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2020年12月17日
ドル/円は、直近安値を下抜け。
https://jp.tradingview.com/gopro/?share_your_love=le_ciel
(トレーディングビューを使って分析しています。)
こんにちは。チャッキーです。
今日のタイトル画像は、ドル/円の4時間足チャート
です。
ドル/円は直近安値をついに下抜けました。
一度はドル/円でショートポジションを持ったの
ですが。
切られてしまったので、ノーポジションです。
ポジション持っていないので残念です。
直近で力強い上ヒゲが出ているので、ショートを
持っていた多くの人はポジションを狩られたと思い
ます。
この様な長いヒゲは、ロスカット狩りの痕跡
だったりします。
では、ドル/円のチャートを見てみましょう。
ドル/円を週足で分析してみた。
上の画像を見てみましょう。
ドル/円の週足チャートです。
直近の安値を抜けたことによって、次に控える安値は
2020年3月の下ヒゲとなります。
ということは、かなり遡ってチャートを確認
しなければなりません。
そういった理由で、週足を分析しました。
もちろん、週足を見るなら月足も確認した方がいい
です。
チャッキーは、月足から下位足の順番で分析してい
ます。
分析したチャートの赤と青の矢印・赤丸に注目して
サポレジラインを見てください。
ちゃんと数年前まできっちりと遡って分析して確認を
すると、チャートにはヒントが隠れています。
2020年の3月にもし、このサポレジラインの存在を
知っていたらきっと買う勇気もあったことでしょう。
みなさんこのチャート分析は、赤丸の下ヒゲに注目
して水平線を引きました。
すると、過去に赤と青矢印でサポレジラインが
すでに存在していたことに気づいたのです。
チャート分析というのは、こんな感じでまずは自分
なりに注目されそうなポイントを探します。
そして、水平線を引いてみる。
引いた水平線を辿って過去を遡っていきます。
結果的に何度も試された赤と青矢印のような
サポレジ部分を見つけて「あぁ、過去に意識されて
いたのだな。」と気づきます。
では、今回は再度意識されるのだろうか??
その価格帯に接近した時にまた細かい状況と動きを
確認してトレード戦略を考えます。
こういった流れで月足・週足レベルでも分析を
定期的に行っていると急な上下の振れ幅があっても
数年前の価格帯が意識されたんだな。
と理解することができるのです。
チャート分析って楽しいですよ。
今日の癒し画像
ご飯を食べる時って、カラフルだとすごく美味しそう
に見えるし食欲が湧きます。
マサラキーマと海老カレーのセットです。
スパイシーな香辛料が効いてとっても美味しかった
です。
この前チャッキーが夜ご飯を作って写真を撮影した
のですが。(写真のセンスゼロ)
写真で見ると全く美味しそうに見えないんです。
なんでだろう??と思ってネット検索。。。
ご飯ってカラフル(ビタミンカラー)だったり
高低差を出して考えた盛り付けをしないと美味しそう
に見えないということを知りました。(笑)
じゃあ、どんなに美味しい料理を作っても盛り付けを
考えられないとすっごく損をしてしまうと気づいたの
です。
だから、料理によってお皿を選んだり試行錯誤する
ことってとっても必要なことだったんだなぁ。と
すっごく勉強になりました。
今度またお料理をすることがあったら、
ビフォーアフターで写真を載せたいと
思います。(笑)
それでは、今日も読んでいただきありがとう
ございました。
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