癒しのFX〜株で失敗。そしてFXへ

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（トレーディングビューを使って分析しています。）

　こんにちは。チャッキーです。

　今日のタイトル画像は、ドル/円の4時間足チャート
　です。

　ドル/円はいつの間にか103円を割りました。

　しかし、すぐにＶ字回復のような形で103円まで

　回復しています。

　ドル/円の価格は回復しましたが、その勢いが続いて

　いないところが気になります。

　ということは、まだ買いの力が足りないのでは？

　という見方もできるということです。

　買いの力が売りの力を上回ることができなければ、

　上昇トレンドは発生しませんので注目している

　ポイントです。

　では、簡単にチャートを見てみましょう。

　久しぶりのドル/円チャート。

　

　上の画像を見てみましょう。

　ドル/円の1時間足チャートです。

　矢印で上昇と下降パターンを毎回示していました。

　意外と良い線いってました。（笑）

　詳しくチャートを見てみましょう。

　

　上の画像を見てみましょう。

　フィボナッチの線を見やすくしました。

　注目ポイントは、

　・高値を更新できていない。

　・フィボナッチ38.2％付近で下落を始めた。

　・ストキャスも下へクロスを始めた。

　もう一度103円を試す可能性も考えられる。

　どちらにしろ、価格の位置が中途半端すぎるので

　エントリーは見送ります。

　チャッキーのドル/円戦略は、確実に方向感が出た

　のを確認してからエントリーを考えます。

　それでは、今日も読んでいただきありがとう
　ございました。



＊ご注意＊
　このブログ全てのコンテンツは執筆者が、有価証券や
FXなど価格の上昇又は下落について断定的判断を
　提供する事はありません。
　執筆者の相場に関する見解を解説しているものです。
　また、上記の記事をもって有価証券やFXなどの売買を
　勧誘するのものではありません。
　投資等のご判断は、ご自身の自己責任においてされ
　ますようお願い致します。
　執筆者は、閲覧者の上記記事の情報のご利用により
　生じた損害につきましては、その責を負いません。
　
　当サイトでいかなる不利益が生じた際にも一切の責任
　を負いませんので、すべてにおける最終判断は
　ご自身で行ってください。

