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2015年12月16日

『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』は『マリーナベイサンズ』のすぐ目の前。 直結の連絡橋への道順が少々判りにくいので、事前にチェックを!

シンガポールは、どのエリアでも、昼と夜とで異なった魅力が楽しめる不思議な国です。
観光ツアーで、前日の早朝に案内してもらった『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』もその一つ。
灯りの燈った夜の『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』は神秘的で幻想的です。ぴかぴか(新しい)
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そんな『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』は『マリーナベイサンズ』のすぐ目の前。目
直結の連絡橋を渡って行けばすぐに行くことができるのです。が、
道順を知っていなければ少々判りにくいので注意が必要です。

まず、一旦、ホテルの外に出なければなりません。
ベイフロント・アヴェニュー側のバス乗り場のあたりまで進むとエレベーターがあります。
このエレベーターで、見上げたところにある6階の通路まで上がります。
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この通路をホテルに向かって進み、ホテルの中もまっすぐ突き抜けると、
そこが『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』への連絡橋。
目の前に広々とした『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』が広がっています。揺れるハート
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そして、突き当りのエスカレーターを降りると、あとひと息!
左手に進んで「ドラゴンフライブリッジ」を渡れば、そこが『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』
橋の上から見える美しい噴水と「トンボ」のオブジェが目印です!
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まずは、案内図で広い園内の確認を!
今日目指しているのは、貝殻のようなドーム型の外観が印象的な『クラウド・フォレスト』
この案内図だと ”C” の場所になりますね。それにしても巨大な植物園です。ひらめき
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ジャングルのような園内を、案内表示を頼りに歩きます。
途中で見かけたビバレッジの移動販売車もカワイイ!
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緑の合間に眺める『マリーナベイサンズ』もなんだか幻想的です。
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そして、園内のあちらこちらには、
これまでに見たことのないような植物群に交じって、迫力のオブジェが点在。
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なんとか『クラウド・フォレスト』にたどり着いたよう・・・
ドームの中に巨大な人口の滝が流れ落ちているとかで、楽しみ、楽しみ!
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2015年12月15日

クラブラウンジの『カクテルとカナッペアワー』で冷たいシャンパン!

小さな国土に、エスニックな異文化がごっちゃり混在するシンガポール。
少し歩くとガラリと趣の変わる風景に出くわす不思議な国です。
時間を忘れて歩き回ったのでちょっと一休み。あせあせ(飛び散る汗)
陽も傾いてきたところで、一旦ホテルに戻って、夜からの活動に備えます。

夕暮れの「マリーナベイサンズ」
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夕暮れに灯りの燈り始めた1階ロビーも素敵な雰囲気です。
6階の「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」への連絡通路からタワー1方面を撮影。
突き当りが、メインのエントランスホールですね。
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同じく6階の連絡通路からタワー2、タワー3方面を撮影。
大きな提灯のようなオブジェが印象的です。
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さて、シンガポールは夜も見どころいっぱい! まだまだ遊び足りません!
お部屋で一休みしたところで、すぐに飛び出していきたいところですが、
ちょっと小腹も空きました・・・目

クラブラウンジの『カクテルとカナッペアワー』を覗いてみました。
17:00〜19:00の間だけのお楽しみ、クラブルーム宿泊の特典ですね。
特別感がちょっと嬉しい! 冷たいシャンパンで乾杯です。揺れるハート
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おつまみがたくさん用意されています。
マフィンとマカロン。初めてマカロンを美味しいと思いました。ひらめき
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メインディッシュは、焼きたてのローストチキン。
目の前で焼きたてを次から次へと切り分けてくれます。美味し〜い!
油断していると、シャンパンをどんどんお代わりしてくれるので飲みすぎ注意です。(≧▽≦)
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2015年12月14日

期待以上の美味しさで大満足!『ジャンボ・シーフード』の『チリクラブ』 、その他のシーフード料理も美味しいのでぜひ食べてみて!

