのであれば、最初の2年は結構使えそう。
しかし、2年経過後に続けるかは要検討という感じです。
MVNOで格安スマホを契約して月額料金を下げたい
スマホの維持費って、とっても高いです。
私の場合、妻と自分のスマホ料金だけで、月に1万4,000〜5,000円とかを払っています。
正直、安月給の我が家にとってはこれだけの料金はキツイ!!
そんなわけでスマホ料金を安くするために色々と考えてみることにしました。
@ガラケーにする
ガラケーにすれば、料金はガクッと下がるはずです。
しかし、スマホにしてからラインを使っているので、できればガラケーにはしたくない。
Aスマホとガラケー2台持ちにする
では、2台持ちはどうか。
通話をガラケーで行って、データ通信はスマホで行う。
これなら今よりは全然安くなるはずだが。。。とても面倒くさい。
候補としては考えるが、あまり気の乗らない案。
B格安SIMを使う
格安でスマホを使えるMVNOという業者が、今では多く存在します。
こういったところを使うと、月額で1,000円、2,000円台でスマホを利用することも可能らしい。
安くてスマホ1台で済むなら、ぜひこの案にしたいと思いました。
そういったわけで、格安スマホを提供してくれるMVNOを比較し、どのMVNOで格安SIMの契約をするかを考えていきたいと思います。
できるだけ料金が安くて、かつ使い勝手が良いところを選びたいですね。
MVNO業者はたくさんあるので、じっくり検討してみます!!
私の場合、妻と自分のスマホ料金だけで、月に1万4,000〜5,000円とかを払っています。
正直、安月給の我が家にとってはこれだけの料金はキツイ!!
そんなわけでスマホ料金を安くするために色々と考えてみることにしました。
@ガラケーにする
ガラケーにすれば、料金はガクッと下がるはずです。
しかし、スマホにしてからラインを使っているので、できればガラケーにはしたくない。
Aスマホとガラケー2台持ちにする
では、2台持ちはどうか。
通話をガラケーで行って、データ通信はスマホで行う。
これなら今よりは全然安くなるはずだが。。。とても面倒くさい。
候補としては考えるが、あまり気の乗らない案。
B格安SIMを使う
格安でスマホを使えるMVNOという業者が、今では多く存在します。
こういったところを使うと、月額で1,000円、2,000円台でスマホを利用することも可能らしい。
安くてスマホ1台で済むなら、ぜひこの案にしたいと思いました。
そういったわけで、格安スマホを提供してくれるMVNOを比較し、どのMVNOで格安SIMの契約をするかを考えていきたいと思います。
できるだけ料金が安くて、かつ使い勝手が良いところを選びたいですね。
MVNO業者はたくさんあるので、じっくり検討してみます!!