2016年01月20日
2015年末ソウル旅・・朝ごはんは、ソウルスクエアビル『ハルモニグクス』の美味しい麺
ソウルスクエアビルにやって来ました。
ここは、言わずと知れた、大ヒットドラマ「未生」のロケ地。
今回の旅行で必ず訪れたいと楽しみにしていた場所のひとつです。
地下フロアには、ドラマのシナリオ等関連グッズが展示されているのです。
はやる気持ちを抑えて、まずは朝ごはん。と言ってももう11時を回っています。
今日は平日。おそらく11時半には、このビルで働いている人たちの昼食時間がはじまります。
お店が混みあう前に、食事を済ませようと、地下1階の「ハルモニグクス」に入りました。
明洞の細い路地で同じ顔の看板を見かけたことがありますが、そこが本店なんですね。
開業50年以上の歴史なのだとか・・・いろんな場所にたくさん支店がある有名店です。
このソウルスクエア店は、まだ新しくてきれいなお店です。
ククスはもちろんご飯ものも充実のメニューです。
キンパッ+ミニククスのキンパッセットが ₩ 3,000って、お得っ!
テイクアウトもなかなか興味深いところですね。
新しくて清潔感のあるキレイな店内。
お箸もテーブルの引き出しに整然と・・・
韓国でよくあるスタイルですね。テーブルが広く使えて合理的です。
本日のお客第1号の私達・・・
お店の店番はお父さん。無言ですが優しく迎えてくれました。
お母さんとその仲間たちは、厨房でワイワイとお昼の混雑に向けて準備中。
おかずとお醤油が出てきました。わさび醤油は何に使うのかな??
しばらくして、来ました!来ました!
(左)オデングクス (おでん素麺) ₩ 6,000
(右)タッカルグクス(鶏の平打ち麺)₩ 5,500
私が注文したのはオデン入りのにゅうめんです。
麺はもちろんオデンも山盛り。練り物だけでお腹いっぱいになりそうです。
わさび醤油はこのためにあったのですね。
スープは優しい安心の味でした。
そしてもう一品は、鶏の平打ち麺。同じククスでも麺の種類が全く違います。
こちらは手打ち風で腰のある平打ちうどん。麺の弾力が心地よい噛みごたえ!
鶏の旨みたっぷりの白濁スープでいただくと、これはもう最高です。
麺自体が美味しいので、シンプルな薬味(ネギ・ごま・海苔)で十分な満足感です。
病みつきになること請け合いの味でした。
お店を出る時、店番のお父さんが「マシッソヨ?」と話しかけてくれ、もちろん「とってもマシッソヨ」って答えました。
おじさんの笑顔が嬉しかったです
私たちがお店を後にする頃には、いつの間にか多くのお客さんでほぼ満席。
恐らくこのビルのオフィスで働いているサラリーマンの人達なのでしょう。
首にぶら下げている社員証を目にすると、「未生」のチャン・グレを思い出します。
チャン・グレもここでランチしたのかな、なんて想像するのも楽しいですよ。(≧▽≦)
ここは、言わずと知れた、大ヒットドラマ「未生」のロケ地。
今回の旅行で必ず訪れたいと楽しみにしていた場所のひとつです。
地下フロアには、ドラマのシナリオ等関連グッズが展示されているのです。
はやる気持ちを抑えて、まずは朝ごはん。と言ってももう11時を回っています。
今日は平日。おそらく11時半には、このビルで働いている人たちの昼食時間がはじまります。
お店が混みあう前に、食事を済ませようと、地下1階の「ハルモニグクス」に入りました。
明洞の細い路地で同じ顔の看板を見かけたことがありますが、そこが本店なんですね。
開業50年以上の歴史なのだとか・・・いろんな場所にたくさん支店がある有名店です。
このソウルスクエア店は、まだ新しくてきれいなお店です。
ククスはもちろんご飯ものも充実のメニューです。
キンパッ+ミニククスのキンパッセットが ₩ 3,000って、お得っ!
テイクアウトもなかなか興味深いところですね。
新しくて清潔感のあるキレイな店内。
お箸もテーブルの引き出しに整然と・・・
韓国でよくあるスタイルですね。テーブルが広く使えて合理的です。
本日のお客第1号の私達・・・
お店の店番はお父さん。無言ですが優しく迎えてくれました。
お母さんとその仲間たちは、厨房でワイワイとお昼の混雑に向けて準備中。
おかずとお醤油が出てきました。わさび醤油は何に使うのかな??
しばらくして、来ました!来ました!
(左)オデングクス (おでん素麺) ₩ 6,000
(右)タッカルグクス(鶏の平打ち麺)₩ 5,500
私が注文したのはオデン入りのにゅうめんです。
麺はもちろんオデンも山盛り。練り物だけでお腹いっぱいになりそうです。
わさび醤油はこのためにあったのですね。
スープは優しい安心の味でした。
そしてもう一品は、鶏の平打ち麺。同じククスでも麺の種類が全く違います。
こちらは手打ち風で腰のある平打ちうどん。麺の弾力が心地よい噛みごたえ!
鶏の旨みたっぷりの白濁スープでいただくと、これはもう最高です。
麺自体が美味しいので、シンプルな薬味(ネギ・ごま・海苔)で十分な満足感です。
病みつきになること請け合いの味でした。
お店を出る時、店番のお父さんが「マシッソヨ?」と話しかけてくれ、もちろん「とってもマシッソヨ」って答えました。
おじさんの笑顔が嬉しかったです
私たちがお店を後にする頃には、いつの間にか多くのお客さんでほぼ満席。
恐らくこのビルのオフィスで働いているサラリーマンの人達なのでしょう。
首にぶら下げている社員証を目にすると、「未生」のチャン・グレを思い出します。
チャン・グレもここでランチしたのかな、なんて想像するのも楽しいですよ。(≧▽≦)
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