新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2020年09月21日
独学でFXトレーダーになれるのか!?
こんにちは。チャッキーです。
昨日のブログでは、独学でFXトレーダーとして成功するには厳しい。
という話をしました。これは全ての人に当てはまるというわけではありませんが、チャッキーの場合です。
独学は時間と労力をハンパなく消費します。
その点、教えてもらうのはお金を払ってその通りにするだけです。
チャッキーの失敗&経験談を話したいと思います。
FXはたくさん本を読めば独学でも勝てるようになると、みなさんも思いませんか!?
そこでチャッキーは、たくさんチャートを分析しました。
独学でFXで稼ぎたいと考えて行動したチャッキーの体験談を記します。
チャッキーの性格は、かなり慎重派で自分の分析結果が正しいのか間違っているのかをイチイチ確認したい
と考える人間です。
そしてチャート分析をしても、上手くまとめてルール化することが苦手でした。
ルール化する内容が違ったのかもしれません。(ルール化しても思ったほど成果は出ませんでした。)
分析パターンをまとめましたが、パターンを自分のなかで相場に当てはめると相場が逆行した場合。
間違った取引をロスカットして、新しくポジションを取り直して方向転換することができず
強制ロスカットされることもありました。
たくさん分析をしてもその時々の相場に柔軟に対応し、考えて行動していかなければいけない。
チャッキーの考えではなく、相場の方向に付いていくことが重要だと気付いていませんでした。
勉強して・まとめて・実践しては、また新しい改善点や考え方がどんどん出てきます。
そういったことを繰り返し繰り返ししていては、いつになったら安定したトレードができるのだろうか。
非常に効率が悪いと考えました。
チャッキーは、すでにFXで成功している人から教えてもらった方が早いと思いました。
株式投資の学校・FXトレーダースクール他にも勉強するために自己投資と思ってスクールにも入りました。
今はたくさんのスクール(情報商材)を経験してきたからわかりますが、FXを教えてもらえばいいと
思っていたが、教えてもらって勉強するだけでもダメだったのです。
とても重要なのは、再現性があるかどうかです。
ただ単に勉強しても教えてくれる人だからできる手法だったら、チャッキーが教えてもらっても同じように
結果が出るわけではないのです。
要するに、誰が取り組んでも同じように結果が出る。「再現性がある手法」を教えてもらわなきゃいけないのです。
このことに気づいたのは、いくつかスクールに通ってからでした。
みなさんもFXやそれ以外にも自己投資としてスクールに通ったことがあるかもしれません。
そこで、上手く結果が出なかった方はいますか?
もしチャッキーと同じように結果が出ていなかった方は、この「再現性」ということをキーワードに考えてみると
「そうだったのかぁ。」って腑に落ちるかもしれません。
なにかを教えてもらい成功したいと思ったら、「再現性」というのは本当にすごく大切な言葉です。
このブログを読んでいただいた一人でも多くの方に、お金を無駄にしない「自己投資」をして
成功者になってもらえたら嬉しいです。
チャッキーはちょっと遠回りをしましたが、今は信頼できる先生のもとでFXを教えてもらっています。
今の先生に教えてもらうようになってから、トレードのコツや負けないための考え方などを身に付けました。
FXだけでなくいろんな分野で成功したいと考えて、自己投資をしようと思っている方へ。
情報商材を購入する前に、再現性があるか。そのカリキュラムは自分の性格に合いそうか
じっくりと考えて時間とお金を無駄にしないよう頑張ってください。
チャッキーはどちらかと言うと、騙されやすい世間知らずタイプなので。
たくさんスクールに通って、色んなことを勉強できていい経験になったなぁ。とポジティブに考えています。
チャッキーの失敗談はたくさんありますので、もっと聞きたい方はコメントください。(笑)
このブログを読んでくれているみなさんには、必要のない失敗はしてほしくありません。
それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。
最後の合言葉です
☆投資は自己責任でよろしくお願いいたします。
*ご注意*
このブログ全てのコンテンツは執筆者が、有価証券やFXなど価格の上昇又は下落について
断定的判断を提供する事はありません。
執筆者の相場に関する見解を解説しているものです。
また、上記の記事をもって有価証券やFXなどの売買を勧誘するのものではありません。
投資等のご判断は、ご自身の自己責任においてされますようお願い致します。
執筆者は、閲覧者の上記記事の情報のご利用により生じた損害につきましては、その責を負いません。
当サイトでいかなる不利益が生じた際にも一切の責任を負いませんので、すべてにおける最終判断は
ご自身で行ってください。
2020年09月20日
FXの為に休日取り組んでいること
こんにちは。チャッキーです。
FXの為に休日取り組んでいること。みなさんはありますか??