今回のシンガポール旅行で一番楽しみにしていた食事は、
なんといっても超定番の『チリクラブ』です。
大好きなカニが、チリソース味になってるなんて美味しいに違いない!
シンガポールといえば、やっぱり『チリクラブ』ですよね。
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今回、予約してあったのは『ジャンボ・シーフード』リバーウォーク店
MRT『クラーク・キー』駅から歩いてすぐ近く、シンガポール川沿いにある
開放感あふれる店舗です。風が気持ちいい!
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みんなが掛ける可愛らしいエプロン。揺れるハート
濡れティッシュは必須アイテムです。いくらでも必要になりますよ・・・
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今回は事前に予約してあった「JCBスペシャルメニュー」S$70 をいただきます。
単品よりも、少人数でもいろいろな料理を楽しめるコース料理が断然お薦めです。
つきだしのピーナッツを食べながら料理を待ちます。楽しみ〜!
涼しげな冷たい水で喉を潤します。
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まずは、シーフード入りカボチャのスープ
たくさんのシーフードがごろごろ入ってて、しっかりとした食べ応えのスープです。
カボチャの甘さが優しくて、食欲がどんどん増してくる感じです。

そして、海老のシリアル仕立て と ブロッコリーのニンニク炒め
この「海老のシリアル仕立て」がなんとも美味しくてびっくり!初めて食べる料理です。
甘いサクサクのシリアルが、ぷりっぷりっの海老とよく合います。最後のピリッと辛いのがアクセント。
ジャンボ・シーフードに行かれる機会があったら是非食べてみて下さい。お薦めです。
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さてお待ちかねの、チリクラブ(揚げパン添え)です。
ピリ辛のチリソースが、溶き卵で深みのある味わいになっていて、
これ、美味し〜い揺れるハート カニの身がぷりぷりです。
両手がドロドロになるのも気にせずに黙々と夢中でかぶりつきます。
手袋ももらえるようですが、指をなめながら食べるのも美味しいのです。
(小さな揚げパンも付いてて、これも熱々で美味しいの。)

そしてこちらもお待ちかね、特製シーフードチャーハンです。
シンガポールでは、もれなく、どこで食べてもチャーハンが美味しかったのですが、
このチャーハンも最高でした。カニの身たっぷりのパラパラのチャーハン。贅沢です。
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このチャーハン、チリクラブのソースをまぜまぜして食べると、これまた絶品!
いくらでも食べれるくらい至福の味でした。ボリュームもたっぷりです。
チャーハンには千切りキャベツがのっていて、これがまたチャーハンに合う〜
チャーハンを作る際、レタスやキャベツを一緒に炒めることがありましたが、
なんだ、炒めなくても生のキャベツでも十分美味しいじゃないか!とわかった瞬間でした。

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お腹いっぱいになって、最後は、甘露メロンとサゴの冷製デザート
爽やかなメロン味のシャーベットが、冷たくて嬉しい!
サゴって、上に乗ってる寒天みたいなののこと。色とりどりで可愛い。
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どれも、自宅で作ろうと思っても、私には無理な一品で、これを食べに
また、シンガポールに行きたいと思わせる最高の食事となりました。

綺麗な店内。店内は観光客と思われる人たちで熱気ムンムンですが、
ゆっくり落ち着いてチリクラブを堪能できました。
雰囲気も、味も、ボリュームも大満足で、とても良い思い出になりました。
この店舗、リバーサイドの夜景も綺麗なのだそうです。
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日テレ『シューイチ』の12月13日の放送は『シンガポールSP』目
中山・片瀬・中丸で初海外ロケ!っていうのやってました。
リバーウォーク店ではなかったけど『ジャンボ・シーフード』を紹介していて、
見覚えのある料理がぞくぞく出てきたのが懐かしくて、嬉しかったです。
御三人も「海老のシリアル仕立て」を美味しいと言っていたのが、
これよ、これっ!って感じでした。
シンガポールを紹介してくれる番組がまだまだ少ないので必見ですよ。
来週(20日)はシンガポール旅後編です! お楽しみに〜!

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2015年12月12日

大人気の『味香園甜品』、冷た〜いかき氷でつかの間の休息

活気にあふれたイメージのチャイナタウンの中にあって、
「スリ・マリアマン寺院」のある一帯は、そこだけ静かな異文化空間のよう。
シティエリアにもほど近く、高層ビル群を見上げるような場所でもあるのが不思議です。
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そんな物静かなエリアを後にして、
ふたたび歩いてチャイナタウン駅の方向に戻ります。
途中には何やらお洒落な街並みがあったりします。クラブ・ストリートですね。
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そして、いかにもという感じの真っ赤な提灯に彩られた活気あふれるエリアに・・・
チャイナタウンの中でも有名な飲食店がたくさん立ち並ぶ大きなストリートです。
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店頭でドリアンを売っているお店を発見! 珍し〜い!目
でも、挑戦する勇気はとてもじゃないけどありません。(≧▽≦)

