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疲れたからだをゆっくり整えるー緑豆スープ

 
はと麦と緑豆のスープ

 暑い日が続いてますが、夏の中国では「緑豆」はビタミンCが多いだけでなく、緑豆の汁ものを飲むと、熱が取れる、つまり体にたまった余分な暑気を取りのぞく作用や、そのほかのも解毒や利尿の作用があると考えられています。

 今回は「はと麦と緑豆のスープ」を紹介します。はと麦にも緑豆と同様、解毒の作用があるとか、お好みでなつめと氷砂糖を加えて召し上がってください。




材料★ (2〜3)人分
 緑豆               大さじ4〜5
 はと麦              大さじ3
 水(戻す用)           大さじ3
 干しなつめ           6〜9個
 水                3.5〜4カップ
 氷砂糖             適量

作り方
 @はと麦を大さじ3の水で一晩戻す
 A鍋の中に2.5カップの水を入れ、緑豆とはと麦を入れ沸騰させたら弱火で約30分煮込む
 Bなつめと1〜1.5カップの水を加えて約10分間さらに煮込む
 C器にとり、お好みで氷砂糖を加える


健康のために、美味しい中華スープとは

皆さまご無沙汰しております、仕事の都合で更新ができなくて、申し訳ないです。

ご訪問ありがとうございます。皆さまに感謝しております!!

暑い日が続いていますが、暑さに負けない美味しいスープ(上海料理)、皆さまにご紹介させていただきたいと思います。

冬瓜とトマトのスープ


冬瓜(トウガン)、冬の瓜とかくのですが、冬と全く反対の夏の野菜です。90%水分で、伝統医学では、体を冷やしてくれると言われています。冬瓜は味が淡白なので、うまみのあるものと一緒に調理するのがポイント。

材料
冬瓜200g、トマト中1個、枝豆大さじ2、塩小さじ1、水600cc。

作り方
@冬瓜はわたを取り除き、皮を剥く。縦横5cm、厚さ5mmの薄切りにする。

Aトマトは湯剥きして、8つのくし切りにする。

B鍋に水と冬瓜を入れて、強火にかける。

C煮立ったら、枝豆を入れて、さらに3、4分経ったら、トマトも入れる。

Dアクをきれいにとって、塩を入れる。火からおろし、充分冷ましてからいただく。



このスープに使っている三つの材料はちょうど今が旬なので、皆さま是非挑戦してみてください!









「酢卵」はご家庭でも簡単に作れます

烏骨鶏の酢卵のおすすめ



お酢と卵の「酢卵」は中国昔しから健康食品として人気がありました。
ここでは、漢方薬剤、薬膳料理、健康食品として「烏骨鶏の酢卵」をおすすめしたいと思いますが、ご家庭でも簡単に作れます。

効果
高血圧、肝臓病、糖尿病、リューマチ、胃弱病など成人病、生活習慣病に有効です。

作り方
@ 食用酢(リンゴ酢か、米酢)1合(卵1個につき)を蓋付のビン(卵が酢に浸かるもの)などに注ぎ烏骨鶏卵1コを殻のまま浸し、2〜5日置けば卵殻は溶けて薄皮に包まれた卵黄と卵白はピンポン玉のようになっている。

A 箸で薄皮を破って取り去り卵黄と卵白をかき混ぜる。

B 酢卵の原液で、このままでは酢味と苦味があって飲みにくいので、ハチミツなどを加えて、自分で飲みやすい味にして飲みます。

C かき混ぜた後にガーゼや茶こしでこすのもいいでしょう。

飲み方
1合で作った酢卵を5〜7日で飲むのが良い。空腹時一日分の量を水又は湯で2〜3倍の自分で飲みやすい程度に薄めて飲む。

健康体の人でも疲労した時に飲めば、回復が特に早く肉体的、精神的疲労にかかる前に飲んでおけば疲労感を忘れることができる。

皆さま試してみてはいかがでしょうか。ニワトリ




               (酢卵の粒タイプなら62個で、2,940円)びっくり


               (粒タイプ)



春は癒しのジャスミンティー

花ジャスミンティー花


5月暖かい日が多くて、気持ちのいい季節ですね。

最近仕事中、時々眠くなったり、集中できない時もあり・・・

やっはり香りのいいジャスミンティーを飲んで、仕事は続けられます。びっくり


ジャスミンティーの効能

自律神経の緊張を和らげるリラックス効果があり、集中力を高める効果もあります。

朝目覚めの悪い時、集中できない時、疲れた時に良いです。


皆様もぜひ試してみてくださいね。




中国茶で心も身体もキレイになる

中国茶で綺麗になる


日本茶と違って何より香りを重視する中国茶。その香りを味わうひと時は最高の癒しの時間。

また、何より女性にとって嬉しい様々な効果があることが注目されていますね。

美と健康のために、中国茶の中でも最も注目されているお茶とは・・・?