8888

　こんにちは。チャッキーです。

　過去チャート分析に集中しています。

　日足と4時間足までは良かったのですが。

　1時間足になると難しいです。

　難しいというか、ノイズが多くて必要な部分以外にも

　気を取られてしまいます。

　ここでいうノイズとは、あまり意味をなしていない

　ローソク足や価格の動きのことです。

　ＦＸで勝つのが難しいという理由は、

　不必要な場面でも価格の動きに惑わされて、

　ルールを守らずにエントリーしてしまう。

　価格の動きに精神を振らされてしまう。

　なども考えられます。

　なので、上位足になれば余計な価格の動きは表示

　されないのでおのずと騙される場面も少なくなる

　ということになります。

　ＦＸの勉強は奥が深いですねぇ。

　勉強が足りなくても多くなり過ぎても結果に繋がり

　にくい。　　

　勉強が多くなり過ぎると、考えがどんどん広がって

　しまい迷宮に入ってしまうことがあるからです。

　例えば。

　インジケーターを片っ端から勉強した後に、

　あれもこれもとインジケーターを複数取り入れて

　しまうパターン。

　当然、チャッキーも経験済みです。（笑）

　ＦＸはシンプルに考えることが大切です。

　勉強も必要なのですが、知識をたくさんインプット

　したのならどれが最適なのかを自分で判断する力も

　必要になってくるということになります。

　過去チャート分析の迷宮。

　ということで、勉強し過ぎると迷宮に入ることが

　あるというお話をしました。

　今回は、チャッキーが過去チャート分析をどんどん

　進めていく中で迷宮に入りそうになったので

　みなさんもお気を付けください。

　1時間足分析は迷宮に入らない程度に進めたいと

　思います。

　押し目を狙う時に必要になりそうなので、

　注目ポイントを固定して進めていく予定です。

　それでは、今日も読んでいただきありがとう
　ございました。







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　こんにちは。チャッキーです。

　今日のタイトル画像は、ポンド/ドルの1時間足

　チャートです。

　昨日は、1年間の日足チャートを10年分まとめて

　分析しました。

　時間足ごとにひたすら分析をすると、その時間軸の

　特徴や動きの幅などがわかりやすくなります。

　よくある質問パターンについて。

　例えば、よく聞く質問があります。

　「ロスカットは大体どれ位離すのがいいですか？」

　正直。

　通貨ペア・戦略・投資スタイル・時間軸

　エントリーポイントによっても違ってきます。

　この疑問を解決するためには、

　自分がよく取引する通貨ペアと時間足をまず

　分析してみるといいと思います。

　なぜか？

　まず、質問する相手がすでにＦＸで利益を出している

　上級者の場合。

　エントリーポイントや戦略・時間足がほぼ決まって

　いるのでその人の基準で答えられると質問してる人の

　レベルに合っていないことが考えられます。

　しかし、時間をかけて自分が取引している通貨ペアと

　時間足で分析をして考えた場合。

　ヒゲの長さや自分がエントリーしそうなポイントを

　チェックしてpips数を計測します。

　それを何度も繰り返していくと、大体の平均が体感

　でもわかってきます。

　そうすれば、実際に自分が分析した結果なので

　単純に質問した答えを聞いてロスカットを決めるより

　は納得できるし。

　上手くいかなかった場合でも、あの人の言っていた

　こと違うじゃん。とか。ならなくて済みます。

　事前に自分で分析してロスカットが上手く

　いかなかった場合は、エントリーポイントは分析と

　同じ条件に近かったのか？検証をして新しいデータ
　
　として蓄積することができます。

　ＦＸは質問の仕方も難しい。

　

