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2021年01月07日
ドル/円が急上昇。
https://jp.tradingview.com/gopro/?share_your_love=le_ciel
（トレーディングビューを使って分析しています。）
こんにちは。チャッキーです。
今日のタイトル画像は、ドル/円の4時間足チャート
です。
ポンド/ドルの過去チャート分析やインジケーターの
シグナルをまとめたり。
実際のチャートと照らし合わせて確認してみたり。
ポンド/ドルの猛勉強をしてたので、ちょっとブログ
が手薄になってしまいました。
そして、ドル/円の監視も手薄に。。。
おもっきし絶好のポイント見逃してました。
では、チャートを見てみましょう。
ドル/円のポイント振り返り。
上の画像を見てみましょう。
ドル/円の15分足チャートです。
年末年始なのでドル/円のチャート分析をブログで
紹介するのお休みしてたら、残念な状況です。
肝心なところでドル/円の解説できてませんでした。
過去のブログでフィボナッチを使って、
トレンドの初動でエントリーするポイントを解説
していました。
そのブログを読んでいただいてた方で、ドル/円を
ずっと監視していたら気づいてエントリーできていた
と思います。
まず。
・青〇の3か所で底値を確認と仮定。
・その後、上昇してから下落を始めた。
この段階で、①から②へ向かってフィボナッチを
引いておきます。
・フィボナッチの61.8％と78.6％戻しが多いので
我慢して待ちます。
・61.8％で反発を確認し、更にストキャスもクロス
を確認できるのでエントリーとなります。
注意）エントリー後、ロスカットラインを直近安値の
下に注文入れておきます。（ロスカット注文は
必須です。）
今回のドル/円は、こんな感じの考え方でエントリー
できた場面だったと思います。
チャッキーは、ずっとポンド/ドルを見てました。
一点集中型なのが欠点のチャッキーです。
ドル/円は上昇トレンドなるか？
ドル/円は今回の急上昇でトレンドを形成するのか？
上昇トレンドがはじまるかどうか。
先ほどは、15分足でフィボナッチを引いて押し目の
探し方を紹介しました。
時間足が大きくなっても、同じことをするだけです。
現在ドル/円が大きく上昇して、少しずつ下がって
きています。
この下落がどこで止まるのかが次のポイントになり
ます。
フィボナッチを引き始めた価格を割ってしまえば、
まだ上昇ではない可能性が高くなります。
こんな感じです。（下の画像。）
上の画像を見てみましょう。
ドル/円の1時間足チャートです。
今時点での高値と安値でフィボナッチを引きました。
高値を更新されれば、またフィボナッチは引き直さな
ければいけません。
例えば。
上の画像チャートみたいに、フィボナッチを引いて
から注目ポイントの価格にアラート設定をしておく。
アラートが鳴れば、確認して判断する。
こんな感じでもいいかなと思います。
とりあえずは、まだ高値は更新される可能性が
あるのでフィボナッチを使う場合はこまめに
引き直しが必要です。
今回はあくまでも、チャート分析のパターンのごく
一例を紹介しただけなので。
上昇トレンドがはじまるから押し目を探そう！
などとドル/円の相場目線を固定するものでは
ありませんのでそこは充分ご理解ください。
日足など上位足と他の材料も見て判断が必要です。
今日の癒し画像
かれこれ半年以上は、自由に外出をしていません。
癒し画像が無くなってきてしまいました。
写真を綺麗に撮れるカメラが欲しいと思ってました。
古い一眼レフカメラを借りることができましたぁ。
しかし、充電器がないのでまだ使えず。
一眼レフカメラで撮った写真も登場させれると
いいなぁと思っています。（笑）
それでは、今日も読んでいただきありがとう
ございました。
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