今回は趣味+仕事の商品にも取り扱っている、刀剣乱舞についてのお話です
※閲覧注意
刀剣乱舞(とうらぶ)と天華百剣(天華百剣‐斬‐)に実装されている日本刀のキャラクターや
世界観についての考察です。
刀剣にまつわる都市伝説や、刀剣の持ち主、歴史、現代社会、進化する未来技術テクノロジーの実現予測の要素を含みます。
公式設定ではありません、ご理解の上で楽しんでください♪
加州清光は乞食でも非人でもない
刀剣乱舞のゲーム開始時、一番最初に姿を見ることになる初期刀の打刀で、新撰組・沖田総司の愛刀です。
加州清光は他にも、「乞食清光」「非人清光」の呼ばれ方がありますが、実際は非人ではありません。
一時期、加賀藩主前田綱紀が寛文十年(1670年)に建てた「窮民収容所」に住んでいたために、「乞食清光」と呼ばれていた。
沖田総司が使用したとされている刀の加州清光は、代数は不明だが一般的には6代目清光の作とされている。刀工の6代目加州清光は、非人小屋に入所して鍛刀を行い非人清光とも呼ばれ高名。
ただし非人小屋の収容者はいわゆる非人身分を対象者としておらず、当時の金沢に滞留していた困窮農民または町民を指しており、刀工の加州清光も同じく時世のため生活に窮して住むことになった。
江戸時代の封建的身分制度「士・農工商・穢多非人( しのうこうしょうえたひにん)」
では、加州清光が呼ばれた非人と同じ階級である穢多についてはどうでしょうか。面白い説があります。
穢多の人達はユダヤ人の末裔だったらしく、日本に移り住み始めたが、奈良の大仏などを偶像崇拝する事はできず、ユダヤ的に自分達の神様に自分達のやり方で礼拝し始めたので、仏教礼拝をしない古代ユダヤ人達に対する差別が始まったと言われています。
旧約聖書をよんでみると彼らは神をどのようなやり方で礼拝したかというと、牛や羊などの犠牲を捧げたそうです。人間が悪いことをしたとき、その罪をなくす代わりに、人間の代わりに牛を捧げた。「犠牲」という漢字が何故「牛」へんかというとそう言う訳なんです。例えば、松坂牛など世界一のおいしさですが、その理由はユダヤの神に捧げるために穢多の人々が育てて、お供えものとして神に捧げたのが本当の真実らしい。
また、天皇家も古代ユダヤ人だと言われています。
自分達の信仰を頑なに守り通した古代ユダヤ人の人達は、ついに下の身分、士農工商、穢多の穢多に落とされてしまいました。
加州清光は困窮農民だったとされていますが、実は穢多と同じような扱いだったのかもしれませんね。
沖田総司の愛刀・大和守安定
加州清光と同じく新撰組・沖田総司の愛刀、大和守安定。紋のデザインもお揃いのように似ています。
大和守という名ですが、大和=ヤハウェの民という説があります。
じつは、大和という言葉は、「ヤ=絶対神ヤハウェ」と「ウマト=民族」が合わさった複合名称なのだ。
つまり、大和は「ヤ・ウマト」となって、「神の民」の意味を持つヘブライ語だったのである。
ロシア系ユダヤ人ヨセフ・アイデルバーグによると、大和のヤマトを、「ヤ・ウマト」と解釈。「ヤ」は聖書の神「ヤハウェ」の短縮形「ヤハ」で、「ウマト」は「民」と主張した。
ヘブライ語辞書を見ると、「民族」「国民」を意味する「ウンマー」の複数形が「ウンモト」。
ヤー・ウンモト→ヤー・ウモトで、「神の民」という意味がある。
日本は古来「ヤマト」と呼ばれてきました。これには「大和」「倭」「日本」などの漢字が当てはめられたりしますが、いずれも当て字です。漢字は中国から輸入されたもので、それ以前から「ヤマト」という音があったのです。
ヤマトがヘブル語の「ヤ・ウモト」なら、それは"ヤハウェの民"の意味です。ヤは神の御名ヤハウェの短縮形、ウモトは民の意味です。
とすれば、日本民族は本来は、神ヤハウェの民であったことになります。
以上の説が本当なら、大和守安定は「神ヤハウェの民を守り安定する」という意味に見えます。
持ち主の新撰組の剣豪・沖田総司は、他の小説で菊一文字を使う等の設定もあります。
菊は天皇家の家紋にもなっています。まさに大和男子といったイメージですね。
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