そして同じ並びに、ツアーで昼食をいただいた飲茶のお店もありましたよ。
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チャイナタウン駅に向かって、さらに進んでいくと、
個性的なかき氷が大人気のデザート専門店『味香園甜品』に到着!
大勢の観光客がひっきりなしに来店して店の前まで大混雑。
お目当ては、シンガポールで「カチャン」と呼ばれるかき氷です。
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マンゴー&ストロベリー・スノー・アイス S$6
ふわふわだけどしっかり濃厚な氷が山盛り! 極彩色!
日本のかき氷とは違って、シャーベットっぽい感じです。
上にかかっているそれぞれの味のソースが美味しさを引き立てます。
下にある丸いつぶつぶの中にも、フルーツソースが入ってます。
プチプチ美味しい味でした。
お店は大盛況でしたが、回転は速いので、そんなに待たずに入れます。

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レジのおばちゃんも、フロア(?)のおばちゃんもみんな気さくで親切。
ひとつしか注文しなかったのにスプーンはいくつでもどうぞって笑顔でした。揺れるハート
とにかく蒸し暑いシンガポールなので、冷たいデザートに生き返ります!

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2015年12月11日

シンガポール最古の中国道教寺院『シアン・ホッケン寺院』

ヒンドゥー教寺院のディープな雰囲気を堪能した次は、
一転、シンガポール最古の中国寺院を目指します。
チャイナタウンのはずれ、MRTで一駅ほどの距離ですが、
景色も眺めながらてくてく歩いて行くのもまた醍醐味です。

たどり着いたのは『シアン・ホッケン寺院』
航海の神として信じられている天后聖母が祭られている道教寺院です。
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儒教や仏教とならんで、「中国三大宗教」といわれている道教の寺院だけあって、
伝統を感じさせる落ち着いた雰囲気。凛とした静けさに包まれています。
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神妙な気持ちでご本尊にお参りしました。
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傍らに珍しい「願掛けの井戸」を発見!
いろいろな種類の願い事がぶら下がった小さな鐘が並んでいます。

やり方を丁寧に説明してくれている看板がちゃんとありました。
 1.鐘を一回鳴らします。(カーンと辺り一面に響き渡ります。あせあせ(飛び散る汗)
 2.目を閉じて、合掌し、お願い事をします。
 3.お賽銭を井戸に投げ込みます。

日本人にはあまり違和感のない感じですが、他の外国人の観光客にとってはすごく珍しいみたい。
選んだ願い事がカーンと響いて、間違いなく叶えてもらえそうな気持ちになります。(≧▽≦)
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2015年12月10日

シンガポール最古のヒンドゥー教寺院『スリ・マリアマン寺院』

ツアー観光でゆっくり観ることのできなかった『チャイナタウン』の再訪です。
MRT「チャイナタウン」駅を降りると、目の前に広がる活気あふれるストリート!
いかにも中国人居住区らしい雑多な雰囲気で熱気ムンムンです。
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てくてく歩いて、目の前のパゴダ・ストリートを抜けて間もなく
たどり着いたのが『スリ・マリアマン寺院』
病気を治す女神を祭るシンガポール最古のヒンドゥー教寺院です。
極彩色が色鮮やかで、牛やライオンの彫刻が印象的です。
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この寺院、内部の撮影にはお金がいるのです。厳しぃ〜あせあせ(飛び散る汗)
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折しも、なにやら式典でも行われているのでしょうか、
ヒンドゥー教徒の人がたくさん集まって、前の大通りにまで溢れています。目
写真が白っぽくぼやけているのは、私の写真の腕のせいではありません。あせあせ(飛び散る汗)
線香のようなものが朦々と炊かれていて、辺り一面が山火事のように煙っています。
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隣のモスク・ストリートまで溢れたヒンドゥー教徒の人々。
礼拝を終えたくつろぎタイムなのでしょうか。もちろん裸足です。
このようないでたちの人々が寺院を大勢で取り囲んでいる様は、まさに圧巻でした。ひらめき
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2015年12月05日

