2020年10月31日
ドル/円とフィボナッチ、相性はどうでしょう。
こんにちは。チャッキーです。
今日のタイトル画像は、ドル/円の4時間足チャート
です。
先日は、ポンド/ドルとユーロ/ドルで
200日移動平均線の分析結果について
紹介しました。
結果は、通貨ペアによって同じ分析方法でも
売買チャンスの回数に違いが出る。ということ
でした。
言い方を変えると、分析方法が通貨ペアにマッチ
するか。しないか。
ということがわかりました。
同じ分析をしているのに、通貨ペアによって
売買チャンスの回数に違いがあるなんて
といっても、長期間で複数の通貨ペアを比較した
わけではないので断言はできませんが。
研究者じゃないのでそこまでは、言い切れません。
ということで、フィボナッチとドル/円は相性が
どうなるのかサラッと見てみましょう。
ドル/円とフィボナッチ。
上の画像が、ドル/円の4時間足チャートに
フィボナッチを引いた結果です。
(ここでは、フィボナッチリトレースメントのことを
フィボナッチと略しています。)
なんとなく、フィボナッチのところで価格が反応して
いることがわかります。
それでは、同じ期間で他の通貨ペアも見てみま
しょう。
ユーロ/ドルとフィボナッチ。
上の画像が、ユーロ/ドルの4時間足チャートに
フィボナッチを引いた結果です。
計測するための前トレンドの開始地点が少しずれる
ので、期間は若干ずれています。
先ほどのドル/円画像と比べてどうでしょうか。
チャッキーは、「うーん。どうなんでしょう。(笑)」
ポンド/ドルも見てみましょう。
ポンド/ドルとフィボナッチ。
上の画像が、ポンド/ドルの4時間足チャートに
フィボナッチを引いた結果です。
計測するための前トレンドの開始地点が少しずれる
ので、期間は若干ずれています。
今回は、3つの通貨ペアを比較してみました。
感じ方は人それぞれだと思います。
チャッキーは、みなさんご存知の通りポンド/ドルが
好きです。(笑)
けれど、今回のチャート分析の比較を見て。
きっとみなさんは、色んな感じ方があったと思い
ます。
それが当たり前ですし、その差が各自のメインとする
通貨ペアが違ってくる理由だと思います。
自分が好きで、分析するのが楽しいと思える通貨ペア
でトレードできるといいですね。
今日の癒し画像
これは、本当に癒されました!!
「金魚のアートアクアリウム」が流行った
時に行ってきました。
凄く幻想的で素晴らしかったです。
出口の近くには、ちょっとしたBarスペースがあって
アートアクアリウムを鑑賞しながら、お酒も飲める
とってもオシャレな空間でした。
それでは、今日も読んでいただきありがとう
ございました。
DMMで情報収集しています。
チャッキーはXM(海外FX)で取引をしています。
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