癒しのFX〜株で失敗。そしてFXへ

　

　こんにちは。チャッキーです。

　今日のタイトル画像は、ドル/円の日足チャート
　です。

　11/2（月）19：12現在で、特に乱高下など
　ありません。

　順調にドル/円は上昇しています。

　これからニューヨークが始まると動き始めるので
　しょうか。

　嵐の前の静けさですね。

　チャッキーは、過去のドル/円の動きを見て

　どのタイミングでエントリーしようかなぁ。って

　色々なパターンを考えつつ静観しています。

　今回は、大統領選が終わっても郵便投票に関する

　問題や新型コロナの状況も重なってしばらく相場は

　落ち着かない状況になるのかなぁ。と心配もしてい
　ます。

　単純にわかりやすくトレンドが出てくれることを

　祈っています。

　それでは、ドル/円を遡って分析してみましょう。

　週足でチャートを観察すると、ときどき起こる。

　大きな下落やショックでも、よく見ると一年前に

　揉み合っていた価格帯だった。とか。

　フィボナッチリトレースメントに当たっていた。

　など、日足だけを見ていたら気づけないことが

　わかってきます。

　ドル/円を週足で見てみましょう。

　

　上の画像を見てみましょう。

　説明したいことが、あり過ぎて文章ばかりになって
　しまいました。

　見ずらくてすみません。

　まず。

　なぜ週足で分析するのか。

　日足レベルでは、気づけないもっと大きな抵抗となる

　価格帯や意識されている価格帯を見つけるためです。

　日足しか見ていない場合。

　非常に大きな下落が起こったときに、どこまで

　下がるかと恐怖を感じると思います。

　しかし、1年前に同じ価格帯で長期間揉み合って
　いた。

　何度も下げ止まっている価格帯だった。など。

　あらかじめ知っておくことによって、大きく下落

　しているが数年前はここで下げ止まっているから

　ロスカット（損切り注文）を大きめにとって

　少しだけ買ってみよう。と考えることができます。

　日足チャートだけ観察している場合と、週足・月足も

　観察している場合で非常に大きな差が生まれることに

　なります。

　こういったことを知ってチャートを分析すると。

　面白いように、同じ価格帯で下げ止まっている。

　いろいろな発見があるのでチャート分析楽しい
　です。

　なぜ。フィボナッチリトレースメントを使うのか。

　上の画像を見てみましょう。

　上昇トレンド終了を仮定し、次の下落目安を知りたい
　です。

　１度38.2％戻りラインで揉み合いましたが、

　50％ラインまで下がりました。

　50％ラインで少し上昇したので、短期的に下げ
　
　止まり。と仮定して、

　買いでエントリーを考えることができます。

　その後、何度も23.6％ラインで上値を抑えられてい
　ます。

　こんなにわかりやすく何度も抑えられていたとは

　知りませんでした。

　23.6％ラインで、売るだけで「6円」（600pips）

　も取れた可能性があります。

　あとは、その時に自分のチャート分析を信頼して

　エントリーができるかが問題ですね。

　こんな感じで、週足チャートでも大きな価格帯の

　抵抗を把握する。

　フィボナッチリトレースメントも使って、目安の

　ラインを引いておく。

　これだけでも、エントリーする根拠を増やすことが

　できます。

　フィボナッチリトレースメントは、線を引く場所が

　個人で違ってくることが、弱点です。

　あまりにも的違いな場所で、フィボナッチを引いても

　意味がありません。

　この個人差があることが、フィボナッチリトレース

　メントは使えない。などと言われる理由かなと思った
　りします。

　チャッキーは、下から線を引くのと上から線を引くの

　なにが違うの？意味わかんないわぁ。ってレベル

　でした。(笑)

　今でもときどき、どっちだっけ？ってなります。

　練習すれば、なんとかなります。

　チャッキーのブログが少しでも、みなさんの利益に
　
　役立てれば幸いです。

　今日の癒し画像

　

　何年前でしょうか。(笑)

　美味しいオイスターBarを紹介してもらいました。

　日本各地の牡蠣を食べ比べできて、すっごく

　楽しかったです。

　牡蠣って産地が違うと味がこんなに違うのか。と

　発見できました。

　ぜひ、オイスターBarに行ったら牡蠣の食べ比べ

　してみてください。

　それでは、今日も読んでいただきありがとう
　ございました。

DMMで情報収集しています。




チャッキーはXM（海外FX）で取引をしています。






＊ご注意＊
　このブログ全てのコンテンツは執筆者が、有価証券や
FXなど価格の上昇又は下落について断定的判断を
　提供する事はありません。
　執筆者の相場に関する見解を解説しているものです。
　また、上記の記事をもって有価証券やFXなどの売買を
　勧誘するのものではありません。
　投資等のご判断は、ご自身の自己責任においてされ
　ますようお願い致します。
　執筆者は、閲覧者の上記記事の情報のご利用により
　生じた損害につきましては、その責を負いません。
　
　当サイトでいかなる不利益が生じた際にも一切の責任
　を負いませんので、すべてにおける最終判断は
　ご自身で行ってください。

8888