青茶
最近では青茶の総称として使われることが多い烏龍茶は血液中の中性脂肪などを減小させる効果的があり、成人病の予防やダイエットも効果的です。特に油分の多い料理を食べた後には後味がすっきりした烏龍茶がぴったりです。

黒茶
日本でももっとも有名な黒茶がプーアル茶。ダイエットや成人病予防で話題のお茶です。体の脂肪を直接分解するわけではありませんが、食事中に飲むと消化中の食べ物の脂肪の表面を分解することにより、脂肪の吸収を押さえられるという効果と、腸で脂肪や糖の吸収を抑え、血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす酵素の活性化を促し体脂肪を燃焼しやすくする働きが確認されています。
また、身体を温めて血行をよくするので、冷え性、血行不良による肩こりや頭痛、風邪の予防にも効果があります。


花茶
代表的な花茶はジャスミン茶です。
花の香りを楽しむことができ、リラックスやリフレッシュに最適。ビタミンを豊富に含むため、美肌にも効果的です。


緑茶
カテキン、ビタミンCが豊富なので煙草を吸う方やビタミンC不足の方にお薦め。

紅茶
中国お紅茶は、インドやスリランカのアッサム種の紅茶に比べてタンニンと渋みが少なく、ストレートで飲んでも十分に甘いのが特徴です。
ワインでおなじみのポリフェノールを大量に含み、血圧上昇の予防に効果があります。


毎日飲み続けることが大切。継続は力なり。ぜひお茶を飲む習慣をつけて心も身体もキレイになりましょう。













春は肝臓を大事に

春は肝臓を大事に!

万物が息を吹き返す春は、人間にとっても養生に調度いい季節です。
中国医学の「四季養生」の原則によると、春は肝臓を大事にする「養肝」の季節です。


中国において養肝の方法として良く知られている方法を紹介します。

「味補」
酢は酸っぱいであるため、解毒除菌の作用があります。肝陽上亢(肝機能が活発になりすぎてる状態)・高血圧の方は一日一杯、酢40mlを温水で薄めて飲むか、玉子や大豆を酢に漬けて食せば体に良いと言われています。

「形補」
鶏のレバーは養肝、養血に役立つと言われており、その効果は他の動物の肝臓より優れているという。米とレバーを一緒に煮詰めて作ったお粥は、中・老年の貧血、食欲不振、眼球疲労に良いと言われています。

「血補」
肝血を補うにはアヒルの血が最高だと言われている。「血で血を補う」は中国医学ではよく使われる方法である。アヒルの血100グラム、鮒(フナ)100グラム、米100グラムを一緒に煮込んで作ったお粥は肝血を補うと同時に貧血の治療にも良いとされているそうです。

肝を養うのに役に立つ食材はクコの実、ナツメ、黒ごま、黒砂糖など。悪いものを発散してくれるシソ、ねぎ、春菊、大根、こしょうなども。旬においしい菜の花は肝を働きを助け解毒をしてくれるそうですよ。

そのほか、春の野菜として有名なホウレン草はビタミンAや鉄分を豊富に含んでおり、養肝に良い野菜です。

皆様いかがですか?
自分の肝臓をしっかり守ってくだしいね!



    




                       (オーダー殺倒中)クローバー




    皆様の応援宜しくお願いします!クローバー

肝臓の健康のために、美味しい中華料理とは

肝臓の予防にもできる美味しい中華料理


毎日お酒を飲むことが習慣になっている人は
実は、肝臓の機能がだんだん低下して、不健康な事ではないでしょうか。

普段の食事から、積極的に肝臓に良い食べ物を摂取すれば、予防にもできるかと思います。
今日は二つの中華料理を皆様に紹介したいと思いますが、役に立てれば嬉しいです。


 蟹肉芙蓉翅(カニトフカヒレの芙蓉仕立て)

 カニ肉、フカヒレ、干し貝柱と雪に見立てた卵白(泡立てた物)を炒めたものですが、彩りに枸杞子(クコシ)があしらわれています。
 枸杞子 は、漢方薬としての薬効は「滋補肝腎・明目」で、カンジンかなめの肝と腎を補い、ふらつきやめまい、視力減退、足腰のだるさなどに効果があります。パソコンなどで目が疲れている方などの保健薬としてぴったりの処方です。


 魚香肝片(豚レバーの魚香炒め)
 「魚香(ユィシアン)」というのは、四川料理の手法の一つです。四川省には泡菜(パオツァイ)とよばれる乳酸発酵させたピクルスのようなおつけ物があるのですが、魚(フナ)とともに漬け込んで魚の香りがしみこんだ唐辛子を用いることから「魚香」と名付けられています。
 この特別な唐辛子を用いて、酢、砂糖、醤油などで味付けしたのが「魚香」です。中国では魚香茄子(ユィシアンチエズ)や魚香肉絲(ユィシアンロウスー)などが有名です。
 今回は豚のレバーが使われていますが、レバー(肝臓)は内臓の中でも最も馴染みのある食材で、薬膳的な効能としては「補肝明目、養血」となっています。「以肝補肝」という事から、「肝」を補う作用があるわけです。
 「明目」というのは目に良いという事ですが、漢方の考えでは目は肝とつながっているため、肝に十分な血がないとよく見ることが出来ないと考えられています。肝を補うことは目に良い影響があるというのが漢方の考え方です。
 「養血」については日本でも貧血の人はレバーを食べるという説明で、栄養学的に見てもレバーには良質のタンパク質や鉄分が豊富に含まれています。



 皆様健康のために是非食べてみてください!


 






  
   
プロフィール

小龍包娘
新天地へようこそ!★新天地★ 上海で最も有名なデパートです。中国文化や中国の観光名所、中華料理を紹介して中国の事を日本の皆様に、知ってもらいたいと思います。
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