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2020年10月30日
200日移動平均線が、思った以上に機能している。
こんにちは。チャッキーです。
今日のタイトル画像は、ポンド/ドルの1時間足
チャートです。
チャッキーは、いつも15分足をメインに分析して
いるので1時間足の200日移動平均線を見逃していま
した。
一応は、確認していますが。
15分足での分析に集中すると、上位足の確認が
おろそかになってしまうのが、弱点です。
チャッキーが分析に使っている。
トレーディングビューは、2分割表示はされるの
ですが。
4分割画面はさらに、グレードアップさせなきゃ
使えないのでちょっと不便です。
では、チャートを見ていきましょう。
見逃した200日移動平均線。
上の画像が、今回チャッキーが見逃してしまった。
200日移動平均線(茶色い線)の活躍です。
矢印のところでちゃんと機能しています。
※「機能」とは使えているということです。
さらに、ストキャスティクスというインジケーター
でも確認します。
ストキャスティクスが点線より上と下で
交差(クロス)してくれるとより良いです。
この上のチャート画像は、10月分(約1ヶ月)を表示
しています。
1時間足だけでも、9回の売買チャンスがありました。
しかも、一回あたり30pipsは取れるのではないかと
思います。
ちなみに、「100pips」はドル/円で言う「1円」
です。
ドル/円だと1円動くだけでも「おぉ」って
感じですが。
ポンド/ドルは、一日で急激に100pips動くことも
あります。
ドル/円よりは、動きが荒くて速いので「殺人通貨」
とも呼ばれています。
ついでに、同じ期間のチャートでユーロ/ドルも
見てみましょう。
ユーロ/ドルと200日移動平均線を見てみよう。
上の画像が、先ほどのポンド/ドルと同じ期間を
チャートで表示した画像です。
ポンド/ドルは9回も売買チャンスがありました。
しかし、ユーロ/ドルに関しては3回しか売買チャンス
は確認できません。
この様に、同じ分析方法を使っていても観察する
通貨ペアが違うことによって。
売買チャンスを確認できる回数が違い、この結果が
200日移動平均線は「使える。」とか「使えない。」
という話になってくるのかなぁ。と考察してみ
ました。
FXは奥が深いですねぇ。(笑)
まとめ
チャッキーは今まで、複数の通貨ペアを比較すること
はほとんどありませんでした。
しかし、通貨ペアを比較したことによって。
「分析方法が同じでも、通貨ペアによって
売買チャンスの回数に違いがある。」と判明
しました。
コレがわかっただけでも、結構良い情報だなぁ。って
思ったのはチャッキーだけでしょうか。(笑)
今日の癒し画像
チャッキー。
鴨そば好きなんです。
あと、そば頼んだら野菜天ぷらも頼みます。(笑)
野菜天ぷらが美味しい蕎麦屋さんていいなぁ。って
思うので探してます。
かぼちゃの天ぷらが美味しいとめっちゃ幸せです。
関係ありませんが。
昨日からなんとなく、胃の調子が悪くて辛かったの
ですが。
理由が判明しました!!(笑)
最近毎日、空腹時に緑茶を飲んでたから。らしいの
です。
緑茶・胃もたれで検索したら、わかりました。
いつもは「玄米茶か麦茶」だったのに、ちょっと
気分転換で変えてみたら。
そんなことになり、勉強させていただきました。(笑)
それでは、今日も読んでいただきありがとう
ございました。
DMMで情報収集しています。
チャッキーはXM(海外FX)で取引をしています。
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