　先ほどもお話したように、ＦＸって質問するにも

　相手と自分が同じ状況なのか？とても重要になって
　
　くるので質問する時に考えて質問しなければ。

　自分の欲しい答えを引き出すのが難しいです。

　しかし、とても悲しいことに。

　まず、初心者だとわからないことだらけ。

　通貨ペア・戦略・時間足・エントリーポイントなど

　質問をする前に前提条件を述べることが重要だと

　知っている方はどれくらいいらっしゃるでしょうか？

　例えば。

　ドル/円で取引をしている人が突然、ロスカットは

　何pips離した方がいいですか？（初心者の方）

　うーん。15〜20pipsくらいかな？（上級者の方）

　え？そんなに離すんですか？？（初心者の方）

　それくらい離さなきゃすぐに長いヒゲでロスカット

　されちゃうからねぇ。（上級者の方）

　？？？ドル/円てそんなに長いヒゲあったかな？

　（初心者の方）

　え？？（笑）ドル/円の話してたの？

　僕はポンド/ドルしか取引してないからポンド/ドルの

　話してたよぉ。（上級者の方）

　てな感じで、話が嚙み合わないことが起こります。

　チャッキーも経験済みです。（笑）

　なので、初心者の方も質問をした時にその相手が

　答える前に「状況や条件を確認してくるか。」

　ココに注目するだけで見える世界が変わります。

　理由。

　・初心者は質問の仕方が慣れていないとわかっている。

　・よって、初心者にもわかりやすく答えようと考えて

　　くれているということ。

　・相手の状況や条件を確認できるということは、

　　色んなことに対応できる知識を持っている。

　チャッキーの今までの経験からいくとこんな感じ
　です。

　特に、この質問相手が自分にＦＸを教えてくれる先生

　であればなおさら注目しておきたいポイントです。

　ＦＸの先生選び方。

　チャッキーの経験から考えるＦＸ先生の選び方。

　・初心者の気持ちがわかる先生。

　⇒まず、初心者の気持ちがわからなければ初心者の

　　問題やつまづきポイントが理解できず納得できる

　　答えが返って気ずらい可能性あり。

　・個人を尊重して考えてくれる先生。
　⇒同じ手法を教えていても個人によって結果や

　　上達のスピードは異なります。

　　こういった事を理解して個人の性格なども考え

　　ながら教えてくれる優しい先生がいいと思います。

　・月払いであること。

　⇒合わなければすぐに辞めれる。一括〇十万円とか

　　高額の情報商材がありますが。失敗した時の打撃が

　　大きいです。チャッキーは3回ほど高額の情報商材

　　で深い傷を負っています。

　大きなポイントはこれくらいかな？と思います。

　チャッキーの大失敗がみなさんのお役に立てることを

　心から願っております。

　それでは、今日も読んでいただきありがとう
　ございました。




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　こんにちは。チャッキーです。

　今日のタイトル画像は、ポンド/ドルの週足チャート
　です。

　とりあえず、ポンド/ドルの10年分日足チャートを

　なんとか終了させることができました。

　2010年〜2020年までのチャートです。

　最初は、細かく分析していましたが。

　だんだんと疲れた＆集中力が切れました。

　しかも、座りっぱなしでお尻も痛くなってくるし。

　後半は雑な分析になりましたが、またあとから

　何度か見直してまとめたりするので良しと

　しましょう。

　こんな感じで、分析してみました。

　下の画像です。（あくまでも個人的な考えです。）
　

　ポンド/ドルの2019年です。

　この分析が正解だとか、そういったことでは

　ありません。

　あくまでも、チャッキーが見て感じたことを勝手に

　書き込んでいるだけです。

　まずは、こんな感じでチャートを見て色んな事を

　考えることができなければ。

　現在進行形のチャートを見てもイマイチ、ピンと

　こないのではないかと思います。

　続けて10年分のチャートを分析したら。

　後半になると、あ。この動きの感じはさっき見た

　チャートに似てるなぁ。とか。

　さっきは、この分析でハマっていたのに今回は

　合っていない。とか。

　だったら、対策としてどうしたらいいのか。

　など、過去チャート分析なので答えが見えて

　いますが。

　自分がその時の立場に立って考えて分析をしています。

　なので、自分の考えたパターンが上手く機能している

　場合は面白いようにハマるので自信がつきます。

　それでは、こんな感じでひと段落したので

　簡単にご報告させていただきました。

　明日は、ポンド/ドルの過去チャート分析。

　4時間足に取り掛かりたいと思います。

　それでは、今日も読んでいただきありがとう
　ございました。







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　ご自身で行ってください。

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　こんにちは。チャッキーです。

　引き続き過去チャート分析がたまっています。

　時間が足りません。

　ということで、チャッキーはポンド/ドルの分析に

　集中します。

　何かわかったことがあれば、紹介したいと思います。

　それでは、今日も読んでいただきありがとう
　ございました。







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　こんにちは。チャッキーです。

　今日のタイトル画像は、ポンド/ドルの日足チャート
　です。

　みなさま、新年あけましておめでとうございます。

　無事に新しい年を迎えることができて、

　嬉しく思います。

　それにしても、ゆっくりする暇もなく時間が過ぎて

　いくように感じます。

　チャッキーの場合は、いま頑張らなくて

　いつ頑張るの！？って感じなので更に頑張っていき
　ます。

　ポンド/ドルの動き。

　

　上の画像を見てみましょう。

　2020年のポンド/ドルの動き。

　一年分の日足チャートです。

　3月から大きく動きして、7月からも動いています。

　毎年同じ動きをするわけではありませんが、

　過去10年分もみれば、共通点が見つかるかもしれ

　ません。

　なんとなく知っているだけでも、ちょっとした

　価格の動きを敏感に察知できるようになると思い
　ます。

　チャッキーは、ちょっとしたチャンスも逃したくない

　ので過去チャート分析しています。

　過去チャート分析を行ってどれくらいの成果が出る

　のですか？って思う方いるかもしれません。

　それは、説明されるよりも実際にやってみれば

　わかります。

　冷たくしている訳ではないです。

　過去チャート分析に関しては、実際にやってみた方が

　いいとすごく思ったからです。

　新しい仕事を始める時に、下調べをするのと一緒
　です。

　Happyな１年にしましょう！

　
　

　チャッキーはＦＸの勉強が足りなかったことに

　気づきました。

　まだ、過去チャート分析が沢山残っています。

　新しい相場が始まるまでに、すべて終わらせて

　１月から利益をどんどん上げてHappyな年にします！

　みなさまもＦＸの勉強が大変で挫折したり、

　お休みする人もいると思います。

　チャッキーもひとりだと怠けてしまうことあります。

　けれど、ブログでＦＸに関する考えを色々と

　アウトプットするようになってからちゃんと勉強

　するようになりました。（笑）

　面倒だと思っていた検証などもちゃんと取り組む

　ようにもなりました。

　そのおかげで少しずつ成長できております。

　みなさま、ありがとうございます。　
　
　チャッキーのブログを読んで、勉強頑張ろうとか。

　面倒だけど検証をしてみようとか。

　ちょっとしたきっかけになり、みなさまがＦＸで

　利益を上げてHappyな１年になることを

　心から願っています。

　それでは、まだ過去チャート分析が沢山残って

　いるので失礼します。

　

