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2017年04月26日
カスタマーさんにも在庫なし・・・イグレス2013 リアスタビロッド
レストア中のアバンテ2001、リアスタビがなかったんでカスタマーさんに問い合わせました
イグレス2013と共用パーツなんですが・・・在庫なし、入荷未定とのことです
本日付の在庫状況なので、後日再入荷があるかもしれませんが・・・トホホ
追記 2017.7月末に再度問合せ、在庫を確認しました まだイグレス2013はパーツ供給してくれるみたいです
イグレス2013と共用パーツなんですが・・・在庫なし、入荷未定とのことです
本日付の在庫状況なので、後日再入荷があるかもしれませんが・・・トホホ
追記 2017.7月末に再度問合せ、在庫を確認しました まだイグレス2013はパーツ供給してくれるみたいです
2017年04月15日
マッドキャップ(Madcap #58082) アップグレード
以前オクで中古のマッドキャップを購入していました
アバンテやイグレスを夢中でイジッててすっかり忘れていましたw
バスタブシャーシのエントリーモデルですがそれだけに手の加え甲斐があります
パッと思いつくのは前後ダンパーの変更
アッパーアーム、リアシャフト変更
ビス変更による軽量化ってくらいですかねぇ
それよりも先にまず分解洗浄して各パーツのクラックなんかをチェックしないといけません
幸いにも全くクラックがありませんでした
あくまでマッドキャップらしさってのは残したいんですが、クラックのもとになるスクリューピンはなるだけ排除したいです
っで、手持ちの中古パーツ漁ってたらなぜかチタンコートサスシャフトが一組ありました
う〜ん、なんかもったいないけどフロントにつけちゃいましたw
フロント、リアともにすべてサスシャフトへ変更、アルミスペーサーの色が映えています
唯一サイズに手持ちがなかったリアアップライト部分はキングキャブの3x37mm リンクピンが絶妙に適合しました
軽量化とは相反しますが、プラベアリングはすべてボールベアリングへ交換して駆動性を上げます
ユニバとテクニゴールドも見えますか?
アルミナット、アルミピロボールやチタンビスに換装した割にはあんまり軽量化できてません
ボールベアリング化のせいですかね
ただ戦闘力は上がったかな?と・・・あくまで自己満足ですがw
ほんとはフロント、リアアッパーアームをジュラ製にしたかったんですが、ちょっと資金不足でした
2017年04月13日
アバンテ #58072 初期ロット
1988年に発売されたアバンテには3ヶ月だけリリースされた初期ロットが存在します
コレクターさんたちの間では貴重品として珍重されてますが、タミヤさんが満を持して製品化したレース専用マシンには欠点があったんですw
もっとも特徴的で一見してわかるのがフロントナックルの金属パーツ、及びリアアップライトのパーツナンバリングです
上が初期ロットフロントナックル金属パーツ、下がリアアップライトです
金属パーツについては改良後はイグレス#58079、アバンテ2001、ヴァンキッシュと同じパーツになっています
この初期ロットバージョンは色が金色がかっています
形状は改良後より小さめです、改良後は補強リブが厚めに施されています
衝撃に弱かったんでしょうねぇ
リアアップライトですが改良後バージョンにはパーツナンバーたしか「C3」とパーツ上部、アッパーアーム連結部に刻印してあります
写真の中央部、リアサスアームにD1の刻印が見えると思いますが、初期ロットにはこの刻印もありません
残念ながら初期ロットパーツにクラックがあったため再販パーツと交換しています
見えないところで言うとリアアップライトをサスアームと連結しているネジ、これが初期タイプは3x12mmスクリューピンを使っています
改良後は3x10mm段付きビスに変更されました
これに関してはどちらもベストとは言い難いです
どちらもパーツにねじ込んで連結させるためネジ穴がバカになる可能性があります
サスシャフトで適当な長さがあれば固定するのにベストなんですが・・・
長さ15mmなんてない・・・ん!?
っで思いついたのが3x15mm リンクピンで固定する方法
実際にはまだ試していません
アップライト側の穴が少し小さくて3x15mmに適合しないんです
ドリル持ってないんで近所のホームセンターで穴を拡げてもらおうと思ってます
他では各アームのセッティングが違ったり、マニュアルに改良後は(改)と印刷されていたりします
残念ながらマニュアルは持っていないため比較できませんが・・・
フロントアップライトも違うらしいのですが・・・細かすぎてどうも見分けがつきませんでした
写真は今所有している初期ロット2台を掲載しています
1台はシャーシがすべてオリジナル、ボディとタイヤ関係が再販です
もう1台はクラックのあったパーツをすべて再販パーツと交換してフルチタンビス、アルミナットへ交換しています
おまけにリアはOP.32ポジジョイントシャフトを装着しています
コレクターさんたちの間では貴重品として珍重されてますが、タミヤさんが満を持して製品化したレース専用マシンには欠点があったんですw
もっとも特徴的で一見してわかるのがフロントナックルの金属パーツ、及びリアアップライトのパーツナンバリングです
上が初期ロットフロントナックル金属パーツ、下がリアアップライトです
金属パーツについては改良後はイグレス#58079、アバンテ2001、ヴァンキッシュと同じパーツになっています
この初期ロットバージョンは色が金色がかっています
形状は改良後より小さめです、改良後は補強リブが厚めに施されています
衝撃に弱かったんでしょうねぇ
リアアップライトですが改良後バージョンにはパーツナンバーたしか「C3」とパーツ上部、アッパーアーム連結部に刻印してあります
写真の中央部、リアサスアームにD1の刻印が見えると思いますが、初期ロットにはこの刻印もありません
残念ながら初期ロットパーツにクラックがあったため再販パーツと交換しています
見えないところで言うとリアアップライトをサスアームと連結しているネジ、これが初期タイプは3x12mmスクリューピンを使っています
改良後は3x10mm段付きビスに変更されました
これに関してはどちらもベストとは言い難いです
どちらもパーツにねじ込んで連結させるためネジ穴がバカになる可能性があります
サスシャフトで適当な長さがあれば固定するのにベストなんですが・・・
長さ15mmなんてない・・・ん!?
っで思いついたのが3x15mm リンクピンで固定する方法
実際にはまだ試していません
アップライト側の穴が少し小さくて3x15mmに適合しないんです
ドリル持ってないんで近所のホームセンターで穴を拡げてもらおうと思ってます
他では各アームのセッティングが違ったり、マニュアルに改良後は(改)と印刷されていたりします
残念ながらマニュアルは持っていないため比較できませんが・・・
フロントアップライトも違うらしいのですが・・・細かすぎてどうも見分けがつきませんでした
写真は今所有している初期ロット2台を掲載しています
1台はシャーシがすべてオリジナル、ボディとタイヤ関係が再販です
もう1台はクラックのあったパーツをすべて再販パーツと交換してフルチタンビス、アルミナットへ交換しています
おまけにリアはOP.32ポジジョイントシャフトを装着しています