重要記念建築物『スリ・スリニヴァサ・ベルマン寺院』、エキゾチック「リトル・インディア」

ヒンドゥー教徒の熱気を肌で感じて、次の寺院を目指します。
雑多だけど色とりどりのパステルカラーで飾られた通りを歩きます。
おぉっ!これは本物のインドカレー屋さんでは!
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道中で、有名な巨大ショッピングセンター『ムスタファ・センター』を発見!
あまりの暑さに、1階のカフェで冷たいジュースを飲みました。生き返るぅ。
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『スリ・スリニヴァサ・ベルマン寺院』に到着。国の重要記念建築物です。
青がベースの爽やかな色彩の建物、清々しい気持ちになれる寺院でした。
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ヒンドゥー教寺院は、もれなく裸足で入るのがマナーです。
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こちらもやはり信者の方々の礼拝で賑わっています。
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この後、すぐ近くにあるはずの『千燈寺院』を探します。
シンガポール最大の巨大仏陀座像を楽しみにしていたのですが・・・
現地の案内図を確認しても見当たりません。残念でした。あせあせ(飛び散る汗)
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『スリ・スリニヴァサ・ベルマン寺院』はすぐに見つかったのに・・・
「るるぶシンガポール '15〜'16 」の記事と持ち歩きマップの情報が間違っているのでは?


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2015年12月04日

圧倒的な存在感『スリ・ヴィラマカリアマン寺院』、エキゾチック「リトル・インディア」

自由観光で最初に訪れたのは『リトル・インディア』
MRT「リトル・インディア」駅を降りると、いきなりの異文化空間です。
日本では目にすることがほとんどないヒンドゥー教の世界が広がっています。

沿道のお店の店先にも『ガネーシャ』が祭られています。
『ガネーシャ』は、ヒンドゥー教の神の一柱で「富の神様」なんです。
現世利益をもたらす神とされているので、非常に人気があるのだそうです。「
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ヒンドゥー教徒には不殺生の考え方が根付いており、ベジタリアンの人が多いそうです。
そのせいでしょうか、駅前の通りにも見たことないような野菜や果物がずらり!
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お土産屋さんを覗いたりしながら、色彩豊かな路地をぶらぶら散策します。
見るからにインド人っぽい人々が普通に歩いています。そりゃそうだ。(≧▽≦)
シンガポールの中でもエキゾチックな雰囲気は一番なのではないでしょうか。
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目抜き通りを歩いていると突然目の前に現れるヒンドゥー教寺院
『スリ・ヴィラマカリアマン寺院』です。礼拝の人々で溢れています。
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極彩色に彩られた鮮やかな寺院です。
ヒンドゥー教の神々8体が祭られているそうです。
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ヒンドゥー教寺院の中は、旅行者も見学できるそうですが、
信者と思しき人々の礼拝の熱気に押されて、外から垣間見るだけで十分満足。
ヒンドゥー教寺院の中に入るには、入り口で靴を脱いで裸足で入るんですよ。ひらめき
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この辺りは、中心部と違って、道にはゴミも落ちてるし決してきれいとは言いにくい感じですが、
裸足で歩いている人が多いです。足を怪我したりしないのでしょうか・・
異国情緒にどっぷりつかりながら、まだまだヒンドゥー教寺院巡りは続きます・・・

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タグ:ガネーシャ

2015年11月29日

シンガポールの地下鉄事情、クリーンで親切な『MRT』

ツアーの団体行動から解放されて、待望の自由行動!
良い天気にも恵まれて、今日はガンガン遊びまくります。
まずは基本の移動手段のチェックです。

シンガポールは観光スポットが狭い範囲に凝縮されているので、
タクシーを使うのが最も効率良い移動手段かもしれません。
(そんなに高くなさそうだし・・・)

でも我が家の観光の基本は、なんといっても地下鉄です。
地図と路線図を見比べながら行先を探していると、地理が早く覚えられるし、
移動中にも現地の人の様子に触れられて、その国の雰囲気がよく感じられからです。

シンガポールの地下鉄は『MRT
そんなに広い都市ではないので、路線網も割とシンプルな地下鉄です。
日本の ICOCA や Suica のようなチャージ式の ICカード乗車券もあるのですが、
ここでは、短期滞在者向けの一般的なチケットをご紹介します。

イメージ的には、日本で乗車ごとに普通の切符を購入するかんじです。
チケット販売機で、まずは「Buy Standard Ticket」です。
簡単な英語で表示されるので、大丈夫、なんとかなります。

