癒しのFX〜株で失敗。そしてFXへ

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　https://jp.tradingview.com/gopro/?share_your_love=le_ciel
（トレーディングビューを使って分析しています。）

　こんにちは。チャッキーです。

　今日のタイトル画像は、チャッキーのＦＸおすすめ本
　です。

　年末年始は過去のトレードや自己分析と戦略の見直し

　などを行って過ごすことをおすすめしている

　チャッキーです。
　
　1年を振り返って、自分の強みや改善すべき

　ポイントをリストアップしてまとめると来年の

　トレードに繋がります。

　自分を客観的に分析して知ることは、とても大切な

　ことです。

　今日は、初心者の方へＦＸのおすすめ本を紹介したい

　と思います。

　では、３冊の本を見ていきましょう。

　なぜこの３冊なのか。

　この３冊はそれぞれ書いている内容がまったく違い
　ます。

　よって、基本的なＦＸの考え方やスタンスを探す。

　ＦＸで稼ぐためにはどういった視点が必要になるのか。

　といった、ＦＸで勝てるようになった人だから

　気づいたポイントや売買タイミング・利益確定の

　考え方を知ることができると思います。

　簡単に、チャッキーが思うそれぞれの本の役割を

　紹介します。

　「投資苑」

　



　⇒アレキサンダー・エルダー博士という精神分析医の

　先生が書いた、心理・戦略・資金管理に関する本です。

　株式投資の目線で書かれていますが、ＦＸにも必要な

　投資家心理に必要だと思われる精神心理的な内容が

　とても分かりやすく書かれています。

　チャッキーは、この本を読んでテクニカル分析の

　考え方を急激に理解できるようになりました。

　基本的にビジネスは人間の心理を利用しています。

　人間（自分自身）も知らぬうちにこの心理を利用

　されている場面は多々あります。

　人間の本質的な心理行動や考え方を理解することに

　よって、大衆が動く心理を逆手に取り利益を得るのが

　ＦＸの大切な考え方です。

「待つＦＸ」

　


　⇒ＦＸには、各通貨ペアによって活発に動く時間帯が

　違いそれを利用することを教えてくれた本です。

　ＦＸは、自分勝手にトレードタイミングを考えては

　いけません。

　通貨ペアが動き始める時間帯を把握して、大きな波に

　乗って稼ぐという考え方を教えてくれた本です。

　最低でも自分が取引する通貨ペアの癖や動きは

　ある程度把握しておきたいものです。

　この本を読んでチャッキーは、ポンド/ドルの動き出す

　時間帯や癖を把握する為にデータ収集を行いました。

　実際に行った具体的なことは次の通りです。

　ポンド/ドルの5分足チャートを1日分印刷（数ヶ月分）

　して、大きく動き出す時間帯を曜日別で書き出して

　まとめました。

　時間帯を書き出すときは、サマータイムだと時間が

　ずれるのでに気をつけてください。　

　5分足チャートで出したのは、おおざっぱな時間では

　なく。

　詳細な動き出す時間を知りたかったからです。

　しかし、現在は15分足で1週間分を印刷しています。

　理由は、ＦＸの動きは一部分だけ見ても意味がない

　と気づいたからです。

　15分足でまずは1週間分を印刷して確認すると、

　価格の動きを理解することができるようになります。

　この時に、できればエリオット波動を理解した上で

　価格の動きを見るとわかりやすいです。

　ポンド/ドルの場合だと、すぐに共通点を発見できる

　と思います。（笑）

　

　「ガチ速ＦＸ」

　