チャッキーは1週間(月〜金)の各1日分の5分足を全て印刷して、
トレードしやすい時間は何時から始まっていたか。
大きく価格が動きだす前はどのような動きをしていたのか。
フィボナッチ・ストキャスなどと合わせて観察し、わかりやすいシグナルが出ているところに
チェックを付けます。
こんな感じです。
今回のチャートは、ポンド/ドル 5分足を簡単に分析したものです。
少し前に同じ価格付近で、確かめるように3度反発している。(赤矢印)
こういった場合は、価格がこれ以上下がらない事を確認していると判断。
再度、動き出す時間帯でまた価格が反発すればその波に乗ってエントリーしていく。
これは結構よくあるパターン。
こんな感じで一日一日の動きを観察して、特徴的な形やパターンはあるか。何時から動き出すのか。
メモしてカレンダーに書き込みます。
すると、なんとなく傾向が分かってきたり動き出す時間帯も予想ができるようになってきます。
チャッキーは、ポンド/ドルをメインにトレードしています。
けれど分析方法は通貨ペアが違っても同じなので、もしチャート分析で悩んでいる方はこういった
分析方法もありますよぉ。
ポンド/ドルはよく殺人通貨とか呼ばれたりしていますが、チャッキーはポンド/ドルが大好きです
なぜかというと。大きく動くから
まぁ、大きく動くから殺人通貨とか呼ばれてますけど(笑)
最初はドル円でトレード始めましたが、全然動かないし稼げないと思って悩んでました。
そしたら、偶然XMで行ってた勉強会でお話してくださった方がチャート分析のヒントをくれたことで
即座にポンド/ドルをメインにすることを決意し、ずっと取り組んでいます。
通貨ペアによって、毎日チャート分析していけばそれぞれ特徴を見つけられると思います。
FXをはじめてから移動平均線・RSI・ボリンジャーバンド・ストキャス・GMMAなどなど
勉強しているのに勝てない、稼げないという方はいらっしゃいますか?
そういった方は、トレードの記録と振り返り(反省点・改善点・良かったところ)をしてない人が
多いのではないでしょうか
チャッキーもトレード記録とか振り返りは全くしていませんでした(笑)
投資学校の先生にも何度も言われたし、色んな投資の本にも記録することが大切だとたくさん書いてます。
けれども、やっぱり面倒くさいという気持ちが勝ってちょっと記録してはやめて。
三日坊主を何度も繰り返していましたが、5分足1日分のチャートを印刷してそこに書き込むだけ。
このやり方にしたら、面白いようにチャート分析がはかどる様になって発見も多くなりました。
そして、発見が多くなるから楽しい! なんとなく動きやパターンも見えてきた気がする
そんな感じで好循環がはじまって、少しずつ稼げるようになってきました。
しかし、独学でFXトレーダーとして成功するには厳しいものがありました。
人生は山あり谷ありですね。
この続きは、また今度お話しようと思います。
それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。
最後の合言葉です
☆投資は自己責任でよろしくお願いいたします。
*ご注意*
このブログ全てのコンテンツは執筆者が、有価証券やFXなど価格の上昇又は下落について
断定的判断を提供する事はありません。
執筆者の相場に関する見解を解説しているものです。
また、上記の記事をもって有価証券やFXなどの売買を勧誘するのものではありません。
投資等のご判断は、ご自身の自己責任においてされますようお願い致します。
執筆者は、閲覧者の上記記事の情報のご利用により生じた損害につきましては、その責を負いません。
当サイトでいかなる不利益が生じた際にも一切の責任を負いませんので、すべてにおける最終判断は
ご自身で行ってください。
FXの為に休日取り組んでいること。みなさんはありますか??