路線図「Map」を表示して、行先の駅名をタッチすると料金が表示されます。
そして、お金を投入するとチケット購入完了です。超簡単!
ただ、日本とちょっと違うのは、出てくるチケットが ICカードなんです。
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このチケットは非接触型の ICカードで、改札でかざすだけで通過できるチケットになってます。
そして、このカードを計6回まで使いまわしで使うという、ちょっと変わったシステム。
次に乗るときには、このチケットを販売機の所定の場所に置いて「Add Trip」なのです。

最初にチケットを購入するときに、0.1S$のデポジットが自動的に加算されてしまうのが難ですが、
3回使えば元が取れて、それ以上使えば特になる金額に設定されているとのことなので、まあ納得。
大量に発生するであろう切符ゴミの削減ということなのでしょう。

シンガポールの地下鉄の車内。
優先座席にはこんなかわいいイラストが描かれていました。
座席ごとにいろいろなデザインが施されていて素晴らしいです。
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こんなに可愛いとここには座れないですよね。いいアイデアだと思いました。
混雑していても。していなくても、この席に座っている現地の人は一度も見かけませんでした。
シンガポールの地下鉄の優先座席は、端っこでなく真ん中に設けられているものもありました。
ドアに近い方が乗り降りに便利なような気がしますが、ちゃんと理由があるのでしょうね。

混み合った車内でのバッグの位置の広告も、世界共通の悩みなんですね。
バッグって電車では、肩や背中から下ろして低い位置で持った方が、
スリの被害に合うこともないのではといつも思うのですが・・・
しかし、シンガポールの人々は総じてマナーがとても良いように感じました。揺れるハート
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駅のホーム。ソウルと似ています。
ホームと線路が完全に分離されているので安心安全です。
このあたり、日本でも改善を早く進めて欲しいものです。
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ホームの行き先案内が、現在駅から行先方面の駅名だけの表示なので、
ホーム(方面)を間違えていないか確認しやすくてとても分かりやすいです。
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全体的に新しいせいもあるかもしれませんが、どこもピカピカ。ぴかぴか(新しい)
清掃も行き届いており、清潔で整然としています。変なにおいもせず快適です。
ただし、売店や自動販売機はありません。(≧▽≦)

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2015年11月27日

マリーナベイサンズでの朝食は『ザ・クラブ』での朝食ビュッフェ!

爽やかな朝です。晴れ
旅行前に予報を確認しては、雷雨とヘイズ(煙霧)を心配していたのがウソのよう・・・あせあせ(飛び散る汗)
今日は朝から日差しまで明るいうれしい観光日和です。

目覚めた瞬間から、目の前にはこんなに素晴らしい景色が広がります。
「歓迎の手」と称される有名な『アート・サイエンス・ミュージアム』もすぐそこに!
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朝から最高の気分で、まずは腹ごしらえです。
クラブルームの特典、タワー2の55階にあるラウンジ『ザ・クラブ』で、
朝食ビュッフェを頂きます。揺れるハート
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窓際の席をリクエストしたら『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』側に案内してくれました。
昨夜「スカイ・デッキ」から見た夜景とはまた趣の違う、早朝の静けさの漂う風景です。
マリーナ湾の外海に、数え切れないくらいの船影が停泊しているのが印象的です。
シンガポールが貿易の国であることを実感しました。
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お料理は、やはり中華・洋食が中心です。
外国では高級なホテルでも、ビュッフェにがっかりすることが多いのですが、
こちらのビュッフェの味はなかなかです。ここでも炒飯が美味しかったですね。
ハッシュドポテトが安心の美味しさでした。(≧▽≦)
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目の前で焼き上げてくれるオムレツは嬉しいものです。
オーダーしておくと、こちらではきちんと席までサーブしてくれました。揺れるハート
デニッシュも美味しかったのですが、特筆すべきはやはり生ジュース!
種類もたくさん用意されていて、中でもマンゴージュースは濃厚で美味しかったです。
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フルーツも充実していて色とりどり。
ライチやスターフルーツなんてなかなか食べる機会がないので珍しかったです。
そして、いつもはコーヒーの私がここでは紅茶、もちろん「TWG」です。
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お腹いっぱいで、元気いっぱい。
今日は一日、自由行動でシンガポールを遊びつくす予定です。
陽の光いっぱいの1階アトリウムを通り抜けてホテルを出発です!

アトリウムにも見どころはいっぱい。
高さ3mの陶器に植えられた木々が点在しています。まるで巨大な植木鉢のよう。
自分が小人になったみたいな不思議な気持ちです。これらも彫刻群のアートなのだそうです。
見上げると吹き抜けが高くて気持ちいいっ!
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