　今日の癒し画像

　

　雪が積もったらとりあえず、お庭でスノボーして

　遊びたいです。（笑）
　
　　それでは、今日も読んでいただきありがとう
　ございました。



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　今日のタイトル画像は、ドル/円の日足チャート
　です。

　2020年のドル/円の日足チャートで1年の動きを

　ざっと見れるようにしました。

　

　1年の振り返りは終了。

　チャッキーは、年間のトレード成績・エントリー戦略

　の振り返りと見直しを済ませました。

　そして、来年からの新しい戦略や課題もリストアップ

　したので準備ＯＫです。

　チャッキーのポイント。

　・押し目を狙うことに集中する。

　・ヒゲを確認してからのエントリー。

　・更にストキャス・ＭＡＣＤも確認する。

　・エリオット波動をカウントするのは当たり前。

　・資金管理を徹底する。

　こんな感じで来年の課題と目標を決めました。

　まったく振り返らないよりは、１個だけでもいい

　ので振り返りと目標を決めるだけでも違います。

　とりあえず、簡単に一個でも決めてみてはいかが
　
　でしょうか？

　1年間お疲れ様でした。

　今年は、いままで当たり前にできていたことが

　できなくなってしまったりと全く違う日常生活を送る

　ことになりとても大変な日々を送ってきた方が

　ほとんどだったのではないでしょうか。
　
　それでもなんとか乗り切って気が付けば、12/31と

　なりました。
　
　来年がどんな年になるかなんて誰にもわかり
　ませんが。

　自分は来年どのように行動してどうなりたいか。

　目標を決めて考えて動くことはできます。

　いま自分にできることを一生懸命さがして

　行動したいと思います。
　
　みなさま、チャッキーのブログを読んでいただき

　本当にありがとうございました。

　そして、1年間お疲れ様でした。

　

　今日の癒し画像

　

　12/30の満月です。

　昨日は満月を見ながら月光浴をしました。

　月光浴は美容にもいいらしいです。（笑）

　あとは、お財布も月光浴させました。

　スピリチュアルの世界では、

　「地の時代」から「風の時代」への移行中です。

　12/22に水瓶座グレートコンジャンクションが

　ありました。
　
　新しい時代の幕開け後、初めての満月が昨日だった

　のです。

　なんか特別な満月っぽいと思ったので月光浴を

　しました。

　−10℃以下ですごく寒かったですが。

　月明かりの明るさや綺麗さに感動しました。

　そして、癒されました。

　初めて月光浴しましたが、楽しかったです。

　それでは、今日も読んでいただきありがとう
　ございました。




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　こんにちは。チャッキーです。

　今日のタイトル画像は、チャッキーのＦＸおすすめ本
　です。

　年末年始は過去のトレードや自己分析と戦略の見直し

　などを行って過ごすことをおすすめしている

　チャッキーです。
　
　1年を振り返って、自分の強みや改善すべき

　ポイントをリストアップしてまとめると来年の

　トレードに繋がります。

　自分を客観的に分析して知ることは、とても大切な

　ことです。

　今日は、初心者の方へＦＸのおすすめ本を紹介したい

　と思います。

　では、３冊の本を見ていきましょう。

　なぜこの３冊なのか。

　この３冊はそれぞれ書いている内容がまったく違い
　ます。

　よって、基本的なＦＸの考え方やスタンスを探す。

　ＦＸで稼ぐためにはどういった視点が必要になるのか。

　といった、ＦＸで勝てるようになった人だから

　気づいたポイントや売買タイミング・利益確定の

　考え方を知ることができると思います。

　簡単に、チャッキーが思うそれぞれの本の役割を

　紹介します。

　「投資苑」

　



　⇒アレキサンダー・エルダー博士という精神分析医の

　先生が書いた、心理・戦略・資金管理に関する本です。

　株式投資の目線で書かれていますが、ＦＸにも必要な

　投資家心理に必要だと思われる精神心理的な内容が

　とても分かりやすく書かれています。

　チャッキーは、この本を読んでテクニカル分析の

　考え方を急激に理解できるようになりました。

　基本的にビジネスは人間の心理を利用しています。

　人間（自分自身）も知らぬうちにこの心理を利用

　されている場面は多々あります。

　人間の本質的な心理行動や考え方を理解することに

　よって、大衆が動く心理を逆手に取り利益を得るのが

　ＦＸの大切な考え方です。

「待つＦＸ」

　