チャッキーは1週間(月〜金)の各1日分の5分足を全て印刷して、
トレードしやすい時間は何時から始まっていたか。
大きく価格が動きだす前はどのような動きをしていたのか。
フィボナッチ・ストキャスなどと合わせて観察し、わかりやすいシグナルが出ているところに
チェックを付けます。
こんな感じです。
今回のチャートは、ポンド/ドル 5分足を簡単に分析したものです。
少し前に同じ価格付近で、確かめるように3度反発している。(赤矢印)
こういった場合は、価格がこれ以上下がらない事を確認していると判断。
再度、動き出す時間帯でまた価格が反発すればその波に乗ってエントリーしていく。
これは結構よくあるパターン。
こんな感じで一日一日の動きを観察して、特徴的な形やパターンはあるか。何時から動き出すのか。
メモしてカレンダーに書き込みます。
すると、なんとなく傾向が分かってきたり動き出す時間帯も予想ができるようになってきます。
チャッキーは、ポンド/ドルをメインにトレードしています。
けれど分析方法は通貨ペアが違っても同じなので、もしチャート分析で悩んでいる方はこういった
分析方法もありますよぉ。
ポンド/ドルはよく殺人通貨とか呼ばれたりしていますが、チャッキーはポンド/ドルが大好きです
なぜかというと。大きく動くから
まぁ、大きく動くから殺人通貨とか呼ばれてますけど(笑)
最初はドル円でトレード始めましたが、全然動かないし稼げないと思って悩んでました。
そしたら、偶然XMで行ってた勉強会でお話してくださった方がチャート分析のヒントをくれたことで
即座にポンド/ドルをメインにすることを決意し、ずっと取り組んでいます。
通貨ペアによって、毎日チャート分析していけばそれぞれ特徴を見つけられると思います。
FXをはじめてから移動平均線・RSI・ボリンジャーバンド・ストキャス・GMMAなどなど
勉強しているのに勝てない、稼げないという方はいらっしゃいますか?
そういった方は、トレードの記録と振り返り(反省点・改善点・良かったところ)をしてない人が
多いのではないでしょうか
チャッキーもトレード記録とか振り返りは全くしていませんでした(笑)
投資学校の先生にも何度も言われたし、色んな投資の本にも記録することが大切だとたくさん書いてます。
けれども、やっぱり面倒くさいという気持ちが勝ってちょっと記録してはやめて。
三日坊主を何度も繰り返していましたが、5分足1日分のチャートを印刷してそこに書き込むだけ。
このやり方にしたら、面白いようにチャート分析がはかどる様になって発見も多くなりました。
そして、発見が多くなるから楽しい! なんとなく動きやパターンも見えてきた気がする
そんな感じで好循環がはじまって、少しずつ稼げるようになってきました。
しかし、独学でFXトレーダーとして成功するには厳しいものがありました。
人生は山あり谷ありですね。
この続きは、また今度お話しようと思います。
それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。
最後の合言葉です
☆投資は自己責任でよろしくお願いいたします。
*ご注意*
このブログ全てのコンテンツは執筆者が、有価証券やFXなど価格の上昇又は下落について
断定的判断を提供する事はありません。
執筆者の相場に関する見解を解説しているものです。
また、上記の記事をもって有価証券やFXなどの売買を勧誘するのものではありません。
投資等のご判断は、ご自身の自己責任においてされますようお願い致します。
執筆者は、閲覧者の上記記事の情報のご利用により生じた損害につきましては、その責を負いません。
当サイトでいかなる不利益が生じた際にも一切の責任を負いませんので、すべてにおける最終判断は
ご自身で行ってください。
2020年09月18日
FXで失敗したくない人へ
こんにちは。チャッキーです。
FXで失敗したくない人へ
チャッキーは株でもFXでも失敗しています(笑)
失敗してもいいじゃないですか。失敗したことない人なんかこの世にいません。
むしろ失敗しなきゃわからないこともあるのですから。
けれど、失敗をしていいといってもある程度取り返しのつく失敗に限りますが
「死ぬこと以外、かすり傷」って言葉もあります
チャッキーの失敗例
・株で10万以上は損してる。(買ったら下がり、売ったら上がるパターン経験済み)
・株を買ったら決算発表日だった。(笑)
・気になっいた株が気づいたら、上場廃止になっていた。(買ってないからセーフ)
・FXで上手く運用できた。調子に乗って稼いだ利益を吹っ飛ばす。
・FXで少額ずつ勝っては負けを繰り返して、気づいたら数十万損してた(笑)
けれど、なぜ失敗をしてしまったのかよく考えて改善していくことで失敗の回数を減らすことはできる
