2020年09月27日
200日移動平均線と時間足の選び方。
こんにちは。チャッキーです。
先日のブログでは、200日移動平均線がいいよ。と
いうお話をしました。
そこで、実際の200日移動平均線と時間足の選び方に
ついて簡単な考え方を紹介します。
時間足ってなに?
まず、ブログタイトルに使っている画像です。
赤と青の細長い線をローソク足といいます。
そして、真ん中を走っている茶色い線が200日移動
平均線です。
人によっては5・25・75日移動平均線も表示させて
いる方もいらっしゃると思います。
ローソク足と移動平均線がわかったところで、重要
になってくるのが。
時間足という概念です。
ローソク足がどの位の時間をかけて、1本作られて
いるのか。
1分で1本のローソク足が作られているチャートの
場合は動きが大きく上下に動いたり。(下の画像)
4時間で1本のローソク足が作られる場合は、ギザ
ギザが少なくなり動きも大きくなる印象です。
(下の画像)
画像を比べてみると、時間足が変わるとローソク足
の動きも変わってきます。
みなさんも気になる通貨ペアで時間足を見比べていく
ことで、特徴や動きが繰り返されていること。
いろんなことを発見できると思います。
売買しやすい時間足を見つける。
それぞれの時間足でチャートを見比べるときに、
200日移動平均線がローソク足のサポート(支えら
れているように見える。)とレジスタンス(抵抗・
抑えているように見える。)になっているポイント
がより多い時間足はどれかを探します。
例えば、下の画像です。
ポンド/ドルを15分足で見た画像になります。
みなさん見てみるとどうでしょうか?
FXってよくわからないし、危ないギャンブルみたい
に思っている方がほとんどだと思います。
けれど、茶色い線に支えられているように見えます
よね!?
これはチャッキーが画像に細工したわけではありま
せん。(笑)
気になった方は、解説したようにチャートを分析し
てみてください。
面白い発見ができると思います
それでは、今日も読んでいただきありがとう
ございました。
最後の合言葉です
☆投資は自己責任でよろしくお願いいたします。
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