2019年04月11日
排水のつまりを自分で直す2
というわけで
排水溝のつまりですが
ステージWに
達してしまいました。
状況としては
算式で表すとこんな感じです。
水道から流す量>>>排水される量
すぐに流しに水が貯まってしまい
洗面器の中で食器を洗っている
感じです。
ただゴリ尾もあきらめた
わけではありません。
作戦は色々と用意しておりました。
とりあえずお金のかからない順で
列挙するとこんな感じです。
・S字トラップを外して掃除する
・スッポンスッポン
・パイプブラシで掃除する
・業者に頼む
S字トラップっていうのは
こういうヤツです。
スッポンスッポンは
おなじみのヤツです。
本名ラバーカップって言うらしい。
パイプブラシって言ういのは
これです。
こいつを排水溝に突っ込んで
ゴシゴシします。
昔実家で使ってるのを
見た事があるんですが
たぶん一番効果があります。
一番簡単なのが業者だけど
けっこう高いので絶対に
使いたくないです。
これはもう最終手段ですね。
この中でどれを
チョイスするかですが
候補は何も道具が要らない
S字トラップの
分解清掃ですかね。
ただ流しの下にあるので
流しの下に引き出しが2段あって
それを全部出すのが
とてもメンドウなのです。
どうにか簡単にできないかと
しばらく考えておりました。
ふと思ったのが引き出しを全部出して
ここを掃除したとして
もしつまりの原因がここじゃ
なかったら目も当てられねーな。
そこでまずここが本当に
つまっているかどうか
どうにかわからないものかと
考えることにしました。
とりあえずパイプをトントン
叩いてみましたが
つまっているかどうかなんて
全くわかりません。
そこで編み出したのが
お湯を入れてみると
つまりの手前の赤い斜線は
あったかくて
つまりの後の青い斜線は
つめたいままなのではないか
と考えました。
触ってみたところ
S字トラップ全体が
あったかい感じがしました。
「アレ?、つまってねーのか。」
つまっていると言っても少しずつは
流れているのでその影響で
全体があったまった可能性もあるし
これじゃ良く分かりません。
仕方がないので他の方法を考えます。
しばらく色々考えて
ついにあみだしました。
パイプの太さが5pで
つまっていると思われる部分
までの長さが25pでした。
ここの体積を計算すると
約490立方cm。
水道の水は10秒で
1リットル=1,000立方cm
出ているようです。
490÷1000×10秒=4.9秒
少々流れているとはいえ
5、6秒で水が貯まり始めるハズです。
水を流してみると
15秒ぐらいしてようやく
貯まり始めました。
「ハイ、S字トラップは
つまってません」
そうするとS字トラップを
清掃する意味はありませんので
次の方法を考えます。
「スッポンスッポン」か
「パイプブラシ」です。
パイプブラシの実力は
知っておりますが
お値段が
スッポンスッポン<パイプブラシ
なので
スッポンスッポンで行きます。
スッポンスッポンは
100円ショップで
売っておりましたので
買ってきました。
とりあえず排水が
貯まった状態にして
「スッポンスッポン」やります。
なんとなく手ごたえは
あるのですが
うまく水圧をかけられていない
気がします。
100円ショップのヤツは
先がおわんの形なので
この形がいけないのかもしれません。
そこで先が細くなっているものを
購入してみました。
こういうヤツです
こいつは最強でした。
つまった状態にして
10回ぐらい
スッポンスッポンやったところ
ズゴーーー
っていう音とともに
水が一気に排水溝に
流れて行きました。
ゴリ尾も「キタ―ーー」って
叫んでしまいました。
ついにつまりが解消しました。
スッポンスッポン最強です。
スッポンスッポンは必ず
先細型を買いましょう。
コイツです。
排水溝のつまりですが
ステージWに
達してしまいました。
状況としては
算式で表すとこんな感じです。
水道から流す量>>>排水される量
すぐに流しに水が貯まってしまい
洗面器の中で食器を洗っている
感じです。
ただゴリ尾もあきらめた
わけではありません。