　⇒ＦＸには、各通貨ペアによって活発に動く時間帯が

　違いそれを利用することを教えてくれた本です。

　ＦＸは、自分勝手にトレードタイミングを考えては

　いけません。

　通貨ペアが動き始める時間帯を把握して、大きな波に

　乗って稼ぐという考え方を教えてくれた本です。

　最低でも自分が取引する通貨ペアの癖や動きは

　ある程度把握しておきたいものです。

　この本を読んでチャッキーは、ポンド/ドルの動き出す

　時間帯や癖を把握する為にデータ収集を行いました。

　実際に行った具体的なことは次の通りです。

　ポンド/ドルの5分足チャートを1日分印刷（数ヶ月分）

　して、大きく動き出す時間帯を曜日別で書き出して

　まとめました。

　時間帯を書き出すときは、サマータイムだと時間が

　ずれるのでに気をつけてください。　

　5分足チャートで出したのは、おおざっぱな時間では

　なく。

　詳細な動き出す時間を知りたかったからです。

　しかし、現在は15分足で1週間分を印刷しています。

　理由は、ＦＸの動きは一部分だけ見ても意味がない

　と気づいたからです。

　15分足でまずは1週間分を印刷して確認すると、

　価格の動きを理解することができるようになります。

　この時に、できればエリオット波動を理解した上で

　価格の動きを見るとわかりやすいです。

　ポンド/ドルの場合だと、すぐに共通点を発見できる

　と思います。（笑）

　

　「ガチ速ＦＸ」

　

　⇒ＦＸは通貨ペアの強弱を理解・利用して稼ぐという

　考え方を教えてくれた本です。

　通貨ペアの強弱やデイトレの考え方がわかりやすく

　書かれています。

　鉄板パターンや勝てる時だけ、トレードをするという

　考え方。

　デイトレの場合。

　絶好のポイントでエントリーできたとしても、

　欲を出して長くホールドしてしまえば結果的に

　利益が無くなってしまうこともあります。

　これは、エリオット波動やフィボナッチを理解して

　いれば気づくことでもあり。

　そして、通貨ペアの1日の動きに関して分析したこと

　がある人も気づくと思います。

　トレンドの押し目を拾ってエントリーした場合。

　トレンドに逆らってエントリーした場合で

　取れる利益（pips）に違いが出てくるからです。

　この辺に関しても考えられるようになると、

　エントリーした後に、すぐに利益確定をするか

　少し伸ばしても大丈夫か。

　判断しやすくなります。

　通貨ペアの強弱に関しては、理解できる人と

　知らない人では世界が違うほど差が出ると思います。

　チャッキーが取引している通貨ペア（ポンド/ドル）

　の場合。

　ポンドが強ければ上がり、ドルが弱くても上がります。

　ポンドが強くて、ドルが弱ければ強く上昇するという

　ことがわかります。

　それを知っていれば、テクニカル分析で買いと考えて

　いた場合は自信を持ってエントリーする根拠にもで

　きます。

　なので、ポンド/ドルをメインにしている場合。

　チャートを4画面に分割し、ドル/円・ユロ/ポン・

　ポン/円・ポンド/ドルを表示させて動きの強弱を

　把握しながら取引をします。

　ＦＸの本質。

　