と思っています。
なぜかって。色んな成功者たちは言い方が違うにせよ。
「諦めなければ失敗ではない。」ということを言っているからです。
だからチャッキーは諦めないで、株がダメならFXだぁ!!ってがむしゃらに取り組みました(笑)
チャッキーは身をもって学ぶパターンが多いです
投資の学校に通えば特に本を読みあさったりしなくて良いと思っていました。
もともと本を読む習慣がなかったのです。(仕事に関する本は当たり前に読んでましたが。)
しかしある時、投資の学校でのお食事会でとっても優秀な方にオススメの本を教えてもらったことを
きっかけに教えてもらうだけでなく自分でも本を読んだりして知識を深めることが大切だと知りました。
「投資苑」という本です。この本を読み始めるとまるで自分のことを知らないはずの著者がまるで
チャッキーの投資でやらかした失敗を見ていたのか。と思うほど負けパターンを語っていたのです。
そこではじめて、投資には心理学というものが必要になると知りました。
心理学に関してはもともと興味があり、大好きだったのでそれをきっかけに投資と心理学について本を読み
はじめました。
特によくある投資の典型的な負けパターンは、「自分が買ったら下がり、売ったら上がる。」があります。
このパターンは本当によく言われていて、後ろで誰かが見ているのではないか。というくらい自分の取引と
逆に動いていきます。(笑)
当時の投資スクールの先生に相談すると、「あぁ、それね。初心者の時はよくあることだから」
と笑いながら言われました。
先ほどお話した「投資苑」ですが、この本はなんと!!
精神分析医の著者がプロのトレーダーになって書いた心理学的アプローチに関する本です。
トレーディング(株やFXで売買取引すること。)上達のカギは群集心理を理解することである。
戦略として古典的なチャート分析、オシレーター分析についても、群集の心理状態と共に解説しています。
先日のブログで大切だと言った「群集心理」をチャート分析などと組み合わせて解説している点が
とっても実践的で楽しく読むことができます。
ただ単にチャート分析ができれば良いということではなく、なぜチャートがその様に動いたのかを
群集心理に当てはめて観察していくことができると相場の先がいくつかのパターンになることを
予測しやすくなるので損切りを早くできるようになったり、我慢ができるようになります。
予測できないから不安で心配でオロオロしてしますのです。
なので、ある程度相場の動くパターンをイメージ(シナリオ)できるようになりましょう。
相場がどう動いたら自分のポジション(株やFXで取引きした価格)を損切りするのか、
我慢するのか、利確(利益確定)するのかを決めることができるようになると失敗は少なくなってきます。
車の運転も同じ考え方ができるのではないでしょうか。
走る凶器とも言われる車ですが、事故のリスクを知っていてもみんな当たり前に乗っています。
危ないけれども、自動車学校でよくある事故のパターンや気を付けるべきポイントを
あらかじめビデオで教えてくれます。
だから、予測不能な事態や居眠り以外で事故を回避したりできるのでみんな安全運転ができています。
投資でも運用を安全運転できるように準備して経験を積んでいけばプロでなくてもおこづかい程度は
稼げるようになると希望を持つことができると考えています。
最近はとても便利になって、YouTubeで動画解説してくれる方もいます。
一応お金に関することなので。「タダほど怖いものはない。」ということは心の隅に置いておきましょう。
それでは、今日も読んでいただきありがとうございます
最後の合言葉です
☆投資は自己責任でよろしくお願いいたします。
*ご注意*
このブログ全てのコンテンツは執筆者が、有価証券やFXなど価格の上昇又は下落について
断定的判断を提供する事はありません。
執筆者の相場に関する見解を解説しているものです。
また、上記の記事をもって有価証券やFXなどの売買を勧誘するのものではありません。
投資等のご判断は、ご自身の自己責任においてされますようお願い致します。
執筆者は、閲覧者の上記記事の情報のご利用により生じた損害につきましては、その責を負いません。
当サイトでいかなる不利益が生じた際にも一切の責任を負いませんので、すべてにおける最終判断は
ご自身で行ってください。
FXで失敗したくない人へ
チャッキーは株でもFXでも失敗しています(笑)
失敗してもいいじゃないですか。失敗したことない人なんかこの世にいません。
むしろ失敗しなきゃわからないこともあるのですから。
けれど、失敗をしていいといってもある程度取り返しのつく失敗に限りますが
「死ぬこと以外、かすり傷」って言葉もあります
チャッキーの失敗例
・株で10万以上は損してる。(買ったら下がり、売ったら上がるパターン経験済み)