作戦は色々と用意しておりました。
とりあえずお金のかからない順で
列挙するとこんな感じです。
・S字トラップを外して掃除する
・スッポンスッポン
・パイプブラシで掃除する
・業者に頼む
S字トラップっていうのは
こういうヤツです。
スッポンスッポンは
おなじみのヤツです。
ラバーカップ トイレ すっぽん つまり ( 詰まり スッポン トイレ掃除 便所 便所掃除 便所 といれ そうじ 掃除 清掃 )【5000円以上送料無料】 価格:980円 |
本名ラバーカップって言うらしい。
パイプブラシって言ういのは
これです。
価格:1,987円 |
こいつを排水溝に突っ込んで
ゴシゴシします。
昔実家で使ってるのを
見た事があるんですが
たぶん一番効果があります。
一番簡単なのが業者だけど
けっこう高いので絶対に
使いたくないです。
これはもう最終手段ですね。
この中でどれを
チョイスするかですが
候補は何も道具が要らない
S字トラップの
分解清掃ですかね。
ただ流しの下にあるので
流しの下に引き出しが2段あって
それを全部出すのが
とてもメンドウなのです。
どうにか簡単にできないかと
しばらく考えておりました。
ふと思ったのが引き出しを全部出して
ここを掃除したとして
もしつまりの原因がここじゃ
なかったら目も当てられねーな。
そこでまずここが本当に
つまっているかどうか
どうにかわからないものかと
考えることにしました。
とりあえずパイプをトントン
叩いてみましたが
つまっているかどうかなんて
全くわかりません。
そこで編み出したのが
お湯を入れてみると
つまりの手前の赤い斜線は
あったかくて
つまりの後の青い斜線は
つめたいままなのではないか
と考えました。
触ってみたところ
S字トラップ全体が
あったかい感じがしました。
「アレ?、つまってねーのか。」
つまっていると言っても少しずつは
流れているのでその影響で
全体があったまった可能性もあるし
これじゃ良く分かりません。
仕方がないので他の方法を考えます。
しばらく色々考えて
ついにあみだしました。
パイプの太さが5pで
つまっていると思われる部分
までの長さが25pでした。
ここの体積を計算すると
約490立方cm。
水道の水は10秒で
1リットル=1,000立方cm
出ているようです。
490÷1000×10秒=4.9秒
少々流れているとはいえ
5、6秒で水が貯まり始めるハズです。
水を流してみると
15秒ぐらいしてようやく
貯まり始めました。
「ハイ、S字トラップは
つまってません」
そうするとS字トラップを
清掃する意味はありませんので
次の方法を考えます。
「スッポンスッポン」か
「パイプブラシ」です。
パイプブラシの実力は
知っておりますが
お値段が
スッポンスッポン<パイプブラシ
なので
スッポンスッポンで行きます。
スッポンスッポンは
100円ショップで
売っておりましたので
買ってきました。
とりあえず排水が
貯まった状態にして
「スッポンスッポン」やります。
なんとなく手ごたえは
あるのですが
うまく水圧をかけられていない
気がします。
100円ショップのヤツは
先がおわんの形なので
この形がいけないのかもしれません。
そこで先が細くなっているものを
購入してみました。
こういうヤツです
こいつは最強でした。
つまった状態にして
10回ぐらい
スッポンスッポンやったところ
ズゴーーー
っていう音とともに
水が一気に排水溝に
流れて行きました。
ゴリ尾も「キタ―ーー」って
叫んでしまいました。
ついにつまりが解消しました。
スッポンスッポン最強です。
スッポンスッポンは必ず
先細型を買いましょう。
コイツです。
ラバーカップ トイレ すっぽん つまり ( 詰まり スッポン トイレ掃除 便所 便所掃除 便所 といれ そうじ 掃除 清掃 )【5000円以上送料無料】 価格:980円 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8711093
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック