今回は趣味+仕事の商品にも取り扱っている、刀剣乱舞についてのお話です
※閲覧注意
刀剣乱舞(とうらぶ)と天華百剣(天華百剣‐斬‐)に実装されている日本刀のキャラクターや
世界観についての考察です。
刀剣にまつわる都市伝説や、刀剣の持ち主、歴史、現代社会、進化する未来技術テクノロジーの実現予測の要素を含みます。
公式設定ではありません、ご理解の上で楽しんでください♪
来派の刀剣考察
審神者の皆様、数ある名刀の中から、なぜこの刀剣達が選ばれ、最初に刀剣乱舞に実装されたのか、
考えたことはありませんか?
以下、来派の刀剣キャラクターの実装基準についての考察です。
演練の悪魔?蛍丸
戦闘においては、その愛くるしい見た目から「大太刀の中でも弱いのでは」と思い込んでしまう、予備知識ゼロの審神者もいるだろう。
しかし、演練に出向いた審神者はやがて思い知らされる事になる。以下のような性能を持った子であると…。
初期大太刀唯一のレア度4キャラ
機動(初期値)が大太刀の中では一番高い
刀装3つまで装備可能なので、カスタムしやすい
特上精鋭兵を装備すれば弱点をカバーできる
小雲雀クラスの馬に乗ると高速化
以上5点から、ただでさえ高威力+攻撃範囲の広い大太刀の中でも最強候補である。
実際に高レベルの蛍丸と遭遇し、ただの一振で自軍を半壊され、そのまま敗北した審神者は多い。
そのため「ラブリージェノサイダー」「演練の悪魔」と呼ばれ、恐れられている。
実はある国の言葉に変換すると、蛍丸=光となります。
光で悪魔と言えば、明けの明星の意味を持つ、ルシファーです。
同じ来派の太刀である明石国行にも「明」の字が入っています。
ルシファー (Lucifer、ルキフェル、ルシフェルとも) は、明けの明星を指すラテン語であり、光をもたらす者という意味をもつ悪魔・堕天使の名である。キリスト教、特に西方教会(カトリック教会やプロテスタント)において、堕天使の長であるサタンの別名であり、魔王サタンの堕落前の天使としての呼称である。
Lucifer はもともと、ラテン語で「光をもたらす者」(lux 光 + fero 運ぶ)を意味する語であり、当初は悪魔や堕天使を指す固有名詞ではなかった。
ルシファーは元々全天使の長であったが、神と対立し、天を追放されて神の敵対者となったとされる。
光=ルシファー=明けの明星=金星なので、ルシファー=ヴィーナスという説もあります。
ヴィーナスについても面白い逸話があります。
ギリシャ・ローマ神話でアフロディーテ(ビーナス)の子供とされているエロス(キューピッド)はインドではカーマと呼ばれ、日本ではこれが愛染明王(あいぜんみょうおう)になっている。キューピッドも愛染明王も弓矢を持つ愛の神である。愛の衝撃というのは、まさに弓矢のアタックというのが洋の東西共通のシンボリズムなのであろう。
同じく来派の短刀に、愛染明王の入った愛染国俊がいます。
刀剣乱舞に実装されている来派のキャラクター達は、あだ名通り悪魔的にも、
光と愛に溢れる暖かい刀派にも見えますね。
刀本体の歴史的背景だけでなく、刀自身の名前の意味、それに関する神話や逸話を探っていくと、
蛍丸、明石国行、愛染国俊が一本の線で繋がってきたように思います。
皆さんはどう思われますか?
「蛍丸」サイダーで阿蘇神社復旧を...地元企業に刀剣ファン共感、3万本売れた
刀剣ブームを追い風に
同社は刀剣ブームを機に、今年2月から「蛍丸サイダー」の開発を進めてきた。大型連休前の発売を目指していたが、完成間近に被災。会社の建物に被害があったほか、水脈が変化したため、検査機関による水質検査も2回行ったという。
被災から1か月後の5月16日、「蛍丸サイダー」は「阿蘇神社復興プロジェクト」として同社の店舗(熊本県阿蘇市)とホームページで販売を開始。発売から3週間ほどで約3万本が売れたという。同社の岡本社長は反響の大きさについて、「多くの人に興味を持っていただいている」とコメントした。
サイダーには、神社近くの門前町で汲みあげた地下水を使用。蛍の光をイメージしたその色はまさに「蛍光」黄緑で、マスカット風味のすっきりとした味わいだ。
1本300円(税込、200ml)のうち100円を神社復旧のために寄付、1億円を目標にしている。岡本社長は「日ごろから見守っていただいている阿蘇神社に恩返しというのはおこがましいかもしれないけど、一助になれれば」と、復興プロジェクトに込めた思いを語った。
関連記事
声優、2.5次元舞台俳優、日本刀の歴史、ゲームキャラクターのステータス設定等
【刀剣乱舞・天華百剣】蛍丸【実装刀剣キャラ比較】
【刀剣乱舞・天華百剣】明石国行【実装刀剣キャラ比較】
愛染国俊
ハンドメイドアクセサリー
https://mirioro7.booth.pm/
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image