　上の写真に書いてある、個人の心理。

　集団の心理はとても大切です。

　ＦＸは人間が集まって動かしているものです。

　しかも、市場に参加している人たちはお互いが

　話し合ったりしているわけではありません。

　プロから初心者まで様々な人々が参加しています。

　「投資苑」でわかりやすい例がありました。

　何の知識や戦略も無く市場へ参加するということは、

　武器や戦略も知らず持たずで丸裸の状態で戦場へ

　出ていくことと同じだと言っています。

　市場に参加すれば、プロも初心者も同じ会場で戦って

　いるということです。

　麻雀やポーカーなどプロを相手にいきなり初心者が

　戦えば単なるカモで終わってしまうことと似ていると

　思います。

　ＦＸはそういったことも理解すると、自分はどの様に

　振る舞うべきか考えられるようになると思います。

　日々の積み重ね。

　色々とたくさん本に関する考え方や知識について

　紹介しましたが。

　チャッキーは最初からこの様な考え方を持っていた

　わけではありません。

　ＦＸは特別に難しいと思って苦手意識があった

　分野でした。

　しかし、株式投資が上手くいかなかったので。

　残された投資の道は「ＦＸ」しかなかった。

　ネットで検索しては、紙に書いて復習を繰り返して

　日々ＦＸに関する考え方や知識を積み重ねてきました。

　最初は、売りから入って買いで終わる意味すら

　理解できずにいた時を懐かしく思います。（笑）

　そんなチャッキーでも勉強を進めていくうちに、

　なんか知らないけど気がついたらできるようになって

　ました。って感じです。

　最後にポイント。

　
　３冊の本を紹介しましたが、おすすめの読み進める

　順番があります。

　「待つＦＸ」⇒「投資苑」⇒「ガチ速ＦＸ」の順番が

　いいかなぁ。と思います。

　理由は、初心者向け⇒ちょっと難しそうで分厚い本。

　⇒通貨ペアの強弱なので理解に時間がかかる。

　こんな感じなので、難しそうな頭使う本は最後に

　しました。

　「投資苑」に関しては、心理学に興味がある方は

　楽しく読めると思います。

　では、今日の内容を読んでみなさんが急成長を

　遂げると嬉しいです。




　
　

　今日の癒し画像

　

　スポーツカー大好きチャッキー。
　
　ＧＴＲの詳しい名前は忘れましたが。

　特別仕様の車体だったと思います。

　銀座に日産の特別車を展示しているビルがあります。

　確か青山には、HONDAのウェルカムプラザという

　場所があります。

　HONDAの車やバイクが展示されているので、

　車やバイク好きであれば楽しめると思います。


　それでは、今日も読んでいただきありがとう
　ございました。







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　こんにちは。チャッキーです。

　今日のタイトル画像は、ドル/円の4時間足チャート
　です。

　ＦＸの勉強方法は人それぞれまったく違うのではない

　でしょうか。

　なぜなら、そもそもＦＸはほとんどの人が参考書や
　
　ネットなどを使って手探りで勉強をしているから
　です。

　独学で勉強をするということは、学校のように

　効率の良い勉強方法やポイントなどを教えてくれる

　先生はいません。

　信用できる学校も先生もいないのでは、とても長い

　時間を勉強に費やすことになってしまいます。

　チャッキーは、株の学校やオンラインのＦＸ

　（情報商材）の経験があります。

　対面の株の学校でも手取り足取り教えてくれる

　内容ではありませんでした。

　株やＦＸの学校という名の情報商材だけをなんとなく

　頭に入れただけではすぐに稼げるようにならなかった

　です。　チャッキーは。

　きっと頭が良くて要領のいい人は、自分に合った

　先生や参考書・ＦＸの手法を学んで身に付けること

　ができている人もいるのかもしれませんが。

　少なくともチャッキーは、頭が固くて応用も効かない。

　勉強も何度も反復しなければ身に付かない不器用な

　タイプです。

　頭で理解するよりも、体で覚えるタイプです。

　反復勉強＆脳内シミュレーションを繰り返して

　やっと身に付けられるような人間です。（笑）

　そしてやっと最近、勉強の仕方についてなんとなく

　わかってきた気がするので紹介します。

　ＦＸの勉強は人の倍やる。

　

