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2021年03月13日
ポンド/ドル急落の解説!!
https://jp.tradingview.com/gopro/?share_your_love=le_ciel
(トレーディングビューを使って分析しています。)
こんにちは。チャッキーです。
今日のタイトル画像は、ポンド/ドルの1時間足
チャートです。
昨日は、朝からポンド/ドルが下落を始めました。
あさイチで小さく上ヒゲを付けたので、
ショートしようかな?
けど、まだ朝だし午後からだろうと思って
スルーしたのが悪夢の始まりでした。
チャッキー、久しぶりの損切り地獄です。
そんなわけで、バタバタぐるぐるしていたと
いうわけなのです。
昨日の急落は、初動を取ることも可能でしたし
少し出遅れたとしてもエントリーポイントは
十分あったのでポイントを解説したいと思い
ます。
エントリーポイントがわかっていたのに、
「じゃあ、なんでエントリーしてないの?」
みなさん。思うと思います。
ここ一番の時にエントリーを躊躇してしまう。
それが、相場を先読みし過ぎた結果であったり。
まだ上がる可能性があるという先入観や
せっかくの利益を損切りで減らしたくないと
いう利益への執着など。
メンタルが関係してくる難しい問題なのです。
では、チャートを分析してみましょう。
LINE FX
ポンド/ドルの急落ポイント解説!!
上の画像を見てみましょう。
ポンド/ドルの1時間足チャートです。
「フィボナッチと意識される価格帯の認識」
これを探せるようになるとポンド/ドルの動きも
少しずつ、先読みできるようになってくると
思います。
しかし、先読みができるようになるといくつかの
可能性がある。と考えられるので。
今回のように、エントリーを躊躇してしまう
という行動にもなってしまいます。
わからなくても困りますが、複数パターンを
考えられるようになるからこそ躊躇してします。
非常に難しい問題です。
では、改めて上の画像を見てみましょう。
意識されそうな価格帯を認識して、なおかつ
フィボナッチ50%を目前に小さな上ヒゲ。
ズバッと上に大きく上ヒゲが出れば、
明らかに過去の緑丸のポジションへの
ロスカット狩りだとわかるのですぐに
エントリーできたと思います。
が、小さな上ヒゲだった。
その後、直近の安値をストンと下げて更新。
そこから、しばらくもみ合いがありました。
二番目のエントリーポイントは、このもみ合い
でした。
更に分析をしていきましょう。
チャート分析の深掘り。
上の画像を見てみましょう。
ポンド/ドルの5分足チャートです。
200日移動平均線に絡みながら価格を下げて
ます。
じりじりと。
ココが絶好のエントリーポイントだった
と思います。(赤矢印)
そして、インジケーターを併用。
ストキャス・MACDクロスを確認。
MACDが下半分で推移する時は、
下落が続く可能性大です。
ポイントまとめ
・小さな上ヒゲ
・200日移動平均線とインジケーター
赤矢印でエントリー。
・その後、もみ合い。
・レジサポで上抜けしない。確認。
戻り売りと理解してエントリー。
こんな感じで注目ポイントがわかれば対応して
いける。かなぁ。と思います。(*´ω`)
あとは、時間帯も軽く気に掛けるといいと
思います。
動くタイミングになるかなぁ。という程度。
注目ポイントが色々とありますが。
意識できるようになると、価格の動きの背景が
少しずつ理解できるようになってくると
思います。
情報量が多くても、判断に困りますが。
難しいところです。(;^_^A
それでは、ポンド/ドル急落のポイント解説
でした。
少しでもお役に立てる情報になればと思います。
DMM FXは初心者向け
今日の癒し画像
オーセンティックBarでこのおつまみの
クオリティ(/・ω・)/
確かツブとホタテも入っていたかな?
Barだけど、軽食にもしっかりと力を入れて
ます。
美味しいお酒と美味しいおつまみが最高!!
千葉県船橋市の行きつけのBarです。
それでは、今日も読んでいただきありがとう
ございました。
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