2018年は、弱者と呼ばれる人たちで立ち上がって
成功者になれるように導いていこうというプロジェクトを始めます。
実際どうなっていくかはまだわかりませんが、協力者がパワフルなので
私もパワーをもらって、頑張っていけそうに思います。
考え方や手法がしっくりくるものを探して
皆と同じの不幸な人生ではなく
一人一人に合った、楽しい人生へ
その一環として、経営者視点になるという考えが必ず必要です。
もし今職場に不満がある人がいたら、少し考えてみて下さい。
何故、職場の嫌な部分が見えるのか。
社長を囲う役員や上層部は、改善点に気づかないイエスマンばかりになっていないか。
どこにいっても職場の嫌な部分が見える人は、それを見抜く力があります。
合う職場を探して、イエスマン軍団で経営されている会社ばかり転々としても
必ず改善点を唱えることになり、悪者扱いを受けます。
特に年齢が30歳より上の経営者には、正義と悪、善悪の基準がハッキリとしている人が多く
自分が正義、取り巻くイエスマンは同じ価値観の理解者、異論を言う人は悪となるのです。
大きな組織で成功している会社と、小さなイエスマン経営の会社でまた違いますが
見抜く人は、どちらにも問題点を見出してしまいます。
そういう人は、他人の悪い所を見出して改善させるよりも、
自分で経営して、自分の問題点と改善点に向き合った方がいいです。
自分でやることは、自己責任だし、すべて自分に返ってきます。
とはいえ、いきなり会社経営を思いつくわけではないので、
まずは今いる職場を自分がもし経営するとしたら、と考えてみて下さい。
幾らのお金が必要か?
この中で誰を採用するか?
どこを改善するか?
何をしたら採算がとれるか?
いかにお金が用意できるか、全体でどれだけ稼げそうか、等を考えてみて
徐々に思考を社長に近づけていきましょう。
すると、自分の考えは、まるでお小遣いをもらう子供のままだったということや
今とは違うことを学ばないといけない、と気づいてくると思います。
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