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2020年11月06日
フィボナッチリトレースメントってなに?
こんにちは。チャッキーです。
今日のタイトル画像は、ドル/円の日足チャート
です。
ドル/円は相変わらず大きな動きを見せることなく、
上がったり、下がったりを繰り返しています。
ココで、最近よく紹介している。
フィボナッチリトレースメントについて少し
お話しようかなと思います。
フィボナッチリトレースメントってなに?
上の画像を見てみましょう。
@からAに向かって、フィボナッチリトレースメント
を引いた画像です。
カラフルな線がフィボナッチリトレースメントの
目安となるラインです。
フィボナッチ比率というものをFXに応用しています。
ココでは、実践的なことを説明します。
簡単に説明しますと、価格が下がり続けた場合。
次に上昇するときは、どこまで上昇するのか予測する
目安として使うことができます。
これは、あくまでも目安なので絶対に当たるとか
そういったものではありません。
「相場に絶対はないのです。」
価格が上昇している時は、安値から高値に向かって
フィボナッチリトレースメントを引きます。
そして、どの位下がってくるかを見ます。
価格が下落している時は、高値から安値に向かって
フィボナッチリトレースメントを引きます。
そして、どの位上昇するのかを見ます。
フィボナッチリトレースメントの弱点。
フィボナッチリトレースメント(フィボナッチ)には
弱点があります。
それは、フィボナッチの引き方には個人差がある
からです。
テクニカル分析の基本は
「世界中の人が認識するか。」
同じようにフィボナッチをいても世界中の人が認識して
いる高値と安値で引かなければ使えない可能性も
あります。
よって、フィボナッチはいきなり使っても効果的な
ラインを引けない可能性があります。
なので、フィボナッチをたくさん引いて練習をした
方がいいです。
チャッキーも最初は、ただ線を引くだけだろ。と
思っていました。
しかし、全然使えなかったので線を引く練習を
たくさん行いました。
YouTubeでフィボナッチを紹介している動画をみたり
適当にたくさんフィボナッチを引いて考えました。
今では、困ったらとりあえずフィボナッチを引いて
ます。(笑)
今日の癒し画像
ボリューム満点のパンケーキ!!
食べ応えのあるしっかりとしたパンケーキでした。
この喫茶店は、他にもランチメニューが美味しそう
だったのでまた行きたいお店です。
それでは、今日も読んでいただきありがとう
ございました。
DMMで情報収集しています。
チャッキーはXM(海外FX)で取引をしています。
*ご注意*
このブログ全てのコンテンツは執筆者が、有価証券や
FXなど価格の上昇又は下落について断定的判断を
提供する事はありません。
執筆者の相場に関する見解を解説しているものです。
また、上記の記事をもって有価証券やFXなどの売買を
勧誘するのものではありません。
投資等のご判断は、ご自身の自己責任においてされ
ますようお願い致します。
執筆者は、閲覧者の上記記事の情報のご利用により
生じた損害につきましては、その責を負いません。
当サイトでいかなる不利益が生じた際にも一切の責任
を負いませんので、すべてにおける最終判断は
ご自身で行ってください。
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ドル/円ゴトー日は、朝から下落。
こんにちは。チャッキーです。
今日のタイトル画像は、ドル/円の15分足チャート
です。
昨日は11/5(木)のゴトー日でした。
大統領選の開票中であったり、前日の大きな下落の
流れがあったからか。
朝からドル/円は下げ続けました。
では、今日の朝のドル/円を見てみましょう。
今朝のドル/円見てみましょう。
上の画像を見てみましょう。
ドル/円の15分足チャートです。
15分足で分析するということは、長期目線では
なく。
短期デイトレ目線です。
目線を意識することは、とても重要です。
なぜなら、日足と15分足で分析した結果は見ている
波の大きさや時間軸が違いすぎるからです。
例えば。
日足では、下落トレンドを形成している。
15分足では、上昇トレンド。
日足の下落トレンドの力の方が強いので、
短期的には、15分足で少し上昇するかもしれ
ません。
しかし、長い期間保有してしまうと。
あっという間に、日足の下落トレンドが発生し。
短期的な上昇終了後に、下落が始まる可能性がある
からです。
こういった考え方も大切なので、「目線」が重要に
なります。
ドル/円は少し上昇してから、また下落を続ける
可能性もありそうです。
非常に中途半端な価格帯なので、今は様子見です。
相場の予想を聞く場合。
朝の経済ニュース番組で、アナリストの方々が
日経平均や為替レートの予想をすることがあります。
その話を聞いて参考にする場合、注意しなければ
ならないのが先ほど話した。
短期的・長期的どの目線で話しているのかです。
この基本的な目線を理解せずに話を鵜吞みにすると
痛い目に遭うことがあります。
例えば。
自分は短期目線でポジションを保有しているが、
予想を聞いた相手が長期目線で話を進めていた場合。
話も嚙み合わないし、相手は年末の予想をしている
可能性もあるからです。
自分が聞きたいのは、今週末の話なのに。
年末の話をされては、まったく話が嚙み合わないのも
無理はありません。
初心者の時は、時間軸の概念についてよくわかって
いないことがあります。
なので、誰かに相場に関する質問をするときはまず。
短期・長期どういった目線で話をしたいのか。
一番最初にハッキリさせてから、話をすると勘違い
を減らすことができるのではないでしょうか。
それでは、今日も読んでいただきありがとう
ございました。
DMMで情報収集しています。
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