　チャッキーが初めたばかりの時の勉強方法から

　お話します。

　まずは、基本的なＦＸの仕組みや考え方を学びます。

　ＦＸの初心者向けを数冊気になったものを読めば

　いいと思います。

　ここで、なぜ数冊なのか。。。

　1冊だと本を書いた著者の考えに傾いてしまうから
　です。
　
　チャッキーは疑り深い慎重派なので、本当にその本に

　書いてあることは正しいのか。判断するためです。

　２〜３冊で内容が同じようなことでも、ちょっと

　視点が違ったり。読んで興味が湧いたり楽しい本が

　おすすめです。

　まず、初めて勉強するのに読んで楽しそうな本で

　なければ頭に入らないし。

　最後まで読み進めることすらできないからです。

　チャッキーの経験談ですが。

　カッコつけていきなり難しそうな本を買うと、

　読みはじめで速攻眠くなります。（笑）

　チャッキーは、本を読み始めてわからない箇所の

　意味を考えているうちに気づいたら寝ていることが

　よくあります。

　昔は、仕事中に立ったまま寝てたことも
　
　あります。（笑）

　話がそれましたが。。。

　まずは、わかりやすくて楽しそうな本で勉強を
　始める。

　ＦＸの基礎が理解できたら、インジケーターや

　手法をさらに探します。

　ここが一番厄介なポイントです。

　ＦＸを教えてくれる先生がいないと、
　
　インジケーターを一から勉強してそれから、

　自分にはどの手法が使いやすいのか。

　実際にデモトレードや過去チャート分析を

　行って検証をしなければならないからです。

　まず、この段階で脱落する人もいるのではないで

　しょうか。

　チャッキーの場合。

　王道の「移動平均線（5・25・75）」やボリンジャー

　バンド、ＲＳＩ、ローソク足の動きや形。

　ストキャス、MACD。

　フィボナッチやエリオット波動は最近になって

　やっと使い始めました。

　チャッキーの先生が使っているので頑張って覚え
　ました。

　この段階で、独学よりも教えてもらった方が早いと

　気づくと思います。

　しかし、コレが教えてもらってもまだ足りないことが

　あると先週くらいに気づきました。

　それは、実践経験と経験値です。

　FXが仕事と同じというのはココの部分です。

　仕事も最初の１年は、まだ一人前ではないと思い
　ます。

　2年目から仕事の要領も掴めて周りの人の動きや

　仕事の進め方にも目を配ってより良い、仕事の仕方を

　自分なりに考えて成長していくのではないで
　しょうか。

　FXも同じで手法を教えてもらって、毎日チャートを

　見て考えて勉強していても足りないと気づきました。

　仕事が3年働いて、やっと認められるようになると
　すれば。

　FXは最低でも３年分の過去チャートをしっかりと

　分析してチャートの流れや動きのパターンを

　体で覚える必要があると思いました。

　現に、過去チャートの分析を本格的にスタートして

　から急激に注目するポイントや動きのヒントを

　見つけられるようになったからです。

　自分だったら、この形を見たらエントリーしそうだ

　けど。

　過去チャートでは、まだエントリーポイントで

　なかった場合はゆっくりと考えて情報収集もできる。

　何度も繰り返しているうちに、この形は前もあった。

　色んな発見ができます。

　年末年始で一気に過去チャート分析を終わらせて

　来年から急成長しましょう！

　今までのお話は、FXで本気で稼ぎたい人向けです。

　なんとなく時々勝って、お小遣い稼ぎ程度であれば

　せめて日足を１年分は分析した方がいいかなぁ。

　と思います。。。

　

　チャッキーの注目ポイント。

　

　上の画像は今日行った分析の写真です。

　2011年の日足1年分、ポンド/ドルです。

　・長いヒゲは天・底で転換点になる時に出やすい。

　⇒トレンドのはじめになる可能性、ヒントになる。

　・もみ合いは、サポレジになる可能性あり。

　⇒もみ合いとその後の価格の動きとの関係に注目。

　・極端に言えば、日足のストキャスがMAX・MINに

　　20以下・80以上でエントリーを考える。

　⇒トレンドを考えて、ロスカットも長くすれば

　　大きく失敗はしなさそうに思います。

　　日足・4H・1Hのストキャスの方向が全て同じ時

　　だと更に良い。
　
　こんな感じで、注目するポイントを決めて分析を

　していくと少しずつパターンなどがわかってくる

　かなぁ。と思います。

　結局は、紹介したポイントも実際に過去チャートに

　当てはめて自分でも考えて理解してから使わなくては

　どういった理由で、注目しているのか。

　言われただけでなく、実際に体を動かして実践して

　みなければ使いこなすことができないからです。

　最初は時間がかかる。

　

　チャート分析を始めたばかりだと、わからないこと

　だらけで時間もかかるし疲れます。

　チャッキーは、チャート分析やエントリー記録も

　面倒で本腰入れて取り組んでいませんでした。

　しかし、この２つは必要です。

　やってみればわかります。

　過去チャート分析の一歩を踏み出してみましょう。

　

　今日の癒し画像

　

　ケロロ軍曹は、見ているだけで癒されます。

　

