新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2020年12月26日
トレードの年間成績が絶望的だった話。
https://jp.tradingview.com/gopro/?share_your_love=le_ciel
(トレーディングビューを使って分析しています。)
こんにちは。チャッキーです。
今日のタイトル画像は、ドル/円の1時間足チャート
です。
もう年末で為替もほとんど動いていないので、
過去のチャート分析を取り組んでいます。
合わせて、トレードの年間成績を出してみました。
チャッキーは、2020年3月からFXのサロンへ
入会しました。
過去には2014年から株のスクールへ通っていた時も
あります。
FXのテクニカル分析を独学で試行錯誤しながら
過去チャート分析をもとに考えたエントリー方法が
なかなか安定せず、あと一歩何かが足りない状態
でした。
FXサロンへ入会して、勝てる回数も増えトレードが
上手くなったつもりになっていました。
リスクリワードレシオの大切さ。
リスクリワードレシオ(損益比率)
勝ちトレードの利益 ÷ 負けトレードの損失
1以上であれば、負けよりも勝った利益が大きく
なっているという状態になります。
チャッキーは、リスクリワードレシオの計算が
面倒だったのでまったく把握してませんでした。
しかし、今回XMの年間成績レポートをじっくり
と分析して驚きの結果です。
年間(通算):0.47でした。
全然勝ってないじゃん。
チャッキーは、負けたトレードの記憶が薄く。
勝ったトレードの記憶が強く残っていたので
気分的にはちょっと負けているくらいかなぁ。と
思ってました。
しかし、直近では0.74なので改善はしています。
大きく勝ったトレードの後に、更にLotを大きく
してトレードをすることが多かったです。
この無茶なトレードの結果。
損大利小となっていたことに、ハッキリと気づいて
いませんでした。
今回のトレード成績を確認したことによって、
リスクリワードレシオをもっと意識して改善が
必要だと理解することができました。
続きはまた明日書きたいと思います。
それでは、今日も読んでいただきありがとう
ございました。
*ご注意*
このブログ全てのコンテンツは執筆者が、有価証券や
FXなど価格の上昇又は下落について断定的判断を
提供する事はありません。
執筆者の相場に関する見解を解説しているものです。
また、上記の記事をもって有価証券やFXなどの売買を
勧誘するのものではありません。
投資等のご判断は、ご自身の自己責任においてされ
ますようお願い致します。
執筆者は、閲覧者の上記記事の情報のご利用により
生じた損害につきましては、その責を負いません。
当サイトでいかなる不利益が生じた際にも一切の責任
を負いませんので、すべてにおける最終判断は
ご自身で行ってください。
8888