　⇒ＦＸは通貨ペアの強弱を理解・利用して稼ぐという

　考え方を教えてくれた本です。

　通貨ペアの強弱やデイトレの考え方がわかりやすく

　書かれています。

　鉄板パターンや勝てる時だけ、トレードをするという

　考え方。

　デイトレの場合。

　絶好のポイントでエントリーできたとしても、

　欲を出して長くホールドしてしまえば結果的に

　利益が無くなってしまうこともあります。

　これは、エリオット波動やフィボナッチを理解して

　いれば気づくことでもあり。

　そして、通貨ペアの1日の動きに関して分析したこと

　がある人も気づくと思います。

　トレンドの押し目を拾ってエントリーした場合。

　トレンドに逆らってエントリーした場合で

　取れる利益（pips）に違いが出てくるからです。

　この辺に関しても考えられるようになると、

　エントリーした後に、すぐに利益確定をするか

　少し伸ばしても大丈夫か。

　判断しやすくなります。

　通貨ペアの強弱に関しては、理解できる人と

　知らない人では世界が違うほど差が出ると思います。

　チャッキーが取引している通貨ペア（ポンド/ドル）

　の場合。

　ポンドが強ければ上がり、ドルが弱くても上がります。

　ポンドが強くて、ドルが弱ければ強く上昇するという

　ことがわかります。

　それを知っていれば、テクニカル分析で買いと考えて

　いた場合は自信を持ってエントリーする根拠にもで

　きます。

　なので、ポンド/ドルをメインにしている場合。

　チャートを4画面に分割し、ドル/円・ユロ/ポン・

　ポン/円・ポンド/ドルを表示させて動きの強弱を

　把握しながら取引をします。

　ＦＸの本質。

　

　上の写真に書いてある、個人の心理。

　集団の心理はとても大切です。

　ＦＸは人間が集まって動かしているものです。

　しかも、市場に参加している人たちはお互いが

　話し合ったりしているわけではありません。

　プロから初心者まで様々な人々が参加しています。

　「投資苑」でわかりやすい例がありました。

　何の知識や戦略も無く市場へ参加するということは、

　武器や戦略も知らず持たずで丸裸の状態で戦場へ

　出ていくことと同じだと言っています。

　市場に参加すれば、プロも初心者も同じ会場で戦って

　いるということです。

　麻雀やポーカーなどプロを相手にいきなり初心者が

　戦えば単なるカモで終わってしまうことと似ていると

　思います。

　ＦＸはそういったことも理解すると、自分はどの様に

　振る舞うべきか考えられるようになると思います。

　日々の積み重ね。

　色々とたくさん本に関する考え方や知識について

　紹介しましたが。

　チャッキーは最初からこの様な考え方を持っていた

　わけではありません。

　ＦＸは特別に難しいと思って苦手意識があった

　分野でした。

　しかし、株式投資が上手くいかなかったので。

　残された投資の道は「ＦＸ」しかなかった。

　ネットで検索しては、紙に書いて復習を繰り返して

　日々ＦＸに関する考え方や知識を積み重ねてきました。

　最初は、売りから入って買いで終わる意味すら

　理解できずにいた時を懐かしく思います。（笑）

　そんなチャッキーでも勉強を進めていくうちに、

　なんか知らないけど気がついたらできるようになって

　ました。って感じです。

　最後にポイント。

　
　３冊の本を紹介しましたが、おすすめの読み進める

　順番があります。

　「待つＦＸ」⇒「投資苑」⇒「ガチ速ＦＸ」の順番が

　いいかなぁ。と思います。

　理由は、初心者向け⇒ちょっと難しそうで分厚い本。

　⇒通貨ペアの強弱なので理解に時間がかかる。

　こんな感じなので、難しそうな頭使う本は最後に

　しました。

　「投資苑」に関しては、心理学に興味がある方は

　楽しく読めると思います。

　では、今日の内容を読んでみなさんが急成長を

　遂げると嬉しいです。




　
　

　今日の癒し画像

　

　スポーツカー大好きチャッキー。
　
　ＧＴＲの詳しい名前は忘れましたが。

　特別仕様の車体だったと思います。

　銀座に日産の特別車を展示しているビルがあります。

　確か青山には、HONDAのウェルカムプラザという

　場所があります。

　HONDAの車やバイクが展示されているので、

　車やバイク好きであれば楽しめると思います。


　それでは、今日も読んでいただきありがとう
　ございました。







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