　それでは、今日も読んでいただきありがとう
　ございました。




＊ご注意＊
　このブログ全てのコンテンツは執筆者が、有価証券や
FXなど価格の上昇又は下落について断定的判断を
　提供する事はありません。
　執筆者の相場に関する見解を解説しているものです。
　また、上記の記事をもって有価証券やFXなどの売買を
　勧誘するのものではありません。
　投資等のご判断は、ご自身の自己責任においてされ
　ますようお願い致します。
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　生じた損害につきましては、その責を負いません。
　
　当サイトでいかなる不利益が生じた際にも一切の責任
　を負いませんので、すべてにおける最終判断は
　ご自身で行ってください。

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　https://jp.tradingview.com/gopro/?share_your_love=le_ciel
（トレーディングビューを使って分析しています。）

　こんにちは。チャッキーです。

　今日のタイトル画像は、ドル/円の4時間足チャート
　です。

　もう年末年始でお休みに入っている方もいらっしゃる

　でしょうか？？

　チャッキーは、昨日から自己分析と過去チャート分析

　（深掘り＆まとめ）を始めました。

　現状は、ＦＸ相場にいつも参加していたプロや

　大口の機関投資家などはほとんどいないと考えられ
　ます。
　
　いつもの参加者がいないということは、

　価格の動きがいつもと違ってしまう可能性があります。

　そういった状況の相場に参加しても、メリットは

　少ないと思います。

　よく言われることなので、ご存知だとは思いますが。

　そういった訳で、年末年始は過去のトレード検証から

　自己分析を行う。

　負けトレードから原因や共通点を見つけて、

　改善策を考えましょう。

　次に、今までのトレード戦略を見直します。

　なぜなら、負けトレードが多い場合はそもそも

　トレード戦略自体が自分に合っていない可能性が

　あるからです。

　チャッキーの場合。

　転換点狙いの逆張りを狙っていたつもりが、

　実は押し目で逆張りを連発していた。

　上位足のトレンドに乗る逆張り（押し目）を拾う。

　基本的には、いきなり高値を予想して何度も

　エントリーすることをしないようにする。

　高値を付けたと思ったら、もう一度上昇してきて

　価格を更新しないことを確認することを意識する。

　要するに、Ｗトップやヘッド＆ショルダーのパターン

　を確認するということになります。

　来年から実践的に取り組んでいくのでエントリー

　したら、紹介していきたいと思います。

　自己分析の結果、戦略を変更した場合。

　実際に上手くいくかはチャレンジしてみなくては

　わかりませんのでデモトレードで試してから実践に

　移行した方がいいと思います。

　いきなり今までと違った戦略をスタートさせて

　大きく損したら大変です。

過去チャート分析はおすすめ。

　

　上の画像を見てみましょう。

　写真があまりきれいに撮れていませんが。

　2010年のポンド/ドル一年分の日足チャートです。

　自分なりに気づいたことや、思ったことなどを

　ひたすら書き込んでいきます。

　今回は、長いヒゲとトレンドを把握して押し目を

　意識的に探して分析しています。

　こんな感じでまずは日足を分析していくと、

　現在進行形のチャートで同じような形を見つけた時に

　過去にも同じようなパターンがあった。

　ということは、この先あんなパターンや

　こんなパターンが考えられる。

　まずは、ここでエントリーして様子を見てみよう。

　などと初めて見るよりは過去チャート分析で色んな

　パターンや動きを見たことがあった方が対処しやすく

　なります。やってみればわかります。（笑）

　とりあえず、2010年から2020年までの日足を分析

　していきたいと思います。

　よく考えたら、国家資格を取るための試験勉強だって

　過去問題集を最低5年分で念のため10年分は勉強して

　いたと思います。

　そう考えたら、今までの過去チャート分析は

　勉強不足だったなと反省。

　年末年始で猛勉強して、来年のトレードに備えます。

　

　今日の癒し画像

　

　もう一年はお酒を飲んでいない気がします。

　スポーツＢａｒへmotoGP観戦に行った時の

　写真です。

　基本的におひとり様のチャッキーです。

　おしゃれなおつまみセットと白ワイン懐かしい。

　motoGP観戦に行ったのですが、その放送が

　なんと衛星中継で全部英語解説でした。爆笑

　まったくなんて言っているかわからない。（笑）

　そして、ひとりだから誰にも状況を聞けない。

　うーん。

　たまにはそういう失敗もあるよね。。。

　それでは、今日も読んでいただきありがとう
　ございました。




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