・株を買ったら決算発表日だった。(笑)
・気になっいた株が気づいたら、上場廃止になっていた。(買ってないからセーフ)
・FXで上手く運用できた。調子に乗って稼いだ利益を吹っ飛ばす。
・FXで少額ずつ勝っては負けを繰り返して、気づいたら数十万損してた(笑)
けれど、なぜ失敗をしてしまったのかよく考えて改善していくことで失敗の回数を減らすことはできる
と思っています。
なぜかって。色んな成功者たちは言い方が違うにせよ。
「諦めなければ失敗ではない。」ということを言っているからです。
だからチャッキーは諦めないで、株がダメならFXだぁ!!ってがむしゃらに取り組みました(笑)
チャッキーは身をもって学ぶパターンが多いです
投資の学校に通えば特に本を読みあさったりしなくて良いと思っていました。
もともと本を読む習慣がなかったのです。(仕事に関する本は当たり前に読んでましたが。)
しかしある時、投資の学校でのお食事会でとっても優秀な方にオススメの本を教えてもらったことを
きっかけに教えてもらうだけでなく自分でも本を読んだりして知識を深めることが大切だと知りました。
「投資苑」という本です。この本を読み始めるとまるで自分のことを知らないはずの著者がまるで
チャッキーの投資でやらかした失敗を見ていたのか。と思うほど負けパターンを語っていたのです。
そこではじめて、投資には心理学というものが必要になると知りました。
心理学に関してはもともと興味があり、大好きだったのでそれをきっかけに投資と心理学について本を読み
はじめました。
特によくある投資の典型的な負けパターンは、「自分が買ったら下がり、売ったら上がる。」があります。
このパターンは本当によく言われていて、後ろで誰かが見ているのではないか。というくらい自分の取引と
逆に動いていきます。(笑)
当時の投資スクールの先生に相談すると、「あぁ、それね。初心者の時はよくあることだから」
と笑いながら言われました。
先ほどお話した「投資苑」ですが、この本はなんと!!
精神分析医の著者がプロのトレーダーになって書いた心理学的アプローチに関する本です。
トレーディング(株やFXで売買取引すること。)上達のカギは群集心理を理解することである。
戦略として古典的なチャート分析、オシレーター分析についても、群集の心理状態と共に解説しています。
先日のブログで大切だと言った「群集心理」をチャート分析などと組み合わせて解説している点が
とっても実践的で楽しく読むことができます。
ただ単にチャート分析ができれば良いということではなく、なぜチャートがその様に動いたのかを
群集心理に当てはめて観察していくことができると相場の先がいくつかのパターンになることを
予測しやすくなるので損切りを早くできるようになったり、我慢ができるようになります。
予測できないから不安で心配でオロオロしてしますのです。
なので、ある程度相場の動くパターンをイメージ(シナリオ)できるようになりましょう。
相場がどう動いたら自分のポジション(株やFXで取引きした価格)を損切りするのか、
我慢するのか、利確(利益確定)するのかを決めることができるようになると失敗は少なくなってきます。
車の運転も同じ考え方ができるのではないでしょうか。
走る凶器とも言われる車ですが、事故のリスクを知っていてもみんな当たり前に乗っています。
危ないけれども、自動車学校でよくある事故のパターンや気を付けるべきポイントを
あらかじめビデオで教えてくれます。
だから、予測不能な事態や居眠り以外で事故を回避したりできるのでみんな安全運転ができています。
投資でも運用を安全運転できるように準備して経験を積んでいけばプロでなくてもおこづかい程度は
稼げるようになると希望を持つことができると考えています。
最近はとても便利になって、YouTubeで動画解説してくれる方もいます。
一応お金に関することなので。「タダほど怖いものはない。」ということは心の隅に置いておきましょう。
それでは、今日も読んでいただきありがとうございます
最後の合言葉です
☆投資は自己責任でよろしくお願いいたします。
*ご注意*
このブログ全てのコンテンツは執筆者が、有価証券やFXなど価格の上昇又は下落について
断定的判断を提供する事はありません。
執筆者の相場に関する見解を解説しているものです。
また、上記の記事をもって有価証券やFXなどの売買を勧誘するのものではありません。
投資等のご判断は、ご自身の自己責任においてされますようお願い致します。
執筆者は、閲覧者の上記記事の情報のご利用により生じた損害につきましては、その責を負いません。
当サイトでいかなる不利益が生じた際にも一切の責任を負いませんので、すべてにおける最終判断は
ご自身で行ってください。