アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年03月14日

日本人の腸内フローラがヤバい件について!

最近、日本人の腸内細菌数が減っているそうです。


調査によると、1985年の日本人の野菜の消費量は年間約110Kgだったのに対し、

1999年には約102Kgに減っていて、食物繊維の摂取量は戦前の約1/3まで減少しています。


腸内細菌に必要な、豆類や食物繊維、野菜の摂取量が減少しているため、

”腸内フローラ”のバランスが崩れ日本人の腸内年齢の老化が進んでいるそうです。


何だかまた難しい話になってきましたね (ーー;)


少し難しい話かもしれませんが、「ちょっとヤバい話」なのでもう少しお付き合いください!






”腸内フローラ”のバランスが崩れると、

・ 免疫力の低下により、花粉症、喘息(ぜんそく)、アトピー性皮膚炎などアレルギー性の疾患を起こることがある。

・ 自己免疫疾患、ガンの発生を促す。

・ 肥満、糖尿病などの疾患を発病する恐れがある。

・ 認知症自閉症などを発症することがある。

・ 幸せ物質である”ドーパミン””セロトニン”を脳に送れなくなり”うつ病”などの病気を起こす可能性がある。


などが”腸内フローラ”の乱れと関係していることが最近の研究でわかっているそうです。


これは、”腸内フローラ”体内時計(腹時計)と連動していることによるもので、

体内時計が乱れると、生活習慣の乱れにつながり、肥満になりやすい体質になってしまいます。



分かりやすく言うと、


腸内フローラ乱れ=腹時計の乱れ → 体内時計狂う  

→ 夜型の生活や不規則な生活になりやすい → 食生活の乱れ 

→ 肥満体質→ 高血圧糖尿病などの疾患・・・etc 


という感じで・・・ 怖いです (;_;)

silhouette-717542__180.jpg


”メラトニン”の前の段階で”セロトニン”という物質があるのですが、

”セロトニン”は人間の精神的な部分に大きく影響を与える

神経伝達物質で、心のバランスを調整する作用があります。

そのセロトニン量が脳内で減少すると、”うつ病”になると言われています。


ホントに怖くなってきました (ToT)


しかし、

ここから良い話

”腸内フローラ”のバランスが良いと良い睡眠を誘導すると言われています。

”メラトニン”という物質は睡眠に関するホルモンで、素は腸で作られ、”メラトニン”がちゃんと分泌されていると、

熟睡度が高まり寝起きも良くなります。

しかも、”メラトニン”には抗酸化作用があり”若返りホルモン”とも呼ばれています。


”腸内フローラ”のバランスが良いと、睡眠の満足度が上がり、朝スッキリと起きれるということです。

それによって、若々しく生活できるということですね! (^O^)


腸内環境、腸内フローラのバランスを整えて、若々しい生活ができるのが

カイテキオリゴ








”腸内フローラ”のバランスを崩すと、色々な病気を引き起こす事になりかねないので、早めの対策で

しっかりとバランスよく保っておきたいですね!

”腸内フローラ”のバランスを良い状態にしてくれるカイテキオリゴ

若々しい生活をしましょう!


人気ブログランキングへ
タグ:腸内細菌
検索
<< 2016年03月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
プロフィール
re_mktさんの画像
re_mkt
某化粧品メーカーの化粧品販売会社、飲食店を経営。 ここ何年かで、質の良い化粧品やサプリが沢山開発されたおかげで、選択肢こそ増えましたが、選択肢があり過ぎてどれを使えば良いのか悩むことも多いと思います。 そこで、美と健康に関する質の良い情報、悩みを解決できる情報をお届けします。 皆様のお役に立てれば幸いです。 ヨロシクお願い致します!
プロフィール
最新記事
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
最新コメント
日別アーカイブ
ファン
にほんブログ村 美容ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 美容ブログ スキンケアへ
にほんブログ村
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。