いまここじぶん

ツボはからだぜんたいにある。
全部で366箇所

全身どこかさわればツボである

昔の人だから、名前にもこだわったと思う。
なぜなら、今の世の中でさえ、サムネやタイトルにこだわるのだから、目につくツボの名前を何も考えずに付けるということは考えられない。

最近、そんな視点でツボを見続けていて
今回見つけたことはこちら

肋骨内(胸)にあるのが陰
肋骨外(腹)にあるのが陽

陰は
肝、心、脾、肺、腎

陽は
胆、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦
※胆はよく分からないが。

それぞれの募穴ももう少し分けると次のようになる
手の陰系　胸特に横隔膜より上
足の陰系　胸特に横隔膜より下

手の陽系　腹特に臍より下
足の陽系　腹特に臍より上

陰陽の違い

各内蔵には陰と陽がある

心臓は陰で、小腸は陽である
腎臓は陰で、膀胱は陽である

何となく分かるような分からないようでした。

今回見つけたのはその区切りである

昔の人でも解剖はしていたと思うが、今みたいに切り裂いたところで、中でどんな動きをしているかなんて、確認は難しいと思う。

生きているとこに必要なことは
食べることと息をすることこの二つはすぐに分かる
これを陰と陽に分けたら
食べることはものなので、陽
息することは形がないので、陰かなと思うが
心臓や腎臓は息してるわけではない